ケイタイ

自動車工場の社長さんから電話があった。
「家の、かあちゃんが集金に出かけたので、
到着したら、工場に電話を入れるようにいってクダサイ」って。

？？？ケイタイ持っているのになぜ、
私のほうに電話が入ったのかなあ？
まあ、素直にそう伝えますとお返事をしておいた。
しばらくして、二度目の社長の電話。
「まだ、行ってませんかあ」
「まだ、です」と私。

しばらくして、集金に奥様がやってきた。
早速伝言を伝えたら、ケイタイを取り出し、
ダイヤルを始めた。
わたし「おい、おい、お客をほおっておいて電話かよ～～」と思った。
普通、集金を済ましてから車に戻ってから電話するのがマナーだろうに。
それはいいとしても、電話が繋がらない。
最後には、奥様いわく
「chiemiさん、電話を会社にかけてください」って。

しょ～～がないから、普通にダイヤルをしたら、すぐ繋がった。

ケイタイの機能って。