政治の世界も急変しつつあるが、天候は午前九時過ぎたら穏やかな風に成り、台風が去っていく名残さえなくなった。 がしかし、御次に控えし、10号どのが大した曲者だそうだ。 最後に名乗りを上げた、菅官房長官に似ている。 しかしこの方、私からすると一番胡散臭いお方だ。 一億五千万円を、河井杏里参議院候補に運動資金として渡した張本人である。 安倍の裏方を全て行ってきた方のようだ。 良いも悪いもすべてお見通し。 安部様はこの方に全てを預ける以外に、お縄から逃げられないのではなかろうか。 と言っても、お縄に成るのは奥様の方、そんな気がする晩夏の政変劇ではある。 とそんな事を考えながら、30万円頂戴した地元市会議員の姿が、近頃見掛けられないのは、まさか東京の裁判にお呼び出しになって、御出なのではなかろうかと思い始めている。 何れにしても100日裁判で、100人の証人を呼ぶという噂が有ったが、本当だろうか。 何れにしても、参議院補欠選挙と、衆議院補欠選挙はいつ行われるのだろうか。 日に日に血が騒ぎ始めた。 昔取った杵柄でここは一つ、若い世代の人材を見つけ出したいものだ。
追申、 本日広島では、運動資金を貰った100人を、訴追すべきとの要求書が、広島地方検察庁に提出さた。 いよいよ、県会議員や市会議員、ほっかむりしている町会議員が、枕を高くして眠れなくなってきた。 私が若かったら‥‥