とうとうやってきた9月3日。
朝には雨が降っていましたが、午後からは晴れ上がり、いい日和になりました。
披露宴の開始のときに、お客様をお迎えするために会場の入り口に、新郎新婦、双方の両親と並んでご挨拶のとき、
私は、皆さんよくいらしてくださいました。ありがとうございます。
この二人を今後ともよろしくという気持ちをこめて、丁寧にお辞儀をしてました。
そしたら、なんかお辞儀をするだけでもう疲れてしまいましたよ。
こんなんで、披露宴最後まで大丈夫かなと思いましたが、
どうやら、それなりに接待できたかなと思いますが。
両家を代表して、ダー様のご挨拶。
ダー様は暗記した、ご挨拶をうまい具合にお話をしてました。とても立派に出来ていたのですが、途中で台詞を忘れてしまい、
そこからは、カンペを出して、読み上げる仕儀になりました。
でも、掛け声がかかるやらして、楽しい挨拶となりました。
次に新郎の挨拶。
これは、前置きで息子いわく
「私は、カンペ無しで行きます」
堂々とよく通る声で、こけることも無く、そして、自分の言葉で挨拶をしていました。
わが息子ではあるけれども、立派、立派と私は思いました(親ばかですわ)。
父と子で、いいバランスの挨拶で、参加者皆さんにきちんと聞いてもらえたと思います。
前半は少し笑いが、入り、後半はきちんとした挨拶ということで。
披露宴は大幅に時間超過してしまいました。
ちょっと疲れました。