今日は暖かかったですね
こう暖かいと逆に花粉が不安になります
それにしても昨晩の舞台。
約120分の舞台だったんですが、
主要キャスト13人は歌もあれば踊りもあり、
当然台詞もあって相当練習をしたんだろうなぁと改めて思いました。
あれぐらい高レベルになると、
「あっ!?次自分の台詞だ!」
とか考えずに自然に台詞や動きが出るものなんですかね。
また失敗は許されないといういい緊迫感も肌で感じることが出来るのも舞台の魅力の一つだと感じました。
本当にいいもの観たなぁ
久しぶりに映画観ました
山田洋次監督作品「キネマの天地」(1986年作)。
この映画は、映画がまだ活動写真と呼ばれていた1930年代後半の話で、
松竹が大船に移転する前の蒲田撮影所が舞台。
その撮影所で活動写真を撮ることに情熱を懸ける人々をバックに、
有森也実演じる無名の女の子がやがて大女優になっていく過程を、
コミカルにそして時に熱く描いた“映画賛歌”の作品です。
当時の日本映画の撮影所の雰囲気とかが伝わって面白いし、ところどころで流れる“蒲田行進曲”がまた作品に合っていて素晴らしいです。
しかしなんと言っても良かったのが有森也実の父親役である渥美清!
不器用そうでありながら味のある彼の演技は日本映画にとって財産と言っていいぐらい素晴らしいです。
娘を思いながらも跳ね飛ばすあの父親役は渥美清以外演じることが考えられません。
その他若すぎて気持ち悪い中井貴一や、笠智衆、倍賞千恵子と言った脇の俳優も印象に残ります。
評価は《》としておきます。
そういえば先日邦画の興行収入が洋画の興行収入を抜いたということが話題になりました。
かく言う自分もその話題に乗っているわけではないんですが、
今年に入ってから観た映画はいずれも邦画だったりします。
でも、今年は「ダイハード4」や「スパイダーマン3」、ボーンシリーズ最新作、「ロッキー6」、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」(今年だったっけ?)、「パイレーツオブカリビアン3」とか洋画も強力な作品が多いからどうなるかは分かりませんね。
ただ日本映画はやはり面白いのは事実で、
今まで洋画偏重で来た分、
邦画もどんどん観ていきたいと思いました。
今日一番聴いた曲:San Sebastian/SONATA ARCTICA
こう暖かいと逆に花粉が不安になります
それにしても昨晩の舞台。
約120分の舞台だったんですが、
主要キャスト13人は歌もあれば踊りもあり、
当然台詞もあって相当練習をしたんだろうなぁと改めて思いました。
あれぐらい高レベルになると、
「あっ!?次自分の台詞だ!」
とか考えずに自然に台詞や動きが出るものなんですかね。
また失敗は許されないといういい緊迫感も肌で感じることが出来るのも舞台の魅力の一つだと感じました。
本当にいいもの観たなぁ
久しぶりに映画観ました
山田洋次監督作品「キネマの天地」(1986年作)。
この映画は、映画がまだ活動写真と呼ばれていた1930年代後半の話で、
松竹が大船に移転する前の蒲田撮影所が舞台。
その撮影所で活動写真を撮ることに情熱を懸ける人々をバックに、
有森也実演じる無名の女の子がやがて大女優になっていく過程を、
コミカルにそして時に熱く描いた“映画賛歌”の作品です。
当時の日本映画の撮影所の雰囲気とかが伝わって面白いし、ところどころで流れる“蒲田行進曲”がまた作品に合っていて素晴らしいです。
しかしなんと言っても良かったのが有森也実の父親役である渥美清!
不器用そうでありながら味のある彼の演技は日本映画にとって財産と言っていいぐらい素晴らしいです。
娘を思いながらも跳ね飛ばすあの父親役は渥美清以外演じることが考えられません。
その他若すぎて気持ち悪い中井貴一や、笠智衆、倍賞千恵子と言った脇の俳優も印象に残ります。
評価は《》としておきます。
そういえば先日邦画の興行収入が洋画の興行収入を抜いたということが話題になりました。
かく言う自分もその話題に乗っているわけではないんですが、
今年に入ってから観た映画はいずれも邦画だったりします。
でも、今年は「ダイハード4」や「スパイダーマン3」、ボーンシリーズ最新作、「ロッキー6」、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」(今年だったっけ?)、「パイレーツオブカリビアン3」とか洋画も強力な作品が多いからどうなるかは分かりませんね。
ただ日本映画はやはり面白いのは事実で、
今まで洋画偏重で来た分、
邦画もどんどん観ていきたいと思いました。
今日一番聴いた曲:San Sebastian/SONATA ARCTICA