藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

もはや救いようの無い「安部総理」。

2015-02-03 10:42:17 | 日記・エッセイ・コラム

 「イスラム国」に、「罪の償いをさせる」と宣言した安部総理大臣。 日本国、1945年以来の「平和主義」を捨てるのかと、欧米諸国から非難が集中しているらしい。

 七十年前、明治維新以来の「侵略国家」の衣を脱ぎ捨てて、「平和国家」建設を宣言。 その後の行動により、国際社会に復帰を果たした。 その行動を、国際社会は「良し」として日本を評価してきたが、見直さざるを得ないそうである。 

 「国連安保理」入りを長年訴えてきたが、その事は国際社会は許さなかった。 「自民党」の本質を、否、「日本の保守主義」を危険視してきたからであろう。 思わぬところで保守主義の本質を露呈してしまった。 グローバルな「国際感覚」の無い、「島国日本」の総理大臣の思わぬ欠点が露呈してしまった。

 この総理、「アメリカ留学」の経験者であるはずだが。 「アメリカ留学」は、中途半端だったのであろうか?。 あまりにも国際感覚が無さ過ぎる。 口に出さねど・・・・・・・。 黙して語らず、決意は自分の中に秘して置けばよい。 自己アピールばかりの「総理発言」である。 

 まさか、「目には目を」の変な「思想」のみ学んできたのでは・・・・。

コメント
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