何時まで続くひらい物

　一昨日は、スーパーの駐車場で財布をひらった。　駐車場なので、お客様の落し物だと考えて、受付へ。　受付の女性と、あれこれ話をしていたら、落とし主が現れた。　めでたしめでたし・・・・・。　どうしてもお礼がしたいと、ポケットに千円札を二枚押し込まれた。　お返ししようとしたが、どうしてもと言われ・・・・・。

　昨日は、ポカポカ陽気に誘われて、町内を散歩。　し始めて三分。　道端の溝に黒い筒が・・・・。　中身はプラスティックの定規が十数枚。　それがこれだ。

　少し歩くと今度は黒いバックが、　そこから五十メートル先に。　なんだか、昨日の続きのようで・・・・・。　こんな時はこの後とんでもない事に巻き込まれそうな予感。　慌てて引っ返して、布団の中に。　「天災は向こうからやってくる。」　桑原、桑原・・・・・。　今朝は冷え込みが激しいが、なんとなく散歩に行って見たい気がするが、良い事ばかりが続かないのがこの世の中。　家の中で大人しくしていることにした。　それにしても暇である。　暇を持て余すことが来るとは思わづに生きてきたが、暇を持て余すことが現実となってみると、もったいない時間を過ごしている気がしてならなくなった。　うーん・・・・何かやることなないかと考えた。　来年四月、広島市の市議会議員選挙が行われる。　其の市議会でただ一人の社民党議員がいる。　嘗ては十三人いた社民党が、離党や、落選で今や一人であるのだ。　ここは一つ、応援せざるを得ないのである。

　我が家の庭先の看板。

ガンバロー…社民党。　べつに社民党から一銭も頂いたことは無い。　ただ若い山内議員が好きなのだ。頑張れ「山内議員」。

豚汁旨い・・・・・

　先週、寸胴鍋に大量の豚汁の元を作っておいた。　大根大一本、ニンジン三本、ゴンボウ三本、シメジ二パック、里芋一キロ、豚肉一キロ、豆腐は食べる寸前に加える事にして、半日かけて作った。　四つに分けて、食べた分だけ足しながら、昆布は適当に入れて・・・・・。　今日のお昼の「豚汁」のみ。　良く火がとうり、角の無くなった野菜が美味しい。　固い物が食べれない現状では、最高の栄養補給の源である。　それが力の源なのかどうかは判別しがたいが、抜歯後の傷口の回復は早い様な気がする。　加えて、起きては食べ、食べては寝るの繰り返しであるが、時間、時間の食事は几帳面に取っている。　不思議なのが、体重が増えない、むしろじわじわと、減少傾向にある。　ダイエットしても減少しなかったのに、この一週間で一キロ減った。　この調子ならば、一か月で四キロ減少する計算だが・・・・・。　これはあくまでも希望的予測である。　が、しかし現実味を帯びてきた。この一年で、八十六キロから七十二キロまで減ってきた。　特にこの二、三か月が順調に減少しているように感じている。　十四キロの減量を維持するためには、豚汁が良いようだ。　大量の刻み青ネギを入れた豚汁だけで、お腹が満腹になる。　欠点は、深夜のトイレだ。　小水が一時間おきに三回は行く。　二階に引っ越した私には、其れもまた適宜な運動になっているようだ。　問題は、飽きが来た時である。　さてはて・・・、バランスの良い食べ物が他にあるかどうかだが・・・・・・・。　飽きが来ない前に探し出さなくてはならないが、・・・・・候補は「カレー」なのだが、毎回カレーは日本人の私に合うかどうかだ。　近々トライしてみる気でいる。　海鮮、野菜、豚、牛、カレーのレシピを集めてみる所存だ。

横着の極み

　顔も洗わず、ベットの上で菓子パン二つの朝食。　薬を飲んで・・・・・ダラダラダラ・・・・・。　心配もされず、干渉もされず、(全てそうならそれでも良いが・・・)ベットの上でＴＶも見ず、ただただ、　ボー。　薬の所為か、気力の所為かは、定かでない。　まあ、こんな日が有っても良かろうと壁の節穴の数を数えている。　刑務所の独房に入ると、こんな生活なのだろうかと、想像してみるが色々な書物を読む限りそうではなさそうだ。　こんな生活が出来るのは、極楽と我が家以外にはなさそうである。　ただただ、底冷えのする早朝、奥様は裏山散歩にお出かけであるし、こちとらはする事も無く、「ぼー・・・・・」。　ガスコンロの上には、大きな鍋に「豚汁」、具は、大根、ニンジン、里芋、ごぼう、豆腐、豚肉。　三日分ある。　冷蔵庫には、ローストビーフ、タンの塩焼き、ピーマンと海藻の酢の物、・・・・・。　食料は三日分十分にある。　ご飯は、山芋のむかご飯。　そうなのだ…私のやる事が無いのだ。　気分転換の食事ならば、ボンゴレが冷凍してある。　抜歯後の気分転換に料理をしたが作り過ぎた。　本はアマゾンで買い過ぎて本棚から溢れている。　これ以上買うと、奥様火山が爆発するので、今月は打ち止め。　あーーーー、出来ることが無い。　これではストレスが溜るので、夫婦喧嘩でもとは思うのだが、それも叶わぬ。　負ける喧嘩はしたくない。　やっぱりストレスが・・・・・・。

左顎 一大過疎地になった

　亀山公民館建設工事時、釘が左下歯茎に刺さり、細菌が侵入、大学病院で手術を受け、その時辛うじて一本奥歯が残っていたが、今回全て無くなった。　一大過疎地となったが、昨日の今日なので、柔らかい物だけ食べている。　お風呂は今日なら良かろうと、朝風呂ならぬ、昼風呂に入り気分は上々である。　未だ痛みはあるが、後は時間との・・・・・。　来週には入れ歯が出来るそうだから、久しぶりにステーキ等・・・・と口にしたら、奥様に叱られてしまった。　今しばらくは、柔らかい物を食べて、十分に栄養補給をすべきだと睨まれた。　ごもっともであるから従うが、先ほどからビールが目の前でチラついている。　冷蔵庫を開けるとそこに・・・、戸棚も・・・・、　ここは、我慢、我慢。　とは言っても、ストレスが溜るので何か良い方法は無い物か思案中である。　夜までに痛みが取れればとチャンスを覗っているのだが、・・・・。　

運命の分かれ道の日

左下奥歯の「運命」の決まる日である。　経過観察二週間が過ぎたが、好転せず。　午後一番で抜歯と成るのだは無かろうか。　私が通っている「歯医者」は、医療生協だ。　私も出資者である。　なかなか患者思いの治療をしていただいているが、時として決断が遅く感じられる時が有る。　いずれにしても、結果は夕方にでもお知らせする。

結論　抜歯と決まり、直ちに抜かれました。　根の一部が骨と癒着。　悪戦苦闘される先生が・・・・。　最後は、のみとハンマーで削られた。　頭の芯まで、コン、コン、コン。　嫌な気分。　報告終わり。　薬をいただいて寝ます。