電話したか？

会長が電話で怒鳴り込んできた。
なんだ、なんだ。

例の前会長が、○○さんの転勤に伴う送別会のお知らせの電話連絡がなかったと、
怒鳴り込んできて、
一方的に、会長が話を聞く状態になって、
腹が立って、
こちらに怒鳴り込んできたわけです。

前会長へ

会員への連絡方法は電話だけではありません。
道場へいつも来る方には、ホワイトボードに連絡事項を書いておく。
例えば、あなた方夫妻。××さん。
たまにしか道場へ来ない方には、メール。
大部分の会員。
携帯を持ってない方には、仕方なく電話。
前々会長。
この分け方が一番、簡単に確実に連絡事項が伝わると思ってます。
そして、私にとっても楽な方法なんです。

連絡事項と言うのは、どういう方法であっても、
伝わればそれでいいのではないかと思ってます。

それを、「電話、電話」と言うのはどういうわけでしょうか。
ホワイトボードで十分に送別会のことは伝わったでしょう。
送別会の予定の日まで日数がなかったので(これは、私の責任ではありません）、
出欠の返事は早急にとお願いをしておいたはずです。
様子見をする時間はないはずです。

後で、あなた方二人を除くほとんど全員が参加したと聞いて、
そうであれば、自分たちも参加したのにと言っても、
それは、あなた方の選択であって、怒鳴り込むような筋合いのものではないでしょう。

××さんは、さっそくの態度表明で、何の問題もなく、
送別会に参加してますし、
電話、電話と怒鳴り込んでも来てませんよ。

あなた方には、メールでもいいのですが、
以前、私がメールで事務連絡をしたら、
奥さんから、メールではなく電話でと言うメールが来ているので、
そういう意味でもホワイトボードなんです。
自分は、メールで良くて、私には電話で連絡せよとは、
どういう了見でしょうか？

単なる事務連絡を、わざわざ、電話するほど私は暇ではありません。

普通、大嫌いな私からの電話は不愉快でしょう。
私も、あなた方に電話をするのは、楽しくありません。
それを我慢して、連絡するほどの、義理も、理由が見当たりません。

人はね、あなたが思う通りには絶対動きません。

前会長、あなたも年齢を重ね、そのくらいのことは十分に承知してるでしょう。
バカげたことはやめてください。

私は、不愉快です。

動けよ！

暑かったなあ。
遠くから雷の音がします。

他の場所では、雨が相当降ったようですが、
当地では全く降りませんでした。

午前中、
この暑さの中、
窓も開けず、父が寝ています。
呆れかえります。
熱中症になりそうな、室内環境です。

暑さを感じないのか、
窓を開けるのが面倒なのか。

私に、窓を開けるように言われて、
ようやく開ける始末です。
どうなってるのでしょう。

私がさっさと開けてあげればいいのでしょうが、
歩けないわけではないので、
自分でそのくらいのことはやってほしいのです。
動いてほしいのです。

出てきた

今日は、用事があって道場へ行ったら、また前々会長じじいと鉢合わせ。
運が悪いな～。

鍵は出てきていました。

土曜日に使った鍵には、新しい紐が通してあり、
いつものところにぶら下がっていました。

つまり、
ずっと使い続けた鍵と、スペアの鍵と二個ぶら下がってます。

私は、
スペアの鍵は、別のいつもの場所に移動しておきました。

ホワイトボードに、鍵が紛失していること、
心当たりの方は戻してくださいと書いておきました。

鍵は返したのに、
申し訳ないの一言もないこのお方に、私はがっかりしてます。

べつに、悪意があってやったことではなく、
ついうっかりなんだと思います。
普通に、「申し訳ない」とホワイトボードに署名とともに書いておけば、
それでいいと思うのです。

そういうこともしない方が、
この弓道会の会員であることが、すごく残念です。

心を磨き、技を磨く弓道をやっている人が、
この有様とは！
役員辞めてやる！！と言いたいくらいです。
こんな人のために、会の運営に心を砕くなんて嫌だ。
だけど、この人ばかりが会員でもなし、
途中でやめることは無責任なだけです。
任期は全うしますがね。

前々会長じじいは、
高校の弓道部の子がやったことだと、決めつけているのですが、
スペアキーに、新しい紐が通してあるところをみると、
高校生ではないと思うのです。

時間経過をみると、高校生に見えるけど、
新しい紐がついているのは、高校生はこういうことはしないと思うのです。

こんなことを言っても爺には聞こえないと思うので、言わない。
ジジイの子守は、父だけでたくさんです。

山形へ

昨日は、次男坊自慢のエスティマに乗って、
山形の水族館に行ってきました。
車は至れり、つくせりの装備です。
ひとしきり、車の能書きを聞かされましたよ(笑）。

以前は、ずいぶん古ぼけた水族館が新しくなっていました。
クラゲは見ごたえがありましたが、
それ以外の展示は、大したこともなく、
地元の水族館のほうが、
ずっと、立派かと思いました。

昨日も、たくさんの入場者がいました。

五月の連休に、
次男坊一家は、ここへ来たのだそうで、
しかし、あまりの混雑に入場せずに帰宅したのだそうで、
昨日は、そのリベンジだそうです。

おそばと、麦切りを食べてきました。
稲庭うどんとは、違うカテゴリーのうどんですね。
さぬきうどん系のうどん。
さぬきうどんよりは、一回り細い腰のあるうどんです。
人気店らしくて、ここも混雑してました。

うどん、そばとしては、少しお値段高くない？と思いました。
汁と麺とわずかな薬味だけで、
あのお値段は。
美味しくはいただきましたが。

ゆきちゃんは、そろそろ芸を覚えてきていて、
自分の主張が通らないと、泣き落としをします。
でも、まだ３歳児なので、その泣き落としが見え見えです。
嫁母は、この程度の泣き落としにも弱いのだそうです。
私はと言えば、その程度の泣き落としは、
面白いと笑ってるだけです。

ふうちゃんは、ほとんど泣くこともなく、
車中は寝てばかりでした。

たのしく一日を過ごしました。

うるさい！

今日の午後は、久しぶりに道場へ稽古に行きました。
稽古の準備をしていたら、前々会長も稽古に来ました。

安土に的をつけようとして、
的を置いてある場所の鍵をいつものところにあるものとして、
取りに行ったら、
ない。

どうしたことだ？
本日の午前中は、高校の弓道部が稽古をしたはず、
彼らがカギをどうにかしたと考えられる。

すぐ近くの高校へ電話を入れて、
顧問の先生に連絡を入れようとしたのであるが、
誰も電話には出なくて、連絡が取れなかったです。

前々会長じじい、
プンプンどころではなく、
ぶんぶんに怒ってしまいました。
この道場が始まって以来初めての出来事だと言います。

私も面白くない。
せっかく来たのになあ。

しかし、予備の鍵があって、それを使って的の置いてある場所を開けて、
安土に的を置いて、
稽古をすることができました。

話し好きなのは良いのですが、
前々会長じじいは、
お前のところの町内の大正○○年生まれの誰それは元気か？
それから、
あそこの家の××は元気かなどと聞いてくる。
何度も、何度も聞いてくる。

私は興味も関心もないので知りませんと答えるしかない。
何度もそう答えました。

同じ町内なのに、そういうことはあり得ないと言うのみで、
私の返事は彼の心にまで届いていないので、
何度もいろんな超年寄りの消息を聞いてくる。
隣の、そのまた隣の町内の超年寄りの消息も聞いてくる。

知るわけがない。

ウザったいばかりです。
思わず感情的になりそうです。
今日は、感情的になっていたかもしれません。

しかし、そんな私の気持ちは知る由もなく、
楽しくジジイは稽古をしていました。

話の転換を心掛けるばかりです。
今日は、運が悪い日です。