藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

夜明けと共に

2018-07-07 06:43:55 | 日記・エッセイ・コラム

夜が明けてきた。 急に消防車や、パトカーのサイレンが、けたたましく響いてきた。 本格的救出作業の再開のようだ。 広島県下隈なく被害が及び、とても消防や警察だけでは手が足りないようである。 自衛隊も昨夜から出動しているようだが、重機など不足しているように思われる。 300m離れた大毛寺川の流れの音が響いてくる。 それくらい水位が上がっているようだ。 191号線の車の音は聞こえない。 車での移動が困難なのか、はたまた規制されているのか不明だ。 小雨になったので、おいおい世情が解って来るだろう。 そんな中、ハシブトガラス君が、隣家の屋根から覗き込んで、啼いている。 三日間、餌にありつけ無くて、やってきたのだろう。 さも「腹が減った」と言う感じで啼いて見せたが、一度餌をやると毎日来始めるので、ここは我慢我慢。 雨は、昼前にもう一山来るらしい。 英気を養うために「寝るどー」。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿