なんと本日2件目の投稿。。
今日は午前はまったりしたものの、午後からは地元の図書館に行き勉強してきました。
それにしても今週火曜・水曜の新聞を熟読したんですが、みすず(中央青山)監査法人解体の記事は深刻ですね
何年か前にエンロン事件に絡んでアーサー・アンダーセンというアメリカの大手監査法人が解体したわけですが、日本でもまさか起きるとは。
カネボウや日興の粉飾に加担することによる解体。
みすず監査法人の理事長もインタビューで全業務移管は苦渋の決断と話していましたが、会計士の信用問題の重さを改めて認識した次第です。
それにしてもアメリカは会計士が33万人いるのに、日本は1万7000人しかいないのは有名な話ですが、数年後に四半期決算導入とかあってますます会計士需要が増えると言われているので、今年の試験は合格者数増加を強く望みます
いよいよ明日に迫りました、第79回アカデミー賞授賞式!
リンクはこちら→ノミネート一覧
自分は自慢にならない自慢として、アカデミー賞作品賞全78作品をスラスラ言えること、どの監督・俳優・作曲家が何回受賞しているかは総て分かるぐらいアカデミー賞は好きなんです
だから非常に楽しみです
しかし、今年のノミネート作品を一作品も観ていないので予想などできるわけもなく、まあどうせなら外れること覚悟で受賞して欲しい作品・俳優を挙げたいと思います。
まずは作品賞!
「バベル」か「硫黄島からの手紙」の争いになるかと思いますが、
個人的には「リトル・ミス・サンシャイン」に是非!という感じです。
去年の「クラッシュ」みたいな大ドンデン返しを期待したいですし、こういう味のある作品の方が大スターが出ている映画よりも取って欲しいのが本心です。
過去にも「マーティー」(1955年)とか「ドライビング・ミス・デイジー」(1989年)と言った、どちらかと言えば地味目の映画が取っている例もありますからね。
「リトル・ミス・サンシャイン」の受賞に期待!
監督賞!
マーティン・スコセッシにそろそろあげたい!とは多くの人が思っていると思いますが、リメイク作品で受賞はちょっといかがなものかなと。
スコセッシにあげたいですが、やはりイーストウッドに三度目の栄冠を是非!という感じです。
その他「バベル」のイニャリトゥにも注目。
それにしても「クイーン」の存在が不気味。
俳優部門はまとめて。
主演男優賞はフォレスト・ウィテカーが受賞するとは思いますが…、
8度目のノミネートとなるピーター・オトゥールにあげたいです。
ピーター・オトゥールは過去に7度ノミネートされて、一度も受賞していない不運な俳優の一人(あとデボラ・カーも)。
数年前に名誉賞を受賞したけど、もう今年75歳だからラストチャンスでしょう。
「アラビアのロレンス」(1962年作品賞)でロレンスを演じた名優ですから、是非是非!
主演女優賞は「クイーン」のヘレン・ミレンが大本命。
しかし、やはりここはノミネート最多記録を持つメリル・ストリープに一票。
メリル・ストリープは過去に2度受賞しているとはいえ、最後の受賞はもう25年も前の話だから、そろそろ受賞して俳優史上5人目となる3度以上受賞の快挙を目撃したいです。
助演男優・助演女優はぶっちゃけ誰が取ってもいいです。
菊地凛子が受賞したら日本人としては50年ぶりの演技部門受賞なんでそこだけ気になります。
というわけで今年の授賞式は日本に関連する作品が結構あるから興味深いですね。
明日は生ではさすがに観られませんが、携帯でチェックすると思います。ワクワク
今日一番聴いた曲:Taste of India/AEROSMITH
今日は午前はまったりしたものの、午後からは地元の図書館に行き勉強してきました。
それにしても今週火曜・水曜の新聞を熟読したんですが、みすず(中央青山)監査法人解体の記事は深刻ですね
何年か前にエンロン事件に絡んでアーサー・アンダーセンというアメリカの大手監査法人が解体したわけですが、日本でもまさか起きるとは。
カネボウや日興の粉飾に加担することによる解体。
みすず監査法人の理事長もインタビューで全業務移管は苦渋の決断と話していましたが、会計士の信用問題の重さを改めて認識した次第です。
それにしてもアメリカは会計士が33万人いるのに、日本は1万7000人しかいないのは有名な話ですが、数年後に四半期決算導入とかあってますます会計士需要が増えると言われているので、今年の試験は合格者数増加を強く望みます
いよいよ明日に迫りました、第79回アカデミー賞授賞式!
リンクはこちら→ノミネート一覧
自分は自慢にならない自慢として、アカデミー賞作品賞全78作品をスラスラ言えること、どの監督・俳優・作曲家が何回受賞しているかは総て分かるぐらいアカデミー賞は好きなんです
だから非常に楽しみです
しかし、今年のノミネート作品を一作品も観ていないので予想などできるわけもなく、まあどうせなら外れること覚悟で受賞して欲しい作品・俳優を挙げたいと思います。
まずは作品賞!
「バベル」か「硫黄島からの手紙」の争いになるかと思いますが、
個人的には「リトル・ミス・サンシャイン」に是非!という感じです。
去年の「クラッシュ」みたいな大ドンデン返しを期待したいですし、こういう味のある作品の方が大スターが出ている映画よりも取って欲しいのが本心です。
過去にも「マーティー」(1955年)とか「ドライビング・ミス・デイジー」(1989年)と言った、どちらかと言えば地味目の映画が取っている例もありますからね。
「リトル・ミス・サンシャイン」の受賞に期待!
監督賞!
マーティン・スコセッシにそろそろあげたい!とは多くの人が思っていると思いますが、リメイク作品で受賞はちょっといかがなものかなと。
スコセッシにあげたいですが、やはりイーストウッドに三度目の栄冠を是非!という感じです。
その他「バベル」のイニャリトゥにも注目。
それにしても「クイーン」の存在が不気味。
俳優部門はまとめて。
主演男優賞はフォレスト・ウィテカーが受賞するとは思いますが…、
8度目のノミネートとなるピーター・オトゥールにあげたいです。
ピーター・オトゥールは過去に7度ノミネートされて、一度も受賞していない不運な俳優の一人(あとデボラ・カーも)。
数年前に名誉賞を受賞したけど、もう今年75歳だからラストチャンスでしょう。
「アラビアのロレンス」(1962年作品賞)でロレンスを演じた名優ですから、是非是非!
主演女優賞は「クイーン」のヘレン・ミレンが大本命。
しかし、やはりここはノミネート最多記録を持つメリル・ストリープに一票。
メリル・ストリープは過去に2度受賞しているとはいえ、最後の受賞はもう25年も前の話だから、そろそろ受賞して俳優史上5人目となる3度以上受賞の快挙を目撃したいです。
助演男優・助演女優はぶっちゃけ誰が取ってもいいです。
菊地凛子が受賞したら日本人としては50年ぶりの演技部門受賞なんでそこだけ気になります。
というわけで今年の授賞式は日本に関連する作品が結構あるから興味深いですね。
明日は生ではさすがに観られませんが、携帯でチェックすると思います。ワクワク
今日一番聴いた曲:Taste of India/AEROSMITH