先々週から我が家の廊下が鴬張りになってしまった。
先週床下に潜り込み原因を見つけておいた。 しかし一人在宅時に作業中に、事故になるといけないのでおくさまの年休日を待って修理。
床下に潜り込むこと2時間。 すっかり修理を終わらせた。築五十年経つと家ももう限界が来つつある。
団地の開発工事が悪いため敷地の不等沈下を起こし、その直し工事を、一昨年は3週間かかって家を水平に直した。
一人で床下に潜り込み、大引きを持ち上げ、家を持ち上げ水平にした。 ひとりでコツコツやる仕事は、誰に文句を言わなくて良いので、気持ちよく完成させた。
外壁に起きていたクラック(ひびわれ)も全て直し、外装の吹付けも自らの手で行った。その工事の時、洋間の床は張り替えておいたが、廊下は手付かずであった。 やはりガタがきて、ついに我が家の親分のおデマシとなった。 鶯張りの廊下は見事蘇り、奥様が飛んだり跳ねたりしても今後十年は保証する。
その後は私がこの世にいないので、野となれ山となれである。。全て工事完了してから、工事写真を写しておけばよかったと気付いたが、後の祭りである。
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