脛に傷が、・・・・。 治り始めて、傷口が「痒い!」。 かと言って引っ掻くわけにもいかない。 二日間我慢をしていたが、遂に決断。 爪を立てて、瘡蓋を取り始めた。 確かに痛いが、それ以上に気持ちがいい。 そろり、そろり・・・・。 はがし終へた。
傷口に風が当たると、なんとも言えない気分だ。 少し滲みるが、愛おしく感じる。 私の脛の傷、一週間ほど前に、奥様もご要望で、何かの用事を仕掛けたら、足元の本を踏みそうになって、思わずのけ反った。 その時、座卓の角に思いきりぶつかって、名誉?(不名誉)の傷となった。 一日は絆創膏を張っていたが、此の、じめじめした季節では、絆創膏など・・・・。 このての傷は、眠れぬ夜になると気になりだして、余計安眠を妨げる。 昨夜遂に決行。 「じわ、じわ・・・めり、めり」そんな感じで、瘡蓋が取れました。
いやいや、取りました。 すっきりした。 が、向こうヅネに風がしみます。
剥がれた瘡蓋。 「いとしやなー」
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