連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)
「米軍の占領前の日本は邪悪な侵略国家であり
米軍は日本国民を軍国主義者の抑圧から解放した救済者である」
とする 思想工作/情報洗脳 を極めて強力に実行した。
所謂ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム
戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画である。
(太平洋戦争)大東亜戦争後にGHQによる日本占領管理政策として行われた。
国を弱体化する一番の方法は
その国から自信と誇りを奪い
歴史を捏造することであり
『日本は侵略戦争した』
この歴史捏造をGHQは日本人自らに行わせたことにより
国民全体に深く浸透した
現在に至りこのことがまかり通っている限りマスコミのプレスコードは作用し続ける
70年の長きに渡り続いた最大原因だ
忠実な日本人は真実と虚構のギリギリのエッジの上で
絶妙なレトリックを駆使し広告し放送し表現し教育する
天才詐欺師の集団と言っても過言でない日本人のGHQは脈々と受け継がれ反日日本人の根底となる
この日本人GHQとも言える左翼勢力は右傾化、愛国心、軍国主義を何故警戒するのか
文民統制の今軍国主義が復活するなど考えられない。
捏造された歴史観の中で反日日本人として生きてきた基盤を失う事が恐怖なのだ
『日本は良い国』つまりGHQを否定することは
東京裁判を否定
戦犯は無罪と言うことになる
非常に短絡的な個人主義でありメッキの剥がれを止めようと
A級戦犯の靖国合祀を反対することで
東京裁判、GHQ、を黙認する
成れの果ては皇室批判と
日本人としての誇りや自覚までも捨て去る人種と成り下がる
さらに言えば敗戦の罪を全て
所謂A級戦犯7名に被せ
知らぬ存ぜぬ
誠に持ってズル賢いのは遺族会の心情をも利用していることである
日本人としての唯一の救いは
東京裁判を真っ向から否定し
戦犯の名誉回復に努め政治権力と闘う日本人が一人いたことである
第六代靖国神社宮司
松平 永芳
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