午前五時東の空は朝焼けである。 今日こそ良い天気になってくれると思いきや、午前中はずっと曇りである。
自ずと私の体は悲鳴を上げている。 呼吸は三度に一度は深呼吸。 絶滅寸前である。
絶滅といえば、「社民党」も又、絶滅寸前である。 「絶滅危惧種」と言っても良いくらいである。 「護憲」 「脱原発」をずっと言い続けてきたが、今ひとつどこか「魅力」にかける。 それが何かは私には解らないが、嘗ての「社会党」の時代と違い、どこか国民に擦り寄っているように感じてならない。 孤高の美しさがなくなったように思う。 要するに「がむしゃら」な所が無くなったように感じてならない。
「がむしゃら」=「純粋」 どこか一部が隠れているのではなかろうか。 近年「社民党」の 「髪振り乱し、必死の形相」の選挙を見たことが無い。 ここは一度、「労働運動」の原点に立ち返り、がむしゃらな選挙を見てみたいものである。
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