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 藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

不調は続くよ何処までも・・・・・・

2018-11-18 10:23:45 | 日記・エッセイ・コラム

 本日天気晴朗なれど、「体調不良」。 原因がわからない。 真面目に薬は服用しているのだが・・・・・・。 この傾向は今月になって、顕著になった。

 毎朝六時、夕方六時に検温血圧測定し、朝体重測定した結果を、四週ごとに担当医に届けて診察を受けて来た。 ただ今月は、四週目が「祭日」なので、五週目が診察日と成る。 担当医は、広大からの派遣医で、隔週の金曜日のみの診察と成る。 四週目が、担当医が不在の時は、神経内科の部長が診察してくれていたが、九月を持って広大医学部の教授に赴任されたため、それが出来なくなった。 単なる 「高血圧」 ではないだけに、病院側も慎重に対応してくれてはいるが、不調が続くと・・・・・。 こんな状況なら、大学病院にと思う時もあるが、転院しても担当医が変わる訳でも無いし、通院時間が懸るだけなので、・・・・・。

 急に冷え込んだ所為ではなかろうかとは思うのだが、素人考えは時として、致命傷になるので深くは考えないようにしている。 体調不良が続くと、全て予定が立たなくなり、ストレスが余計にたまる事に気付いたが、いかんともしがたい。 一つだけ気分が晴れる時が有る。 夕方、ななめ隣りの子供が、幼稚園から帰宅すると、甲高いかわいい声で親子喧嘩を始める。 それが何ともほほえましく、我が子が幼いころ、自分の気持ちを十分に表現できず、妻と喧嘩していたころを思い出すのだ。 多重世代家族の良さは、こうゆう事かと気付かされる。 国の施策で、多重世代家族の優遇税制を考えるべきだと、布団の中で思い始めた。 間違いなく、高齢者の医療費は減るのではなかろうか、保育園や、学童保育、いやいや少子化問題も解決できるのでは・・・・。

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本日絶不調

2018-11-17 15:38:30 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜来、不調が続く。 血圧が170を超えている。 薬を飲んでいるが下がらない。 フラフラする、頭痛、食欲不振・・・・。 ただ体重だけは一日で1.5kg下がった。 なんだか力が入らない。 別に失恋したわけではないが、この夜に未練が感じられない。 久しぶりにこんなブルーな気分になった。 ベットの有る二階は日当たりがよく、本日は快晴だが、此方の気分が快晴でない。 なかなか、天候と体調が一致しなくてお散歩気分にならないでいるのだが、良策は無かろうかと思案している。 介護老人が、旦那さんを風呂に沈めたというニュースが流れているが、奥さんの気持ちの方が良く解る年齢に成って来た。 私と一つ違いだ。 明日は我が身である。 我儘は言わずに「我慢、我慢」。 買っておいた「紫芋」を甘辛く炊きたいが・・・・・。 本日は我慢、我慢・・・・。 食欲のない私好みの食べ物なのだが。

先ほどストーブの上で炊き上がった。

色鮮やかな「紫芋」。 三切れ頂いてみた。 感想 「うまい」。

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思い出すのに三日

2018-11-16 11:12:53 | 日記・エッセイ・コラム

 母校の校歌(孫殿の校歌でもある)を思い出すべく努力してみた。 最後に歌って幾年に成るやら・・・・。

1.安芸の小富士に茜さし

  希望の光輝けば

  狭霧に迷う雲晴れて

  万象栄光を享(う)くる時

  若き健児の血は湧きて

  高き理想に生くるなり

2.宇品の海に射す月の

  真澄の影の漂えば

  流光(りゅうこう)遠く島淡く

  波に久遠の韻(ひびき)あり

  その霊感にうたれつつ

  深き思索(しさく)に浸るかな

3.おお秀麗(しゅうれい)の瀬戸の海

  その環境に育(はぐく)まれ

  古き歴史を伝えたる

  この学び舎に集う児を

  送り迎えて年々に

  主張は長し我が校是(こうぜ)

4.知徳併進経(たて)となり

  質実剛健緯(ぬき)となる

  この大旆(たいはい)を翻(ひるがえ)し

  自治向上の元気もて

  世の進運に魁(さきが)けん

  見よや修道魂を

 最後に歌ったのは、弟の結婚式だった。 弟も同じ学校に進学し、取引先の先輩諸氏と肩を組んで歌ったのが四十五年も前の事だ。 孫の入学で図らずも思い起こして歌ってみたが、三日あれば思い出した。

 若き日の記憶は消えない物だと感心している。

嘗ての校門を今一度ご覧あれ。

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考えてみると・・・

2018-11-15 12:51:17 | 日記・エッセイ・コラム

 どうも、私の人生は「歯」に悩まされてきた人生のようだ。 ゼロ歳被爆者の私は、幼少期から歯には悩まされてきた記憶がある。 特に生え変わり時期には大変悩まされた。 歯が抜けると出血が止まらない傾向が有った。 四日間くらい止まらない事はざらで、・・・・・。 その後も虫歯には案外ならなかったが、親知らずが常に歯茎の中で暴れた。 そのご結婚して、そうだ

 この公民館の建設工事の責任者をやった時、釘を口にくわえて作業した時に、釘が歯茎に立ち、歯茎に菌が侵入、その菌が地中深くに眠っていた古い菌で、人間には耐性が無い菌であったために、歯茎がはれ上がり、大学病院に入院して切開手術を受けて合計五本の奥歯を取り除いた。 それからが、歯のトラブルの始まりで・・・・・。 疲れると歯が・・・・?となる。 今回も、お孫様の文化祭に母校を訪ねたのがきっかけであった。 腰を下ろす場所が無く、懐かしさに引き回されて、母校の隅々を探索した結果、疲れ果てた結果である。 今朝、偶然にも YouTube で文化祭の美人コンテストの結果を知り、熱中してみていた。 現代社会は、何でもかんでも、インターネットで知る事が出来る社会になったことを実感していた。

 こんな記事を書いておきながら、こんな記事を書こうとは思っていなかったのだ。 インフルエンザについて書こうとして、完全に横道にはずれてしまった。 「考えてみると」 私はこれまでにインフルエンザに感染したことが無いのだ。 予防接種も受けたことが無い。 インフルエンザで、学校が閉鎖されても罹らない。 そのことを書こうと思ったのに、横道にそれてしまった。 今年も流行し始めたそうだが、年齢を重ねてきた私としてみると、ぼちぼち予防接種をした方が良いのではなかろうかと思い始めている。 それは予感がそう言わせているのだ。

 私の予感は良く当たる。 しかし、経験が邪魔している。 別に注射が怖いわけではない。 「うーむ、いかがしたものか・・・」 悩ましい時間が過ぎていく。 そして・・・・変な考えが浮かんでくる・・・・・。

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秋も大詰め

2018-11-14 14:07:20 | 日記・エッセイ・コラム

 秋も大詰めだ。 一昨夜、昨夜と冷え込んだ。 向かいの螺山の紅葉は、上半分が散って、下半分が鮮やかに成って来た。

 今年の冬は暖冬のようだが、こんな年にかぎって、「どか雪」が降る。 特に、我が家の下を通る、国道百九十一号線はその傾向が有る。 故に、別名「酷道」と呼ばれる。 ベランダから見える柿の木が、見事に紅葉した。

 渋柿の葉は、特に紅葉が美しい。 景色は晴れ渡り、日の光に照らされて明るく輝いているが、我が胸は・・・・、あと一本の歯の事で塞がったような感じである。 元々、左下の一本の歯が固い物を噛んだときぐらついた。 その後、数日して痛み始めたのが、今回の歯医者通いの発端なのだ。 歯医者でのやり取りで、上の歯の隙間が何となく気に成る話をしたところ、根っこが割れていることが判明。 抜歯以外に処置方法が無い事と成り、抜歯したが・・・・・。 それが先日来のブログの記事なのだ。 ところが、抜本的な左下の歯は、未だに手つかずで、「抗生物質」の投与だけで二週間以上、経過観察をしているのだ。 いささか「いらいら・・・・」。 先生曰く、「歯の周辺が炎症を起こしているので、炎症が治まれば、ぐらつきも直り・・・・」 要するに抜かずに置こうとの魂胆だそうだ。 私としたら、「ぐらぐら…痛い・・・」 抜いたほうが、勝負が早いと思うのだが・・・。 「一本でも大切にすべき年齢なのだから・・・・」 先生の弁である。 「抜いてしまって、すっきりしたい。」私の気持である。 そんなこんなで気分が晴れない。 気分が晴れないと、「美味しい物が食べたいー・・・」となって、余分な 「お八つ」 と成り、そして「体重」が増える。 悪循環の始まり、始まり・・・である。 あな恐ろしや・・・。

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