「立冬と言ってもピンとこない」、そんな暖かさだが、日の入りは早くなって、南に傾いてきた。
昨日の夕方、向かいの螺山の稜線の中ごろに、日が沈んでいった。 南西の方角である。 冬至に成ると、これより左、南南西に入る計算に成る。 本日の日の出、六時四十三分。 ずいぶん遅くなってきた。 日の入りは何時なのだろうか。 日に日に、年の瀬が迫ってくる気配が感じられてきたが、その割には暖かい。 暖冬歓迎ではあるが。 我が頭の左半分、未だに何処か自分の頭でない感じである。 痛くは無いが、広島弁で「もぞがゆい」のだ。 歯磨きが思うようにできないからだろうと思われるのだが・・・・・。 本日は午後から雨が降るそうだが、大きな崩れは無いそうだ。 夕飯の算段だが、何が良かろうか迷っているところだ。 いただいた「大根」の葉を炒め煮にしたが、昨夜作り置いた、「砂刷りの炒め煮」、「茄子の揚げ煮」・・・、主役がいない。 ステーキは、と言っても奥様がお好きでない。 うーむ・・・なんとしょう・・・・・。