連日迷惑メールに困惑している。 先ずはその量だ。 一日数百件に成る。 「内容はお金をあげる」そうである。 そんなお金が有るのならば、三陸沖地震被災者や、広島、岡山の水害の被災者にお送りいただきたいものである。 詐欺丸出しメールには、ほとほと困ったものだ。 さて本題であるが、こんな本を昨日手に入れた。 過去に私のブログで取り上げた、「チンチン電車と女学生」の著者、「堀川恵子」さんの
「教誨師」と題された本である。 「教戒師」と普通は書くのではないかと思うのだが、「教誨師」と何故表記されたのか、今日からゆっくりと読んでいく所存だ。 前回「チンチン電車と女学生」を読んだ時は、彼女の経歴など気にならなかったが、今回調べてびっくりした。 彼女がTV局にお勤めの時に、一度お会いしたことが有る。 この本の内容は後日また記載するとして、死刑囚に向かい合い、刑の執行に立ち会ってきた、一 「教誨師」の言葉がどんなものなのか・・・・。 予断なく読んでみたいのです。 「死」にも色々有り、自然死、自死・・・・あげればきり無いが、無くせる「死」も多いい事は確かである。 それについて、「死刑執行」に立ち会った人間はどの様に感じて来たのか・・・・・興味は尽きない。