鳥たち

午後３時ごろ帰宅した。
我が家の貧弱な庭にピラカンサの木があって、
この季節に、ほんのちっちゃな花が、咲いています。
この木に、多分ウソだと思うが鳥が二羽いて、
花をついばんでいるようです。
私は、近くまで車を進めて、エンジンも切らずに、早速観察を始めていました。いや、観察と言うより、ぼんやりと眺めていました。カメラがあったらなあ、もっと目がよければ良いのになあなんてね。
鳥たちの、一生けんめに花をついばむ様子は、ひたすらなものを感じます。一生懸命な姿が見えます。その姿に、私の心が和みます。これは私の勝手な思い込みですが。

なんて私は暇人なんだろうと。そんな風に思った。
しかし、その暇があることに感謝。

花見

夫の友人に、皐月を育てるのが趣味の方がいます。
この方の花見と言うのは桜ではなく、皐月なのです。皐月の鉢を座敷の周りにずらーっと並べて、酒盛りをする。これが彼の言う花見なのです。
夫も、私もさつきには趣味はないので、その鉢を眺めて、キレイに作り上げるもんだと感嘆するくらいである。
そして、その彼から、皐月の一鉢を借りて自宅にお持ち帰りして、一週間ほど窓辺において鑑賞するのである。通りがかりの人は窓を覗き込んで、素晴らしいと言ってくれる。
私は、その夫の友人のことを自慢する。
水をやり、終わった花を摘み取って、また彼に返還するのである。
くれると彼は言ってくれるのであるが、我が家に来る花がかわいそうで、私たち夫婦は必ず、その鉢を返すことにしているのである。
ずぼらなので、肥料をやることも知らないし、水遣りも、整枝も知らないし、そういうわけで、
我が家に貰われる鉢がかわいそうなのだ。

本当に、素晴らしい姿、そして素晴らしい花なのである。
もしかして、商売にしても十分にやっていけるのではないかと思うのだが。
彼は畳屋さん。

牡蠣

昨日は近所の人から牡蠣を貰った。
でっかい牡蠣です。
感激するくらいでかいヤツです。
早速、よく洗って、お刺し身でいただきました。
それに、日本酒で一杯。いや、いっぱい。
こんなとき、海の近くに住んでいて本当によかったと思うのである。

今日は、この牡蠣で牡蠣フライでまた楽しもうと思う。

うれしい！！

今日はＣａｆｅでお知りあいになった方と、チャットで出会った。
前から、チャットでお話ししたいなと思っていたんで、と～ーーーても、と～ーても嬉しかった。
同時に、お初という気もしなかった。
ところが、今日私は、は月末の準備があって、ご挨拶をしただけで、チャットを続けることが出来なくて、うれしい、残念と両方の気持ちになってしまった。
月末のやりくりで、考え込んでいるとき、こんなことがあって、気持ちが晴れてきたよ。
今月のやりくりもがんばってみようとね。
ひと休みしている今日記を更新しているわけでして。

今度は、挨拶だけでなく、チャットしようね。
多分、明日午前１０時くらいなら、多分大丈夫だよ。mimi3さんへ。

お墓

おい、うちの墓はどれだという電話。
あまりの台詞にびっくり仰天。

その日の昼食時に、私がそろそろ墓地の草取りもしなくてはといっていたのです。
夫は、それを聞いていたのです。

まだ墓地用の土地があるだけで、墓としては使っていないのです。それで隣近所のお墓に迷惑をかけないように、手入れをしているのです。

夕方に前記の電話な訳です。
我が家から、その墓地は見えるので、二階に上がり、電話でリモートコントロールと相成りました。
○○さんのお墓の隣だよ！！、そこじゃないよなんてね。
後で、夫曰くよそのところの草取りもしてしまった。と言ってた。

墓地を買って以来、初めて夫はそこへ行ったのでした。