勿論この表題は彼等のことではない。
百田尚樹氏もしくは支持者が名付けて代表自身が発言したあだ名であり、それが誰を指しているのかはこれまでの内ゲバを見ていれば誰もが承知している事実だ。
しかしながらこうこき下ろした対象者2名の反論動画がアップされるごとに吐き捨てた嘲笑が己にそれぞれ向けられつつあるのだ。
ふと思いつきで発した言葉が細部まで検証され証拠付きで反論されるからである。
「相手の動画なんて全部見ていないです。」という事務総長と代表は熱狂的支持者のフィルターを通しての情報でまたお門違いな中傷を発する。SNSに不慣れなご老人かと言わんばかりにどんどん粗が出てしまうのだ。
そもそも蓋をして有料放送に切り替えることで広めたいのか広めたくないのか、政治したいのかビジネスしたいのかを疑いたくもなる。この内紛自体も保守の分断、保守離れを加速させてしまいそうでノイローゼを懸念する。