朝から雨となりました。
午後2時現在の気温が12.5℃と寒くてストーブを使用しています。
今日は西側ボーダーガーデンに咲くバラをお届けします。
こんな天候ですから、昨日撮影した画像をUPしました。
ザ・ピルグリム(ER):カップ咲きからロゼット咲きに変化 棘が少ない 房咲き
花色は中心部が濃いイエロー、後に全体が淡いクリームに変化
我が家では、ワイヤーメッシュ製のフェンスに誘引していますが、ポールや壁面仕立てに向くと言われるバラです。
病害虫に強く、しかも花持ちが良くて、お勧めのバラの一つです。
朝陽を求めて、お隣さんの方を向いて咲いているバラが多く、我が家の庭からは後姿が多く、ちょっと残念。
反対側からも写真を撮ってみたいなぁ~
こちらの画像は、オルソラスピノーラ(ギヨー社)と一緒です。
コラボさせようという気持ちは全くなかったのですが、オルソラスピノーラがこちらまで枝を伸ばしてきたというのが実態です。
オルソラスピノーラ(S)
オルソラスピノーラは、花の形、花の大きさ、花色、香りがその時々によって異なるということが知られていますが、本当にそうなんです。
今年は白い花弁にピンクの縁取りがされて、美しいです。
でも、開くとどうなることやら。
雨で花痛みがしやすくて、病害虫の花弁に斑点を作りやすいのが欠点です。
それでも、時々ハッとするような美しさを見せてくれることがあるので、処分できずにいます。
花が開いたらまた載せますので、見に来てくださいね。
ここには名前不明のクレマチスが植えてあり、今花を咲かせています。
セミダブルの遅咲き大輪系のクレマチス
ボーダーガーデンには、アーチが2つ設置されていますが、そのうちの一つ、アンジェラが満開です。
北を背にして撮影
南を背にして撮影
アーチの右側部分に、クレマチスH・Fヤングの鉢を置いていて、アンジェラの花が隠れてしまっています(;^_^A
左側には、クレマチス ロウグチが見えています。
西を背にして撮影
アーチに誘引しきれない枝をワイヤーフェンスに誘引しています。
白いバラは、フラウホレ(S)です。
一重咲きで花は開花して1日でしぼんでしまうことが多いですが、房咲で次の花がスタンバイしている状態です。
枝が旺盛に茂り、小径までせり出してくるので、昨年主幹枝を1本残して剪定しました。
植えた当初はひらひら蝶々が舞うような姿がいいなと思いましたが、花柄摘みが大変なので他のバラに切り替えたいと思っています。
同じ思いで主幹枝を1本残したのが、ローゼンドルフ・シュバリースホープです。
リビングの窓から花が咲いているのが見えたので、今窓越しに撮ってみました。
このローゼンドルフ・シュバリースホープは、咲き始めがとても美しいバラです。
この西側のボーダーガーデンのつるバラは大きくしてしまうと、お隣さんの方に花弁が散ったりしてご迷惑をおかけします。
木立性のバラを植えたいのですが半日蔭になるので、ステムがあまり伸びないつるバラか樹勢の強いシュラブに植え替えたいと考えています。
そんな条件に合うバラをなかなか探せず、主幹枝を1本残して対応しています。
東側ボーダーガーデンの奥まったところは、最も日当たりが悪く、開花はポツポツです。
ブログUPまでもう少しかかりそうです。
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