
今日は当地でも初めて夏日を迎えました
5月の庭を彩るオダマキも咲きそろいました
昨年よりも10日ほど早いようです
何度も当ブログにご訪問頂いている皆さんには、見慣れた画像になります
お許しくださいね
今年咲いたオダマキの記録として、全員集合です(*^_^*)
①八重咲きの白花

丁子草を撮る時に、咲いていることに気付きました
草丈が低いので、丁子草の影に隠れていました
咲いたのは、この1株だけです
②ダブル咲きの白花

ピンクの花が白花に変化したものと思われます
③一重咲きの白花

普通のオダマキは花弁がダブルになっていますが、
これは内側の花弁が退化してしまったようです
花弁も少し細めに変化しています
この画像では少しわかりにくかったかもしれませんね
④白い花弁に薄い紫の筋が入った綺麗な子です


このようなオダマキは、はじめて目にしました
オダマキは交配しやすい植物です
毎年、今年はどんな変わり種ができるのかと楽しみにしていたんですよ


丁子草を撮る時に、咲いていることに気付きました
草丈が低いので、丁子草の影に隠れていました
咲いたのは、この1株だけです
②ダブル咲きの白花

ピンクの花が白花に変化したものと思われます
③一重咲きの白花

普通のオダマキは花弁がダブルになっていますが、
これは内側の花弁が退化してしまったようです
花弁も少し細めに変化しています
この画像では少しわかりにくかったかもしれませんね
④白い花弁に薄い紫の筋が入った綺麗な子です


このようなオダマキは、はじめて目にしました
オダマキは交配しやすい植物です
毎年、今年はどんな変わり種ができるのかと楽しみにしていたんですよ

⑤ブラックバロー(八重咲きの黒花)

他のオダマキに遅れて咲きました
確か、昨年も遅かったような気がします


八重咲きのオダマキはピンクもこのブラックバローも
発芽率が非常に低いと見え、今年も二株だけです
⑥八重咲きのピンク花

⑦1つの株にピンクのセミダブルにタワー咲きが一緒に咲いています

⑧こちらはピンクの八重咲きにタワー咲きが混在しています

自然交配は、時にはこんな花も作り上げるんですね
⑨ダブル咲きのピンク花

⑩タワー咲きと八重咲きとが一緒に咲いている枝替わりの淡い水色花

⑪タワー咲き水色

⑫ダブル咲き水色花(水色と白の二色咲き)

深山オダマキと西洋オダマキ(ブルー)と交配したものと思われるオダマキです
⑬深山オダマキ

草丈も低く、俯いて咲くので和の雰囲気そのものです
そうそう、葉の色も少しブルーを帯びています
⑭タワー咲きに進化するかもしれない紫花

⑮タワー咲きに進化した紫花

⑯ダブルの単色咲き濃いブルー

⑰ダブルの2色咲きにタワー咲きになる1歩手前の花が混在しています

↓これまた変わった咲き方をしていますよ
⑱何と言ったらよいのかわからない咲き方のブルー花

ダブルの2色咲き(普通)のと、ダブルの内側だけ花弁が多い花とタワー咲きの紫花です
こんなのあり??
⑲ダブルの2色咲きブルー花(右手)


⑳山オダマキ

21西洋オダマキ紫花

あなたも、もしオダマキを植えていらっしゃるなら、
変り種がないか探してみてはいかが
楽しいですよ

他のオダマキに遅れて咲きました
確か、昨年も遅かったような気がします


八重咲きのオダマキはピンクもこのブラックバローも
発芽率が非常に低いと見え、今年も二株だけです
⑥八重咲きのピンク花

⑦1つの株にピンクのセミダブルにタワー咲きが一緒に咲いています

⑧こちらはピンクの八重咲きにタワー咲きが混在しています

自然交配は、時にはこんな花も作り上げるんですね
⑨ダブル咲きのピンク花

⑩タワー咲きと八重咲きとが一緒に咲いている枝替わりの淡い水色花

⑪タワー咲き水色

⑫ダブル咲き水色花(水色と白の二色咲き)

深山オダマキと西洋オダマキ(ブルー)と交配したものと思われるオダマキです
⑬深山オダマキ

草丈も低く、俯いて咲くので和の雰囲気そのものです
そうそう、葉の色も少しブルーを帯びています
⑭タワー咲きに進化するかもしれない紫花

⑮タワー咲きに進化した紫花

⑯ダブルの単色咲き濃いブルー

⑰ダブルの2色咲きにタワー咲きになる1歩手前の花が混在しています

↓これまた変わった咲き方をしていますよ
⑱何と言ったらよいのかわからない咲き方のブルー花

ダブルの2色咲き(普通)のと、ダブルの内側だけ花弁が多い花とタワー咲きの紫花です
こんなのあり??
⑲ダブルの2色咲きブルー花(右手)


⑳山オダマキ

21西洋オダマキ紫花

あなたも、もしオダマキを植えていらっしゃるなら、
変り種がないか探してみてはいかが
楽しいですよ
大変、長々とわかりにくい説明で申し訳ございませんでした
ここで使った単色咲きとか2色咲き、セミダブル、タワー咲きというのは植物学的なものではありません
私が勝手にそのように表現したものだとご理解くださいね