昨夜来雨である。広島県の山間部では、数年間で最高の雪だそうだ。 喜んで居るのはスキー場。 廃業を真剣に考えていたところもあるそうだ。 そんな事を思いながら、カーテンを開いて向かいの山を見たら、ムムム・・・・・。 山頂部分が白いでは無いかいな。
此処も広島市の山間部、雪が降っても不思議ではない。 移住してきた当初は、40cm位の雪はショッチュウ降っていたが、温暖化であまり降らなくなっていた。 しかし今年は違うようだ。 姉の家は、むかいの山の隣りあわせ。 寒そうな霧に霞んでいる。 それにしても我が家の「山姥」は、お元気である。 颯爽と、ボランティアにお出かけされた。 入園前の、1~3歳児の集まりのお手伝い。 幼子が可愛くてたまらない様だ。 自分の孫は、みな大きく成って、相手をしてくれない。 用事は「お小遣い」だけである。 一番下が中学三年生になって急に女に成って来た。 英検準二級を取ったと報告が有ったら、銀行の封筒に「おめでとう」書いて、お小遣いを渡していた。 私に判らぬ様に、娘にそっと封筒に入れたお金を渡したようだ。 昨夜、私の自動車の車検お話をしたら、「いつも、食事など生活費は全部出してくれているから、車検代くらいはお出ししますので、幾らいるか言ってください。」と告げられた。 なんだか、雇用者と従業員の関係に成って来つつるようだ。 賃上げ闘争をやるとお金が出て来て、黙っていると出て来ない。 まあまあそれで良いのだろう。 いづれにしても私の方が、先にお空の上に煙となって、幾運命なのだから。 私の携帯には週に三度、「親鸞会」から、有難いお話が送られてくる。 読ませていただいているが、途中で寝ている。最後の所が何時も思い出せない。10時23分急に雨音が消えて、空が明るく成って来た。 晴れたら買い物に言って来よう。 「ねぎとろ」昨日の売れ残りが合ったら買ってきたいのだ。 解凍されて一日店に出されて熟成した「とろ」は、刻んだ葱と混ぜ合わせて、ほんの少し「醤油」たらして、熱々の麦飯の上に乗せると、「うないー・・・」と、思わず声が出る。 今では、「麦飯」用の「麦」の方が高くなった気がして来た。
行方不明ブログ回復には、本当に皆様の協力に感謝しています。 (座布団から降りて、平身低頭・・・) 有難うございます。
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