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『過去と人は変えられない、未来と自分は変えられる』を好きな言葉とする杉田議員が一人槍玉に挙げられている。
新しい歴史教科書を作る会理事で日本の国益と尊厳を護る会に所属、これだけで私は充分支持に値する議員だと思う。
首相の靖国参拝に賛成し、女性宮家創設に反対の立場はブレがない。
それだけに敵も多い。
科研費に疑義を唱えればLGBTの教授から嫌がらせを受け、国連の女子差別撤廃委員会に行けば10歳で慰安婦に強制連行の嘘が女はうそつきに変換され12万の署名で議員辞職を要求される。
そのやり方は虫唾が走る程極めて悪質な排外主義だ。
敵は安倍ヤメロが言えなくなったストレスを全て杉田議員にぶつけて発散するかのようだ。
それだけではない、維新や自民党内部にも傍観者としての敵の存在が濃厚だ。
次世代、日本の心と消えかかった光は自民党でかろうじて燃えている。この火を絶やさないことが唯一日本が日本として生き残る道であることに気づいて欲しい。
未来と自分は変えられるのである。