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アエラ記者のゼロ戦ツイートで炎上した竹下郁子が山尾志桜里を取材して下のように締めくくっている。
女性政治家は仕事とプライベートが混同されやすい。政治家の資質に「妻として、母として」の役割はどれだけ大切なのだろう。いま、有権者も問われている。(編集部・竹下郁子)
このように、論調自体は山尾擁護なのだが、朝日新聞としてのこれでもかと言わんばかりの取り上げ方を見るとゴリ押しと言わざるを得ない。
仕事とプライベートを混同しているのは山尾氏本人であり、政治家の仕事の判断をプライベートからするしかないことが民進党だったのだ。
女性に向けて「妻、母」の役割と限定し、有権者に共感を得ようとしているが、不倫疑惑とは人としての判断が問われるのであり、朝日の論調に騙されるような有権者はそれ程現存していないだろう。
どちらにしても肩書き重視で中身を見ない者が良く詐欺被害にあうのだが、その詐欺の論調と酷似した記事であることは間違いない。
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