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 藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

どの様な職業が石綿曝露を引き起こしたか(10)

2012-04-15 09:31:05 | 社会・経済

自動車、道車両等の製造、備、理、体等の作業

自動車には、ずブレーキに石綿が使用されています。レーキシューやブレーキパッドです。ては、ンネットの裏面や、体の屋根面裏に、熱防音材として大量に使用されていました。代の自動車の中で、番多くの石綿が使用されていたのが、ヨタ社製のパブリカです。の車は、冷水平対向気筒エンジンを搭載し、音と、気管の断熱、ンネットの防音と断熱、房装置の温風取り入れ装置、々、り上げれば切が無いほどの、量の石綿布を使用していました。イハツ、ツダ、菱、ど競争となった、型三輪トラック、中でも 大村 昆をコメディアンとしてに送り出した、イハツミゼットは、れまた前記の様に、綿まみれの物でこの種の車両製造関係者から、くの中皮腫患者が、生しています。道関係車両も同じように使用されてきましたが、気機関車は、房用ボイラーと同じように使用されています。れらの事から、修理、体、に従事された方は、当然大量の石綿粉塵を吸い込んでいます。た、ンジン部品を組み立てる際に使用する、機密性を高めるガスケットと呼ばれる、パッキンもまた、燃性を利用した石綿製品です。レーキシュウの中で、車や、道車両に使用された物は、に耐摩耗性に優れている石綿を混合したもので、道鑑定者は全員が、康管理手帳綿対象者に指定されています。れらの事から、道沿線に居住した人たちも石綿の被害にあっている可能性が存在していますが、は現在の所その被害を認めず、綿被害救済法でのみ済をしています。の為、害者である鉄道会社を相手とする損害賠償う請求が出来ない状況にあります。生労働省の中に、門研究者を配置し、害者救済の手を差し伸べるべきです。

綿被害の実態が今少しずつ判明し始めました。

綿粉塵は、や皮膚から人体に入り、液、ンパ液などにより、の隅々まで運ばれていきます。着駅は、膜や、間膜、心膜脊髄膜などの、器保護の為の膜で、吸に必要な横隔膜も又、着駅の一つです。着駅に到達すると、の場所で色々ないたずらをはじめ、癌物質を生み出したり、ホルモンバランスを崩したりするようです。だ単に、まで考えられてきた以上に、々な病気の元となるいたずらをしている可能性が、えてきました。綿の国内の使用量と、疫学で調査された色々な病気の発生率の中に、らかに石綿使用量と、十年の間隔を持って発生率の上昇が認められるものが存在するようです。

後の、程電機メーカーや、動車メーカーの海外からの部品の輸入されたものの中に、綿が発見されましたが、のことを国は国民に周知する事をしていません。

さんの周りで、が発症した時は、ず石綿を疑ってください。腫瘍、がん、腸癌、臓癌等々、んな癌から、査の結果石綿が発見され始めています。まで検査されなかった為に見過ごされてきたものと思われます。体検査は各都道府県にある、学病院や、災病院で行っていただけます。

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