NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

立ち読み習慣

2007-02-09 23:47:22 | 趣味
今日は朝から2コマ講義を受けて、閉館まで自習という一日。
夜に監査法人に勤めている知り合いにまたまたばったり会って、
話を聞いたところ、
もう現場に出ているとのことで、
新しいことばかりで本当に大変だそうです。
自分が今勉強していることが実務で結構絡んでくるらしいから、しっかり勉強をした方がいいとのアドバイスをもらいました。
鞄を持ってみたら10キロぐらいあったし。
なんにせよ社会は厳しい・・・とつくづく思いましたね

最近週刊誌の立ち読み習慣をつけようかなと考えてます。
まあ始めるとしたら試験が終わってからだけど、
『モーニング』とか『サンデー』とか話聞いてると面白そうだから、
自分の趣味の範囲を広げるために読んでみようと思うわけです。
あと最近木村カエラに興味あり
そのうちCD借りようかな。

今朝大学受験生と間違えられました。
自分ってまだ若い?と勘違い
そして今日中央線の新車両に乗れてラッキー
というわけで明日も努力します

今日一番聴いた曲:Unopened/SONATA ARCTICA

ローレンローレン

2007-02-07 23:36:36 | 映画
今さっき帰宅。
今日で早くも企業法の上級講義が終わりました。
あっという間でしたね。
さあこれから総復習だ~!と思いきや、
来週からさっそく応用答練が始まります
他の科目との兼ね合いで復習する時間がないです
これだから秋上級は辛い・・・

ローレンローレン~
今日の夕刊読んだら歌手のフランキー・レインが亡くなったという記事が載っていました。
93歳!
フランキー・レインと言えば、
テレビシリーズ『ローハイド』の主題歌を歌っていたことで知られています。
「ローレンローレン・・・」というあの勇ましい声は、
昔BSで放送されていたとき「かっこいいなぁ~」と思ったものでした。
あとフランキー・レインで忘れてはならないのが、
映画「OK牧場の決闘」の主題歌
この曲はサントラも持ってるけど、西部劇のテーマ曲では屈指のかっこよさだと思います。
あと映画「真昼の決闘」の主題歌“High noon”を、
フランキー・レインがカバーしているCDを持っているんですが、
これまた本家のテックス・リッター版よりもゲーリー・クーパー演じる老ガンマンの孤独が伝わってきて素晴らしいです。
(ちなみに僕が持っているテックス・リッターが歌う“High noon”は加工されているからダメなだけで、映画版は本当に素晴らしいことと1952年度アカデミー賞主題歌賞受賞したことを付け加えておきます。)
もうとっくに亡くなった人だと思っていたものの、
昔よく観た映画等の好きな主題歌を歌っていた人が亡くなるのはなんだか淋しいものです。

メガマック食べたいけど、やっぱり食べたくない・・・。
中々勇気が出ないです

今日一番聴いた曲:Where the rain grows/HELLOWEEN

キネマの天地

2007-02-05 23:40:00 | 映画
今日は暖かかったですね
こう暖かいと逆に花粉が不安になります

それにしても昨晩の舞台。
約120分の舞台だったんですが、
主要キャスト13人は歌もあれば踊りもあり、
当然台詞もあって相当練習をしたんだろうなぁと改めて思いました。
あれぐらい高レベルになると、
「あっ!?次自分の台詞だ!」
とか考えずに自然に台詞や動きが出るものなんですかね。
また失敗は許されないといういい緊迫感も肌で感じることが出来るのも舞台の魅力の一つだと感じました。
本当にいいもの観たなぁ

久しぶりに映画観ました
山田洋次監督作品「キネマの天地」(1986年作)。
この映画は、映画がまだ活動写真と呼ばれていた1930年代後半の話で、
松竹が大船に移転する前の蒲田撮影所が舞台。
その撮影所で活動写真を撮ることに情熱を懸ける人々をバックに、
有森也実演じる無名の女の子がやがて大女優になっていく過程を、
コミカルにそして時に熱く描いた“映画賛歌”の作品です。
当時の日本映画の撮影所の雰囲気とかが伝わって面白いし、ところどころで流れる“蒲田行進曲”がまた作品に合っていて素晴らしいです。
しかしなんと言っても良かったのが有森也実の父親役である渥美清!
不器用そうでありながら味のある彼の演技は日本映画にとって財産と言っていいぐらい素晴らしいです。
娘を思いながらも跳ね飛ばすあの父親役は渥美清以外演じることが考えられません。
その他若すぎて気持ち悪い中井貴一や、笠智衆、倍賞千恵子と言った脇の俳優も印象に残ります。
評価は《》としておきます。
そういえば先日邦画の興行収入が洋画の興行収入を抜いたということが話題になりました。
かく言う自分もその話題に乗っているわけではないんですが、
今年に入ってから観た映画はいずれも邦画だったりします。
でも、今年は「ダイハード4」や「スパイダーマン3」、ボーンシリーズ最新作、「ロッキー6」、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」(今年だったっけ?)、「パイレーツオブカリビアン3」とか洋画も強力な作品が多いからどうなるかは分かりませんね。
ただ日本映画はやはり面白いのは事実で、
今まで洋画偏重で来た分、
邦画もどんどん観ていきたいと思いました。

今日一番聴いた曲:San Sebastian/SONATA ARCTICA

舞台鑑賞

2007-02-04 23:20:42 | 趣味
今日は午後に勉強を切り上げて、夕方から友人に誘われて池袋に舞台を観に行きました
舞台!
観に行くのは本当に久しぶりで、会場に入るだけで緊張したんですが会場となった小ホールは超満席。
そんな今日の舞台は、友人の知り合いが属している劇団の卒業公演とのことで、ジャンルはミュージカルアクションコメディー!
開演するや否や強烈なダンスが始まり、話がどんどん変わるもんだからあっという間に話に引き込まれていきました。
所々で拍手が鳴るのも舞台ならではだと思うし、映画とは違って俳優さんの熱意が直に伝わってきます。
自分はミュージカルが好きで、歌もよく出てきたのは嬉しかったですね。
肝心の友人の知り合いは、かなり目立つ役で出演していて、かなりいい感じでした。
そして今日の舞台が一番言いたかったこと、それは「信じれば夢は絶対に叶う」
元気をもらったから本当に観に行ってよかったと思います。
これからも機会あれば色々舞台を観に行きたいです。
というか舞台はかなり興味あるからマジではまるかもしれません。
でもその前に早く試験に受からなければ

そういえば地元のマックが24時間オープンになったんですよ。
これで夜中の勉強場所を1個確保出来たから嬉しいです!

実は昨晩映画を一本観たんですが、それについてはまた後日!

今日一番聴いた曲:Wolf and raven/SONATA ARCTICA

アカデミー賞について①

2007-02-03 23:13:22 | 映画
気が付いたら2月
本試験まで4ヶ月を切ったことになります。
最近は夜自習室が空いていない日以外は21時過ぎつまりは追い出されるまで勉強しているんですが、帰りにロッカーに教材を置きに行くと必ず誰か受験仲間に会います。
みんなこんな遅くまで頑張っているのかと思うとモチベーションが上がりますね
明日は夕方から少し用事があるんですが、また来週からも頑張っちゃおう

2月と言えばアカデミー賞
以前は3月末にやっていたのにいつの間にか2月に行われるようになったわけですが、アカデミー賞好きとしてはもう本当にワクワク物で、今から楽しみにしています
で、ネタもあまりないからしばらくはアカデミー賞ネタで行こうかと勝手に考えています。

それにしてもアカデミー賞が近くなるとBSやWOWOWなどでアカデミー賞特集なるものをやるんですが、どうも納得いかないことが一つあります。
例えば来週アカデミー賞受賞特集で放送される「2001年宇宙の旅」!
特殊視覚効果賞1部門しか受賞していないのに、“アカデミー賞受賞作品”として大体的に取り扱われるのはどうも納得がいかんのです。
「2001年宇宙の旅」はSF特集とかキューブリック特集とかでいくらでも特集放映出来るでしょう!
なのになぜアカデミー賞受賞作品特集で流すのかが腑に落ちません。
まあこれは「2001年宇宙の旅」に限ったことではなく毎年思うことですが、なんか観たことある作品ばかりが流れている気がしますし、なんでこの作品なんだ!と思うこともしょっちゅうです。
まあどうでもいいことですがね、なんかこういうアカデミー賞特集の時にこそ流して欲しい作品がたくさんありますね。
例えばエロール・フリン主演の「風雲児アドヴァース」(1936年度アカデミー賞助演女優賞・撮影賞・作曲賞・編集賞の4部門受賞)とかテレビでやらないか常に待っているのにやってくれないからもう待ち疲れますよ
是非是非!って誰に頼めばいいのかな。

あとアカデミー賞で観てみたいのがダブル受賞。
共同監督とかそういうのは当然のように抜かしますが、一つの賞を2人が受賞するのを見てみたいです。
過去にも1932年にフレドリック・マーチとウォレス・ビアリーが主演男優賞を、1968年にもキャサリン・ヘプバーンとバーブラ・ストライサンドが主演女優賞をそれぞれ同時受賞している例もありますからね。
封筒を空けたら二人の名前が書いてあって、プレゼンターはびっくりするでしょうからその表情も見てみたいです。
ちなみに1944年に「我が道を往く」(作品賞受賞作でもあります)で助演男優賞を受賞したバリー・フィッツジェラルドは、同作品で一つの役でアカデミー賞主演男優・助演男優賞にノミネートされるという珍記録を持っています。
更に1983年に「危険な年」で助演女優賞を受賞したリンダ・ハントは、男の役で出たのに助演女優賞を受賞しています(てか女優だから当たり前か)。

このようにアカデミー賞にも色々あります。
また後日色々書いていきます。
ではでは

今日一番聴いた曲:The power of one/SONATA ARCTICA