小選挙区制になって、民意が本当に選挙に反映されているか疑問に思い始めた。 自然保護、確かに大切な事だが、観光などの観点から行き過ぎた自然保護が、今や農村を苦しめている現状は、今の自民党は無視している。 街中に猪や、ツキノワグマが出てきても、ただただ追い立てて山に返すだけだ。 猟師の人に聞いたら、人家から200m、はたまた禁漁区での発砲は、即資格取り上げだそうだ。 人が襲われていても、威嚇射撃さえできないそうだ。 そんな現実を知らない動物愛好家が、少し大きな声を上げたら、票欲しさに法律を作ってしまう政党が其処に存在した結果が、人命を脅かしているのだ。 人間の心の安らぎを餌に票を集める輩もいる。 何処かの島で、猫が大量に存在し、愛嬌を振りまいていたらしい。 若い女性たちが、彼氏を伴って多くやって来たため、その島の行政は、猫に便乗した政策を打ち出したらしい。 結果、住民の中にはその猫の被害者が存在している事等無視されたようだ。 猫アレルギーの孫を持つ爺様は、烏退治の名目で、毒入り魚を島のあちこちにばらまいたそうだ。 カラスより、猫が沢山死体を曝したそうである。 やり過ぎは、人間を不幸にする典型的例だと思う。 今世の中は、コロナ騒動の真っ只中。 コロナワクチン関係の研究や、其のワクチンの生産設備に対し、政府は際限なくお金を投じているそうである。 株価が高止まりに成った現象を、証券関係者は、「コロナバブル」と呼んでいるそうだ。 あな恐ろしや、バブルの後の後遺症。 過去に経験した我々は、その恐ろしさを知っているが、若い人たちはご存じない。 大量のお金をつぎ込めば、ワクチンが出来るわけではない。 未だに、デング熱や、エイズのワクチンは数十年経っても出来上がらない。 そんなお金の使い方より、医療施設や、医療従事者の勤務改善や、人材確保にまずはお金を使うべきではないだろうか。 コロナと言う感染病の本質をとらえた話が出て来ない。 コロナ感染者の完全隔離や、その為の施設、医療費の無料化、遣るべきことをやっているのか我々に伝わってこない此の政府。 否、今の政治家に「ノー」と叫びたい気分である。
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