寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

おまつり

2002-05-22 14:06:00 | 日記
5月21日。
この日は、新明社の、お祭りの日。
我が家は、氏子という自覚も全くないのに、人を集めて飲み会をするのが好きなだけで、
宴会を開くことになる。
夫の方の家族というのがお酒を飲むのが大好きという典型的秋田県人。
私ひとりが忙しい人。(ぶつぶつ疲れるなあ!!)
お掃除をして、買出しに出かけ、料理を作り、接待をする。
料理は全部、自分で作るのだ。買ってきた料理は誰もあまり食べないので、
しょうがないから、作るのだ。
宴会メンバーというのが、うそかまことか知らないけど、私の料理をすごく誉めてく
れるのだ。
作る人としては、宴会が終わりになって料理がほとんど残らないのが、みんな食べて
くれるのが、一番嬉しいことなのだ。メニューは、魚料理がほとんど。

酒飲み秋田県人は、小さい黒鯛は、骨酒にする。これが我が家の名物。
口うるさい夫もこれだけは喜んで飲んでいる。料理屋などで骨酒が出ることもあるけ
ど、我が家の骨酒がいいのだそうだ。

今年は、山へたけのこ取りに、夫と2人で出かけて2時間ばかりで、必要な量を確保した。
たけのこの煮物が我が家の恒例料理。
魚は、宴会のメンバーが黒鯛2匹を届けてくれた。
夫も、黒鯛と大型の鯵を釣ってきていて、たたきを作った。この鯵というのが、脂が
のっていて、とても美味しかった。
お酒は、一応買っておいたけど、宴会メンバーの持ってきてくれたものを飲ました。
こまごまとした買い物は、スーパーのポイントが沢山たまっていて、6000円ほど
の商品券を、使った。節約節約。
なんと、10人くらいの宴会が、20000円は使わなかったようだ。
もしかして、私ってすっごい、やりくり上手かな?

翌日は後片付け。
ほとんど一日がかり。
ぐったり。

最後に、今年分の料理メニューを記録しておいて来年のメニューの参考にする。
何年も記録しておくと、ほとんど料理のメニューに困ることは無くなる。
それに支出も記録しておく。


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忙しい

2002-05-21 18:14:00 | 日記
今日はお祭りだ。
忙しいのだ。
今日の日記更新はこれまで!!
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無口

2002-05-20 11:48:00 | 日記
母が、重い。
近寄りたくない!!それなのに、実家のすぐそばに、我が家はあるのです。
私も、あんなふうに愚痴っぽくなるのかな?
もしかして、今も他人にしてみれば、そういう人間なのか?

ここでも、無口にならざるを得ない。
口を開けば、母に対して、何を言い出すか自分自身分かりません。だからです。
どんなひどいことを言い出すか?母を傷つけるようなことを言い出すのか?

母は、私のことをいっぱい思ってくれて、育ててくれたのです。
愛情いっぱいに、育ててくれたのです。
そのことは分かっているのです。
だから、私としては、自分の気持ちに対して罪悪感を持ってしまうのです。

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無口

2002-05-20 11:38:00 | 日記
実は、昨日とても不愉快なことがあったのだ。

射会が、終わって懇親会の準備をしているとき、
数日前に、矢を買いに行ったとき、アドバイス係として行ったじじいが、私は一言も矢について、同じ弓道会の人達に言っていないのに、そのじじいがぺらぺらしゃべる、しゃべる。
材質から、値段から。
とても不愉快になってしまった。
私が何も言っていないのに、なんでじじいあんたがしゃべるんだ?しかし、こんなことを人前では言えないよなあ。
私は、自然と無口になってしまった。
むっか!!となるばかりなのに、顔はにこにこしていて、私って!!

なんだか、最近無口な人になってしまっています。誰も、私の発言など聞いてはいないのだということを感じてしまっていて。
せいぜい、聞いているのは、子供たちと、もうひとり。このくらいか?
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私自身

2002-05-19 19:33:00 | 日記
久しぶりに温泉に行ってきた。
300円なり。

サウナに入っていたら、私よりも年上のおばちゃんが、声をかけてきた。
「すいてるね」って。
お話好きのおばちゃんらしくて、いろんな話をした。
年は、60歳とのこと。最近パソコンを習っているといってた。そこで、少しばかり、私は知ったかぶりをしてしまった。おばちゃん大層感激してしまって、私のこと「すごい、すごい」って。
私の年齢を聞くので素直に50歳といったら、これまた、びっくりして、すっごく若いよ。どう見ても、40前に見えるといってくれたよ。
私、すっかりといい気持ちになってしまった。単純人間だ。

そこで思ったこと、そしてチャットで、いろんな人とお話ししてみて、もしかして私って、結構いろんなことのできる人なんじゃないかと思ってしまった。
自分を卑下したりせず、さりとて、たかびーにもならず、ありのままの自分をよしとして、受け入れることがいいのではないかと思ったのだ。今の自分を好きになっていいのではないかと思ったことだ。
そして、こういう生活が出来ていることに感謝しよう。それは夫に感謝するということだ。
子供たちにも感謝するということだ。
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