寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

日常

2014-04-18 16:10:50 | 日記
ヤな日常が戻ってきた。

弓道の稽古に行ったら、
副会長が言うのに、
例の夫婦からメールをもらったそうな。

春の大会に、妻が出ないのはおかしいと。

はあ???????幾つ疑問符をつけたらいいんだろう。

大会要項を、道場のホワイトボードに貼り付け、
参加者募集をしてました。
弓道会で、一番稽古をしているこの夫婦が見ないわけがない。

参加したいなら、ホワイトボードに記名してくれれば、
話は、簡単なこと。

何を血迷ったことを言い出すのか?

記名していないから、
参加申し込みをしなかっただけ。

特別にお誘いすればご機嫌なんでしょうが、
この方だけを特別扱いはできない。

私が
電話したって、出ないし、
メールしたって、返信がないお方です。
どうすればいいのでしょう。
(こういうことは、事務局である、私の役目なのです。)

ご自宅にでも、おたずねして、
頭の一つも下げて、お願いすれば一番いいのでしょう。

副会長は、参加申し込みの意思表明がないので、申し込みをしなかったんだろうと、
返信したら、
それ以上の話の進展はなかったとのことでした。

あ~、
病気は春になると、もっと悪くなるのか。

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オランダ、ベルギー旅行記7

2014-04-17 21:25:34 | 日記
最終日。
ブリュッセルのホテルを11時発。
3時間半でアムステルダム、スキポール空港着。

空港で、チェックインは機械に向かい、
自分でやる。

パスポートを機械に挿しこみ、
日本語の画面をだし、
聞かれたことの返事をタッチパネルで答えていくと、
搭乗券が出てきた。
これも初体験。

免税店で、最後の買い物を少し。

飛行機の席が、運よく通路側だった。
窓際が、若い男の子。二十歳前後くらいか。
真ん中が、イギリス人の女の子。若い、きれい。
通路側が、日本人のおばちゃんというわけ。

この女の子がよくしゃべるやつで、
私が英語できないにもかかわらず、
何やら話しかけてくる。

それで、イギリス人で、ロンドンに住み、
これから、日本に行くが、日本語は、
ありがとうとか、さようならしか知らないから、
教えてって言ってるようだ。

そんなこと言ったってねえ、あなたの言ってることがほとんどわからないし、
と思ったが、
お構いなしに話しかけてくる。

ワインを飲みながら、乾杯という日本語を教えた。
か・ん・ぱ・い。
彼女、英語じゃあ、チースというと言ってた。
二人で、乾杯と彼女がいい、私がチースと言って、
グラスを空けた。

どんどんしゃべりかけてくるので、
とうとう、
I am not good at speaking Englishと音をあげる。

しょーがない、How old are you?と聞いたら、
当ててみてと彼女が言う。
これは言ってることが分かった。
24歳か?
と言ったら、26歳だって言ってた。

私にも年齢を聞いてきたから、
同じように、当ててみてと言ったら(もちろん英語で)、
彼女は、38歳って答えましたよ。
おばば、上機嫌なり。
ちがう、ちがう、もっと上なんて何度も繰り返す。

そのうち、彼女が、
私の英語を、「good]だと言い出す。
これはいくらなんでも、すごいお世辞。

その間にも、彼女お酒が進む。
私も、お酒がすぐ回って、気分が悪くなってきたので、
逃げ出した。
トイレの前で、ストレッチをしたり、
水を飲んだりして、酔いをさます。

席に戻ったら、
彼女は、眠り込み、窓際のほうの彼に寄りかかって眠ってた。
しばらくすると、
今度は、こちらに寄りかかってくる。

迷惑おねえちゃんになり果てる。

成田空港でツアーは解散。
成田で、スーツケースを受け取り、
今度は、自宅配送のために、スーツケースを運送会社に預け、
身軽になって、
羽田に向かう。

飛行機でほとんど寝てないので、
羽田に向かうリムジンバスのなかで、
眠くて、眠くて、どうしようもないほど眠かった。
羽田で、ずいぶんと時間的余裕があったが、
居眠りで、時を過ごす。

eチケットを飛行機会社のカウンターで見せて、
搭乗券を受け取り。
17時40分離陸。
あっという間に、暗くなった秋田に到着。

まだ、ぼーっとしていて、運転大丈夫か?
なんて思ったりしたが、車に乗ってしまえば、
シャキッとする。

あ~これで、今回の旅はおしまい。6269歩。

今度、またいつどこへ行けるんだろうか。
行けると良いなあ。

ど~~~でもいい私の旅行記、
最後まで読んでくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。

私は、
旅程表を見ながら、
日付の入った写真を見て、
これはどこだ?
日付からいって、きっと、あそこだろうななどと、
なんと、いい加減な奴だ。
そんな状態です。


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オランダ、ベルギー旅行記6

2014-04-16 19:17:55 | 日記
町の中心部は、石畳が非常に多いです。
道路工事をしているところを見かけたのですが、
石を剥がして、その場にあるところを見ると、
再び石畳を敷きなおすらしいです。
アスファルトにはしないようです。

この石畳というのが、
結構でこぼこで足元をよく見ないと、
引っかかって転ぶと思われます。

高齢になり、すり足に近い状態で歩くようになると、
ちょっと危険かなあ。

パリの町中で窓はすべて鉄柵にガッチリ被われていた。
デザインで、その鉄柵ムードを消そうとは見えたけど、
やっぱり鉄柵。
窓ガラスが割られていも、入ってこられないようにしたものだろうか。

でも、この地は銀行など少数の建物は、
そのようになっていたけども、
玄関ドアのガラス、窓ガラス、いずれもガラスが割れれば、侵入可能。
こちらのほうが、ずっと平和なのでしょう。

4月9日
ブリュッセルよりアルデンヌ地方へ行く。
お城見物。

モダーブ城内のチャペル

デュルビュイ、世界一小さな村だそうです。
散策。
タンポポのジャム買い上げ。
わずかにタンポポの香り、ほとんどは蜂蜜のような感じがします。
こんな小さな村だって、
日本人観光客はやってきていているらしく、
日本語は通じます。

午後にブリュッセルに戻る。
グランプラスに行く。
たいそうな人出。
ギルドの立派な建物、市庁舎、王の家などが、
広場を形どる。
広場から四方八方へ道が延び、
小便小僧を見に行った。メインストリートに鎮座してます。ここも人の群れ。

小便少女も見た。
奥の細道のその奥にあった。
像のまえには、鉄柵がめぐらしてあった。
小便小僧の前は、鉄柵などなかった。
リアルにしゃがんでおしっこをする像である。
これはちょっとね。

グランプラスに戻り、夕食まで自由時間を過ごす。
チョコレート買い。
ゴディバは、広場の端っこのほうにあったけど、
ここでしか手に入らないというお店のチョコを買いました。
ダーシーズ。後でるるぶを見たら載っていました。
高いねえ~~。
チョコレートのコンクールで優勝したパティシエなんだそうです。
日本人の経営だそうです。

そこここをうろうろと時間を過ごす。
ゴブラン織りのお店に行く。
タペストリーが気に入った。
ましてや、半額になってた。
ほかに、ショルダーバッグがいいなと思って、
ここでは、しっかり日本語で、このバッグも買うので、
安くしてくれない?と言ったら、
このお店の方は、はっきりと「ダメ」と日本語でした。
ほんのわずか負けてくれれば、買ったのに。
負けてくれないなら買わないもんね。
家へ帰れば、バッグなんてあるもんねと心の中で、
言い訳する。
でも、あのバッグ素敵だったことは確かだ。
お値段も立派だった。と過ぎたことを考えてしまった。
この程度のことを考えるほど無駄なことはない。

今日は、ブリュッセル最後の日なので、
ホテルで、荷物の整理をし、おみやげもきっちりとスーツケースに入るように工夫する。
私は、そもそもスーツケースはあまり大きなものは持たないけど、
それなのに、お土産を入れるスペースは最初から空いてある。
それに、不要なものはホテルで処分している。くたびれたタンクトップとか、
要らなくなった同じくくたびれたシャツとかその他もろもろ。
良い品物は身に着けていかないので、捨てるのも躊躇がない。

腹に巻いてたパスポート、貴重品をバッグに戻しておく。
これで明日の準備完了かな?
忘れ物はないかぁ~~~!!!!
部屋を何度もうろうろと歩き回り確認する。

ブリュッセル泊 12536歩





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オランダ、ベルギー旅行記5

2014-04-15 22:52:50 | 日記
ベルギーレースについて
ブルージュのレース屋さんで見た説明です。日本語で書いていました。

ベルギーレースは4種類あって、プリンセスレース、ボビンレース、コードレース、もう一種類なんだっけ。
プリンセスレースというのは、チュールの生地に刺繍をしたもの、
ボビンレースというのは、糸の巻きつけたボビンを動かして、糸を絡み合わせたもの。
これが一番、手がかかるのかな?と思う。
コードレースというのは、細いコードで図案を書き、隙間を糸でかがるもの。
あと一種類はちょっと記憶が定かではないので。

ベルギーのそれぞれの地方で、作るレースの種類が違うみたいです。
ざっとこれが、現地で覚えてきたことです。
記憶違いがあるかもしれません。

今回私が買い込んだものは、コードレース、プリンセスレースの2種類です。
約26×26(センチ)くらいのプリンセスレース55ユーロ、
20×30センチ、22ユーロなり。
比較的、お手軽なお値段でした。

ボビンレースは、直径8センチくらいでも、100ユーロはゆうに超えます。

4月8日
ブルージュ
小さな町です。
町の中心部が、マルクト広場。
マルクトというのがマーケットということらしいです。
それなりの規模の町には大概マルクト広場というのがあるようです。

お土産屋さん、チョコレートやさん、レース屋さんもたくさんありました。
ここでも、一枚レースを買いました。
前記のレースの講釈も、ここで読んだものです。
ここで一つチャレンジ。
Wouid you give me a bit of a discount?

前の夜に電子辞書の旅行会話を見て、このフレーズを覚えたのです。

言ってみた。
相手「わかりませ~ん」(日本語)

自信なく、小さな声のせいか?あるいは相手のほうが一枚上だったとか。
たぶん後者でしょう。

鐘楼、聖母教会、ベギン会修道院、聖血礼拝堂、愛の湖公園とか、
旅を続けてくると、なんかみな同じように見えてきて、
写真をみると、どれがどれやら・・・・。

それよりは、
どうして、彼の地の方々は、外でお食事をするのでしょうというのが、
私の疑問。

まず、寒い。
ほこりが舞い上がり、清潔ではない。
日焼けするではないですか。
暖かいお料理だってがすぐ冷たくもなります。
暖かい季節に、芝生の上なら楽しいけども、
それだって、この年ならシミのほうが気になりますが。

そのことを聞いてみたい。
でも、言葉が私にはできない。

ブルージュで少しばかり自由時間があって、
町を歩き回りました。
集合時間は、○時×分、集合場所は、ここ。

70歳すぎのご夫婦とひとりのおじさんと一緒に歩きましたが、
連れがいると、頼ってしまい、みんなで迷子一歩手前まで行ってしまいました。

鐘楼に上ってみようとしたのです。
敵が攻めてこないか、火事がないか、見張るための塔だそうです。

場所には行くことができたのですが、人が多くてすぐには登れない様子で、
登り降りも、自分たちの年齢を考慮すると、集合時間が怪しくなるということで、
断念して、集合場所に戻ろうとしたら、
あれれ・・・・?ということになってしまいました。


ゲント
チェリービール。
炭酸ジュースのような甘いビール。一気飲み。
コロッケ。
どこでも、おしぼりが出ない。
そのことがわかっていたので、泡で消毒するスプレーを持っていました。
パンは、当然手づかみだしね。

聖ハーブ教会、聖ミヒャエル橋、グラスレイ、鐘楼。
豚に真珠状態で、すごいなあとは思っても何が何やらです。
説明も、素通り状態で頭には残りません。

グランビガール。
キューケンホフ公園のような、チューリップの公園でした。
ここに限らないのですが、
鳥がすぐそばにいます。
人を恐れない感じがします。

グランビガール  この花の名前は何かしら?



ブルージュ散歩

ブリュッセル泊
18787歩なり。
3日連続で1万歩越え。もう、慣れた。













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オランダ、ベルギー旅行記4

2014-04-15 09:22:35 | 日記
ノートルダム大聖堂など、ノートルダムと名の付く建物がたくさんある。
去年のフランスでも、今年の国でもそうである。
われらが淑女という意味で、マリア様のことである。
いずれもが、ゴシック建築で、とんがっていて、飾り立てている建物である。

不謹慎ながら、
ケルヒャーで、水洗いしたらきれいになるだろうなあなんて、
とんでもないことを思った。
ごてごてと飾りたてた細部には、ごみが詰まってるだろうになんて。
あの黒ずみも風情の要素なのにね。
それにしても、
石に細工をして、天まで届けとばかりに積み上げて作った塔。
重機もない時代に、どうやって。

神を信じる力の強さよ。
すごいと思うと同時に、怖い部分もある。

いろいろ見てるうちに、どれがどれやらわからなくなってきた。
写真を見ても、
この日付だから、きっと・・・・大聖堂だろうとか、
いい加減な奴です。

4月7日
キンデルダイク。
観光日和。
何とか川のそばに風車が立ち並ぶ。
風車の中を見学できた。
入場料を払うところにいたおじさんが木靴をはいていた。
思わず、靴を指さして、
Is this comfortable?(スペルは大丈夫か?)
通じましたよ~~~。

見学中、後ろから来たおばちゃんがにこにこして、こちらをみるので、
声をかけてみました。
Where are you from?
From ジョージアと答えてくれました。
私  From USA?
YES
私も、聞かれました。
From Japan  なんて結構力を込めて答えました。

キンデルダイク(オランダ)から、高速に乗って何のチェックも受けず、
いとも簡単に、ベルギー入り。

アントワープ
ノートルダム大聖堂
フランダースの犬のお話の最後の場面の場所だそうです。
ルーベンスの絵を見ました。
キリストの昇架、キリストの降架。ネロが見たかった絵なんだそうです。

そもそも、フランダースの犬というお話は、
オランダの人たちは全然知らない物語だそうで、
日本人観光客が来て、あまりにも何度もこの物語のことを聞くので、
それならと調べてみたそうなのです。

この地で、今回の旅のお買い物のお目当ての一つベルギーレースを買いました。
これから、もっとたくさんのレースを売る店があるのはわかってましたが、
マルクト広場で気に入ったのが見つかったのです。
Is this made in ベルギー?この程度の英語で確認しました。
中国製もあると本に書いてあったので。
このフレーズが正しいかどうかは知りませんが、
何とかわかってもらえて、ベルギー製だと言ってました。

ブルージュ
ムール貝の夕食。
ツアーメンバーは、皆さん楽しみにしてましたが、
私としては、ほとんど期待はしてませんでした。
現物は、やはり想像したいたとおりで、
シジミ貝の身をちょっと大きいくらいの身でした。
でも、皆さん、美味しい、美味しいと言ってましたので、
それに水を差す必要はないので、
私は、もう少し大きい貝を食べてますという程度の発言に止めました。

イ貝を食べてる人間には、ムール貝はお粗末です。
それも、獲れたてをもらって食べるか、
家族が夏の楽しみとして取りに行くかして、食べるわけで、
新鮮さが違い、
一層おいしいのです。

夕食後、まだ明るいので、運河沿いをツアー参加者有志でお散歩。
まるで、日本と景色が違う。

オランダでも、ここベルギーでも運河沿いに、
びっしりとレンガ積みの建物が隣とつながって建ってます。
地震がないというが、
建物の中には、傾いて建ってるものもあります。
健康上、悪いんじゃあないかなあなんて。


4月6日平和宮(国際司法裁判所だったかな?)

ブルージュ泊 15213歩なり。
旅程順に書いてますが、自分の筆力の無さと、
いい加減な記憶力が災いして、
もう一つ書ききれてません。
まあ、こんなもんです。








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