四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

母の庭のバラが見ごろになっています

2022年05月31日 | 母の庭

朝から1日雨が降り続いています。

今日の最高気温は午後3時57分に観測された14.7℃です。

朝のうち、ストーブを入れました。

5月も今日が最後、あっという間でした。

梅雨の走りの様なお天気でしたが、母の庭のバラがちょうど見ごろでしたので、スマホで写真を撮ってきました。

外花壇の赤系のバラが目を引きます。

ここに植えて2年目になります。

2020年6月9日の画像をみると、こんな感じです。

2年で、見違えるほど育って、嬉しく思います。

特にレッドレオナルドダビンチの勢いには驚きました。

ピンクの花のレオナルドダビンチは、レッドより遅咲きなので、これから沢山咲いてくると思います。

フォールスタッフ(ER)も大輪の綺麗な花を咲かせていますよ。

門扉を挟んだお隣の外花壇では、ゴールデンセレブレーションが咲いています。

セントーレア・デルバータも次から次と咲いています。

ファンタンタトゥルもほぼ満開です。

このグレーがかったピンクの花色が好きですね。

パーゴラの上では、羽衣が咲きそろっています。

つるバラとしては大輪ですが、遠目から見るとよく映えます。

昨日も通りがかったおじいちゃんが5分ほど羽衣に見惚れていたと母が嬉しそうに話してくれました。

左のトレリスのルイーズ・オディエもとても綺麗ですよ。

全体のお姿です。

洗濯バサミは見なかったことにしてね。

時間がない時、倒れ込んだ枝を固定するのに、とても便利なので、近くに置いています。

そして、今年はスノーグースも沢山の花を見せてくれました。

咲き始めはイエロー、そして、クリーム、白へと花色が変化していきます。

グラデーションが美しいです。

植えてから7~8年になるのでしょうか。

こんなに美しく咲いてくれたのは初めてのことです。

鶴千代(S)

ザ・ピルグリム

クロッカスローズ(S)

パスカリ(HT)

アブラハムダービー(ER)

パラダイス(HT)

そろそろ最後になるので、ダッチアイリスも貼り付けておきますね。

クレマチス ニオベ

雨だけど、綺麗に咲いているバラを見ることが出来て(^^♪

午後は、お勤め時代の同僚がお花見を兼ねながら遊びに来てくれました。

あいにくの雨で、ゆっくりバラを見ることが出来ませんでしたが、退職後の生き方(心がけ)などお話してくださいました。

綺麗におしゃれした彼女はとても魅力的でした。

お洒落をすることは、暮らし方を整えることにつながるんだそうですよ。

私の場合? オシャレにすっかり縁遠くなりました(;^_^A

色々な方達とお付き合いすることで、たくさんの刺激と勉強になっていることを色々お話してくださいました。

私も、10数年ぶりにお会いした彼女から、刺激を頂きましたよ。

お越しいただきありがとうございました。

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バラもいいけれど、これもいいよね

2022年05月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温19.0℃でした。

昨日の暑さに比べたら、庭のバラさん達も天国だったのではないでしょうか。

ポールズヒマラヤンムスク(R)がだいぶ色づいてきました。

咲き進んで白くなった花と生まれたてのピンクの花が入り混じって、素敵なグラデーションを作りだしています。

夕方、もう一度見にいったら、ピンクの色が柔らかくもはっきり出て美しかったです。

写真を撮っておけばよかったかなとも思いましたが、もう夕ご飯を食べるばかりになっていました。

今季のバラの開花で最も嬉しかったことは、ザ・ダーク・レディー(ER)が何年かぶりで咲いたことです。

もうだめかなぁ~と思いながらも、カタログ落ちしたバラなので、育て続けました。

嬉しいことに、今のところ2輪咲いてくれました。

一緒に求めたウィリアム・シェークスピア2000は、今年も葉を少し付けた状態です。

ザ・ダークレディが回復したように、ウィリアム・シェークスピア2000も回復してくれることを願っています。

何故なら、どちらもカタログ落ちしたバラですので、大事に育てていきたいのです。

さて、この季節、バラの開花が始まると他の花の画像を載せる機会を逸してしまうことが多いです。

なので、今日は他の花も載せたいと思います。

紫蘭3種を載せました。

口紅紫蘭

ちょっと、害虫の被害にあい、花痛みが進んでいますが、リップがピンクで縁取りされて可愛いでしょう。

白花の紫蘭

こちらは花弁にわからないくらい薄くピンクが乗っています「。

葉には斑が入っています。

畑の通路沿いに植えられた紫蘭です。

アキレギア ルビーポート

増えて欲しいオダマキなのに、全然増えません。

ワインレッドの小さな花が、とても魅力的です。

我が家の一番古い芍薬です。

画像が昨日撮ったもので、暑さで花が開きすぎています。

セミダブルのシャクヤクが何とも可愛らしいお顔で、微笑んでるみたい。

白花の八重咲芍薬

クレマチス パステルピンク(インテグリフォリア系) 

先日の雨で茎が倒れたので、立て直してあげました。

ミクラ(ジャックマニー系)

咲はじめはグリーンの筋が強く出ます。

蕊も黒っぽい感じがします。

咲き進むにつれ、蕊がワインレッドとなり、全体的にピンクが乗ってきます。

最後は開花第1号のオールドブラッシュとコモンセージ

地植えしていたコモンセージが木質化したため、茎が若い部分だけを残し、鉢植えにしたものです。

明日は雨の予報が出ています。

気温も、今日より低くなりそうです。

バラの開花がゆっくり進んで欲しいものですね。

今日もお越しいただきありがとうございました。

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バタバタしたオープンガーデン

2022年05月29日 | バラ

さすがに、今日は疲れました。

クレマチス ロウグチ

今日は、陶芸サークルが公民館事業に対して、協力する活動がありました。

8時30分に公民館集合でしたので、朝から何かと慌ただしくしていました。

ジ・オルブライトン・ランブラー(R)

朝7時過ぎ、夫が○○さんだよというので、玄関に出たらバラ友さんでした。

とってもバラの大好きな友人で、バラを挿し木して交換したりしあう仲です。

クレマチス インテグリフォリアロゼア

バラは早朝が最も美しいし、私もまだ家にいる時間ということで、いらしたようです。

今日は8時半まで公民館に行かなきゃならないので、悪いけれど、ご案内出来ないので、ご自由に見てねと。

私、お洗濯物干してくるわね。

紫玉&モーティマーサックラー

戻ってきたら、彼女、花談義がはじまるので、ごめんなさい・・・と。

花には水切れしやすい小さい鉢にだけ水やりをして公民館に向かいました。

モーティマーサックラー(ER)

事業が終わってからは、サークルのお仲間さん達と恒例になっているバラを見ながらの昼食会です。

ライラ(F)

家に戻ったら、バラの花がくたくたです。

皆さんに、ごめん、今朝水やりの時間がなかったので、先に水やりさせてねと。

ラベンダーメイディランド&ライラ&ゴールデン・セレブレーション&芍薬2種

またまた、中途半端なオープンガーデンとなり、私汗だくです。

羽衣(CL)

今日は、たまたま風も強く、気温も高かった(最高気温27.6℃)ので、予想以上に土の乾燥が進みました。

水やりも一通り終わった頃、お仲間さんのバラ見も終わり、楽しい昼食とおしゃべりに花を咲かせ、午後3時半解散となりました。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

それから、母に頼まれていた買い物をして、実家に向かいタロちゃんの散歩です。

母の庭の鉢バラも、地植えのバラも暑さと風で元気を無くしていたので、水やりして、ゴミを出して、帰宅したのは午後6時ごろでした。

なんか、バラもくたくた、私もくたくた、あ~あ疲れた。

そんなわけで、今日のお花は、昨日撮った画像を文章の間に差し込んだだけの雑な記事となりました。

相済みません。

シルバークラウド

ポールズヒマラヤンムスク(R)

明日の朝は花柄を摘んで、バラのリフレッシュをはかりたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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今日は、特に皆さんの応援が頂きたいなぁ~

よろしくお願いします。

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早咲きバラの開花状況

2022年05月28日 | ゼラニウム

今日も風が吹いていましたが、爽やかな五月晴れです。

今日の最高気温22.4℃、最低気温14.2℃でした。

今日の作業です。

昨日の大雨で倒れたジギタリスやオルレア、矢車草、オオツユクサなど草丈の高い草花に支柱を立てたり、倒れたものは間引いたりしました。

少しは足の踏み場を確保することが出来ました。

下ばかり見ていないで、見上げてごらんと、スパニッシュ・ビューティーからお声がかかりましたよ。

色々ありましたが、順調に開花が進んでいます。

反対方向からも撮りました。

引いて撮ってみましょう。

ジギタリスと共に織りなす景色がお気に入りです。

右側のアーチにもスパニッシュ・ビューティーを誘引していますが、桜の木の枝が陽を遮り、年々こちらの開花は先細りです。

小径沿いの2本のジギタリスを抜いて、歩きやすくしました。

小径は写っていなかったわね( ´艸`)

アーチの足元には、クレマチス ジョセフィーヌが咲いています。

ちょっと横道にそれました。

スパニッシュ・ビューティーのくるくる巻の蕾も可愛いね。

スパニッシュ・ビューティーの後は・・・何にしようかな?

クィーン・オブ・スゥエーデン(ER)の花がだいぶ咲いてきましたので、見ていただけますか。

サーモンピンクの花と、ソフトピンクの花が入り混じっています。

花が密に咲いていたらグラデーションを楽しめるんですけどね。

今日は写真を撮るには、陽射しが強すぎました。

先日も載せたばかりですが、咲き進んでいますので。

道路前の黄色いバラ 荒城の月 つるゴールドバニー 

つるゴールドバニー

メアリーローズ(ER)も早咲きのバラですね。

メアリーローズは我が家では古い方なのに、何年たっても枝が太くならず、華奢な感じのするバラです。

次は、美しい蕊に注目してください。

デンティベスとピンクサクリーナがほぼ同時に咲きました。

ピンクサクリーナ(s)メイアン社

ピンクサクリーナは、昨年、テッポウムシにやられて調子を崩しましたが、今年は再び沢山の蕾をつけています。

デンティベス(HT)

ねっ、どちらも蕊が美しいバラでしょう。

サクラの真下に植えてあるけど、毎年お顔は見せてくれるバラです。

陽当たりの良い場所だったら、沢山の花を咲かせるのでしょうね。

メイの微笑み(F)

咲き進むとロゼット咲になります。

名前もちょっといいでしょう。

何と言っても香りが素晴らしく良くて、その上、絶え間なく咲いてくれる印象のバラです。

枝は暴れることなく、素直に伸びていくので、狭いお庭でも育てやすいバラですよ。

こんなバラに微笑んでもらいたいと思います。

私が購入して良かったと思うバラのひとつです。

 

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5月の嵐

2022年05月27日 | バラ

昨夜から、かなり強い風が吹いていました。

今朝は更に雨風が強く嵐のような天候でした。

タロちゃんの散歩は取りやめ、狂犬病予防ワクチンだけ接種してきました。

午後3時ごろから、雨が止んだので、庭の状況をチックしたところ、バラの花首がおれたりしています。

想定内のことです。

花首近くで折れたバラは、花瓶に挿すこともできないので、オアシスに挿しました。

被害にあったのは、雨や風の影響を受けやすい大輪系のバラばかりでした。

ホワイトマスターピース(白)、ゴールデンセレブレーション、スパニッシュビューティ、ザ・ジェネラスガーデナー等です。

バラの最盛期だったら、今頃落ち込んで何もする気力がなかったと思います。

花首が折れたのは、開花中のバラでしたが、枝が折れたのは鉢植えのバラでした。

こんな姿を見ると、がっかりします。

この後、このバラ()は処分しました。

元々、保険用として挿し木した苗でしたから。

先ほどの花籠の後ろの方に見えていた蕾は、このザ・ジェネラスガーデナーです。

駐車場内の小さな挿し木苗の鉢は、5~6鉢棚から落ちて、花枝が折れたものもありましたが、挿し木苗ですから、それほどショックは感じません。

駐車場内にブドウ棚を作っていますが、やはり風の影響で枝が落ちていました。

花がもうすぐ咲くところでしたね。

畑の方に置いている鉢も気がかりです。

やっぱりね。こんなことになっています。

台風の様な暴風雨だったものね。

ここには、今年の冬、新たにお迎えしたバラも、4鉢ほど置いていました。

葉がかなり傷んでおり、土が零れ落ちてしまっていました。

ダメージ大きすぎるわ~

バラの開花シーズンには、どういうわけか暴れん坊の雨風が吹く日が1日はありますね。

そのたびに、泣かされますが、今回は開花目前のバラが多かったので被害が少なく済みました。

バラの点検をしながら、私を大いに慰めてくれたバラさん達です。

クロッカスローズ(ER)

4方8方に枝を伸ばし咲いているので、撮りづらくて、画像はイマイチとなりました。

それでも1輪1輪の花は、とっても美しいのよ。

こちらはディスタント・ドラムス

アンティークな花色が人気のバラです。

コガネムシの幼虫に根をかじられ、株の大きさが半分になったけれど、元気を取り戻したようです。

咲いてくれてありがとうね。

そして、ル・ブラン(F)がとても素敵なお顔で咲いてくれましたよ。

細かな小さな切れ込みが入った花弁が特徴で、花弁が重なりながら緩やかに咲く様は、気品があって、爽やかで、優雅さも兼ね備え、素敵なバラです。

河本純子さんが作出されたバラは、どれも繊細で素敵ですね。

消毒をマメにできない私には、うまく育てられませんが、それでも大好きなバラです。

 

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5月に愛でるバラ

2022年05月26日 | バラ

五月も残すところ5日となりましたね。

ボレロの香りに癒されています。

ちょっとの間(2時間くらいかな)に花弁のピンクが強くなりました。

バラの咲くシーンとしては上の画像の方が良いですけど、花をよく見たい方のために、花首を立てて撮影しました。

ガーデナーにとっては、天気が良ければ1日庭に居たい季節よね。

アブラハム・ダービー(ER)、何て素敵な・・・

5月は、4月に続いて、花苗を植えたり、種を蒔いたり、やることがいっぱい、やりたいことがいっぱいの季節です。

忙しさも嬉しくて、楽しい日々です。

草花が次々と咲き、目まぐるしく庭の様相も変わります。

アルバセミプレナ(OR)が、2~3年ぶりに咲きました。

葉の色がグレーがかった緑の葉です。

今年の気候が気にいったのかな?

ゴールデンセレブレーション(ER)

花を愛でる最高の季節です。

思う存分愛でてあげましょう。

シルバークラウド(F)

弁底にイエローが乗っているのを分かるでしょうか?

グレーががったピンクのバラと言ったらよいのか、このバラも表現が難しいです。

今年は調子が良さそう(*^-^*)

ルージュ ピエール ドゥ ロンサール

雨に当たると花が開かないと聞いたので、軒下に植えました。

夢乙女だけの風景から少し変化を求めて、夢乙女のお隣に植えたけれど、吉と出るといいなぁ~。

 

玄関前のトレリスには、モーティマーサックラー(ER)と紫玉が咲き始めました。

うどん粉病に罹っちゃってますが、遠目で見る分には何とかセーフかな。

私の水やりが下手だったのね。

根に水分が十分届かず、弱っていると、うどん粉病に罹りやすくなります。

 

ポールズヒマラヤンムスクの蕾がいっぱいです。

こぼれるように、ふんわり咲く姿は、他のバラではなかなか見られません。

 

5月の庭は、大きな喜びをあたえてくれます。

そんな5月が大好きです。

私の誕生月でもあるから?

そう言えば、私の友人達も、4月や5月生まれが多く、皆さん、花大好き人間です。

類は友を呼ぶといいますから( ´艸`)

何の根拠もないけれど、気候がよい季節であることと、関係しているんじゃないかしら。

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開花したばかりの早咲き性のバラ

2022年05月25日 | バラ

今日は、爽やかな風が吹き抜ける気持ちのよい1日でした。

最高気温23.9℃、最低気温14.8℃、この季節らしい気候です。

バラの開花が始まって、今日はどのバラが開花したかなとチェックしてまわっています。

予想外のバラの開花に、思わず嬉しい声を発してしまいます。

フランシス・デュブリュイ(T)フランスメイアン社作出

早咲き種なので、咲いて不思議はないのですが、予想もしていませんでした。

陽射しが強いところに置いていたので、慌ててエゴノキの下に移動しました

香りの良いバラです。この香り大好きなんです。

クンクンしながら、癒されましたぁ~

あっ、棘が少ないというのも、扱いやすいバラですね。

花付きがもう少し良ければね・・・いうことないバラなんだけどね。

半日蔭に移動してから、撮り直しました。本来の色が出てています。

陽射しが強いと花弁が日焼けするので、開花したら半日蔭に移した方が良いバラです。

昨年は日当たりの良いところで咲かせて、花弁をちりちりにした苦い経験があります。

スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメイン(HP) 

咲き始めは濃い赤紫色で、咲き始めはカップ咲きで満開の頃になるとロゼット咲きになります。

ステムが短いので、どんな仕立てにも似合うバラですね。

好きすぎて、挿し木して鉢植えしたものを、東側のボーダーガーデンのフェンスに誘引しました。

今季、お披露目できるといいですね。

ライラ(F)

赤いバラが続きますね。

鉢植えなので、どこかに差し色で使えそうなスペースがあれば、移動したいと思っています。

アブラハム・ダービー(ER)

昨年までは鉢植えでトレリスに誘引していましたが、大輪の花を支えるだけのしっかりした花首に育たず、昨年晩秋に地植えしました。

地植えの効果がすぐ現れ、今年はしっかりした花首となっています。

満開の時期が楽しみなバラの一つとなりました。

アブラハム・ダービーは確かカタログ落ちしたバラですよね。

大事に育てなければ・・・・

ジ・オルブライトン・ランブラー(ER)四季咲性のランブラー

小中輪系のバラで、ご覧の通りとっても愛らしいバラです。

枝が細くしなやかで枝垂れて咲く花姿に魅了されます。

このバラの雰囲気からクレマチスとの相性もとても良いので、鉢植えのクレマチスを入れ替わり移動させながら、花を楽しんでいます。

紫玉

早咲きの代表のバラの一つです。

玄関前の紫玉の散り際の掃除が大変で、玄関先には向かないバラと思い、昨年1本の枝を残し、他は地際から切り取りました。

ところが1本の枝に結構蕾がついていますし、ベーサルシュートが4~5本上がっている丈夫なバラです。

代わりにホーム&ガーデンを植えましたが、紫玉の樹勢に負けてしまっています(誤算)

タウゼントシェーン(R)

庭からは開花を確認できませんでしたが、黄モッコウバラのその後の開花状況を確認に行った時、咲いているのを確認できました。

昨年、タウゼントシェーンも、枯れてもよいかなと思いながら強剪定したバラでしたので、開花したのを喜んでいいものやら・・・・

つるバニーゴールド(CL)

5分咲き程度ですが、気持ちよさそうに陽射しを浴びている姿を見たらUPしたくなりました。

荒城の月のその後です。

道路沿いのフェンスに誘引したバラは早咲きで、黄色いバラで統一しています。

毎年バラのシーズンを皆さんにお知らせするバラでもあるんですよ。

染井吉野(桜)と同様、ここのバラが咲き始めると、ご近所さんから「今年もバラの季節になったねぇ~」と声をかけられます。

モッコウバラのその後の開花状況も貼り付けておきます。

今年は花が少ないです。

昨年、花後の生育が旺盛で、枝が邪魔になって枝を透かせた結果ですね。

今年は、敷地外に飛び出たものだけ切り、後はあまり手を入れないようにしようと思います。

黄モッコウバラは、誰でもよく咲かせられる初心者向きのバラですが、それでも手入れの仕方で開花状況が左右され、私には毎年同じようには咲かせられません。

我が庭で、たぶん最も古いバラ(夫が植えた物)ですから、大事にしなきゃね。

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母の庭でもバラが開花し始めましたよ

2022年05月24日 | バラ

陽射しが戻り、とても気持ちの良い1日でした。

最高気温23.7℃、最低気温12.3℃でした。

今日はブログを書く時間が遅くなってしまいましたので、母の庭のバラの開花状況を説明なしに張り付けていきます。

玄関前のトレリスに誘引したルイーズ・オディエが1番最初に咲きました。

左に目を移すと、紫玉も1輪花を咲かせました。

今年は、スノーグースが蕾をいっぱいあげています。

右を見ると、パーゴラの上では羽衣がもう少しで咲きそうです。

我が家の羽衣はずっとうどん粉病で不調ですが、母の庭では凄い数の蕾が開花しそうです。

外花壇のバラです。

レッドレオナルド・ダビンチ

これも、上から下までよく蕾がついています。

セントーレア・デルバータとのコラボもお似合いです。

デルバータの株がかなり大きくなっています。

昨年の2~3倍位に大きく育っています。

左手側の外花壇のデルバータも夢乙女やゴールデンセレブレーションを飲み込むかのように広がりました。

また、先ほどの右花壇に戻ります。

フォールスタッフ(ER)が大きな花を咲かせています。

ダーククリムゾンの花が低いところから高いところまで咲いています。

この花は上向きじゃなく横向きの花なので、花姿を見ることが出来るのが良いですね。

外花壇の全景です。

オダマキが凄い勢いで咲いています。

右側のオダマキが見えないので、個別に撮ってみました。

早くも種をつけ始めています。

白いオダマキもよいですね。

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開花が続いています

2022年05月23日 | バラ

午前中は雨が降って気温も上がりませんでしたが、午後になって雨もやみ、外に居るのがとても気持ちの良い日でした。

今日の最低気温12.3℃ 最高気温は20.0℃でした。

今日のバラの開花状況は・・・・と、庭を散策すると、どれが開花4号などとは言っていられない状況でした。

門扉脇花壇に植えられた「クィーン・オブ・スゥエーデン(ER)」が開花しています。

昨日見た時は、まだ開花宣言するには至らなかったのに、1日でこうですから、これから写真を撮るのが忙しくなりそうな予感がします。

奥に見えているのは、トイ・トイ・トイです。

これも、まもなくですね。

このブログとのお付き合いが長いブロガーさんには、おなじみになっていると思いますが、最近ご訪問頂いているブロガーさんのために、全体像も貼り付けておきますね。

ここに植えて2~3年ぐらいの時は、とても姿の良い扇形(自画自賛です🙇)でしたが、枝がだいぶ伸びて、樹形が崩れてきました。

道路に出てみましょう。

2番花の荒城の月は、花を崩しながら全開しました。

後から咲く花は、美しい姿でUPしましょう。

フェンスの下は、シラン(白花)が満開です。

次のバラは、スパニッシュ・ビューティーです。

サクラの枝の真下にあるアーチのスパニッシュ・ビューティーは、全然です。

もうひとつのアーチの方は、陽当たりの良いところから咲いています。

先日の風でダメージを受け、枝が2本ほど折れ、葉も枯れているところが見えます。

サイドシュートをよく出すのですが、ひもで結わえていない枝は強風でよく折れてしまいます。

ステムが長く、アーチには向かないのですが、もう移植も出来ないので、このままここで我慢してもらうしかないですね。

私がバラに熱をあげるきっかけとなった大好きなバラでもあるんですけどね。

アーチをくぐり、昨日UPしましたウルメール・ミュンスターを見にいきましょう。

あまり変化ないのに、UPしてごめんなさい。

シルバークラウド(F)

開花宣言するにはちょっと早いのですが、この花姿を見て頂きたくてUPしました。

シルバーがかったピンクと言ったらよいのか、中心部(弁底)はイエローを帯び、花色を表現するのが何とも難しい複雑な色合いのバラです。

花弁にフリルがあるのも、私の好みなんです。

ジャクリーヌ・デュ・プレ(s)

バラは蕊が見えない状態の時の方が美しいものが多いですが、このジャクリーヌ・デュ・プレは蕊がとっても美しいので、全開した花が素敵です。

ご覧の通り、花弁は虫くい跡がいっぱいあります。

消毒を怠っていたのがすぐわかりますね。

西洋シャクナゲがちらっと見えていますので、良いとこ撮りした画像を貼り付けておきます。

西日の当たらない部分のお花は見ごろです。

咲き進んでいくと淡いピンクとなっていきます。

ここからは、今日、私が綺麗だなぁと感じた庭の光景(花)をUPしておこうと思います。

先日も載せた花ばかりですが、美しい花姿は何度でも載せたくなります。

クレマチス美佐世&ジギタリス

美佐世と同じカラーのオダマキ タワーライトブルーがとても綺麗です。

そして、八重咲オオムラサキツツジ

バラ咲きがたまりません。

最後は、今日、咲いたゲラニウム サンギネウム アルバム

ピンボケですが、清楚な花に心が洗われるようです。

これからが楽しみなゲラニウムです。

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玄関ポーチから見える景色と花

2022年05月22日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

予報通り朝から雨です。

今日の最高気温19.6℃、お花には優しい気温と雨です。

私も期待していた雨だけど、一昨日バラの消毒をしたばかりでした。

どういうわけか消毒をした時に限って、翌々日に雨が降るということが多いです。

雨の後に消毒をすればいいのですが、雨上がりの2~3日は、風が強い日が多くてね。

雨なので、玄関ポーチから写真を撮りました。

緑がすっかり色濃くなりました。

土が見えている部分はオーニソガラムやシラー、水仙の葉を抜いたところです。

これで、私は手指を痛めました。

バラの季節を迎えるというのに、右手が使えないのですから、グシュンです。

左手で少し草抜きをしていますが、思うようにはいきませんね。

遠くからなので、バラの枝が邪魔して、花がよく見えませんが、萎れていたシャクナゲの花がだいぶ復活したんですよ。

雨が降る前に、夫がバケツで水を3杯あげてくれました。

今日の雨と低めの気温がシャクナゲに元気を取り戻してくれたようです。

この記事を書き終えようとしている時、雨が上がったので、撮り直してきたのも載せました。

シャクナゲ レッドチャームです。

地面があらわになっているのは、昨日、私が左手で草抜きをしたところです。

綺麗じゃないけど、風通しが良くなっただけでもいいと自分に言い聞かせています。

パーゴラの方向に目を向けてみますね。

パーゴラに誘引しているのは、フランソワ・ジュランヴィルです。

その向こうにはプリムラ・カウスリップの小径が続いています。

昨日UPしたジャーマンアイリスも見えています。

雨が降っているとジャングルのようです。

パーゴラの足元近くには、ポテンティラ・グラキリス(バラ科)が咲いています。

耐寒性があり、私の庭の環境にあっていると見えて、こぼれ種でも増えます。

雨でどんよりした日には、このような派手なイエローの花やオレンジ―系の金魚草が気分を明るくしてくれます。

小輪のバロー咲きオダマキとボレロ(F)

ボレロの蕾が膨らんできています(*^-^*)

反対側に目を向けると、クレマチスH・Fヤングは、早くも終盤で、ヒナソウはまだ健在です。

ヒナソウがこんなに長くお花を楽しめるとは予想もできませんでした。

来年も植えようと思った花です。

玄関ポーチから見える花は、これが限界なので、玄関ポーチの鉢花も見てくださいね。

アークトチスは、大好きな花で、赤、白、橙と3種類を育てています。

雨の日は花が閉じています。

アークトチス バンブルビー

この花色を見たのは初めてです。すぐに連れ帰ったところ、どんどん株が成長しています。

アークトチス ダークワインレッド

こちらは、2年株だから、花も蕾もいっぱいです。

みんなお花が閉じちゃっているので、ちょっと前に撮影した画像を載せました。

白花のアークトチス グランディスは、鉢上げして冬越しさせていましたが、枯らしてしまい、ネットで購入しました。

ヒョロヒョロ苗で、いつまでたっても大きくなりません。

近くのお花屋さんで後から求めたバンブルビーに追い越されてしまい、現在花は咲いていません。

そうそう、UPできないでいた君紫蘭を見て頂けますか。

だいぶ前から咲いているのですが、こういう時でないと出番がなくて・・・

5月に入るとUPしたい花がいっぱいで、とり残されていました。

イエローはもう花が終わりそうです。

雨がちょっと上がった時に、バラを見てきました。

開花1号は、オールドブラッシュ、開花2号は、荒城の月でした。

開花3号は、ウルメール・ミュンスターでした。

ウルメール・ミュンスター (s)

花弁が厚く、ビロードのような質感があり、雨にぬれても花痛みが少なく花持ちがよいバラです。

実際の画像は赤黒いです。咲き進んでいくと、少し朱色っぽく変化していくバラです。

鉢植えのライラ(F)

もしかしたら、ボレロより先に咲くんじゃないかしら・・・

 

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開花が嬉しい花

2022年05月21日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

雨がそろそろ欲しくなりました。

庭の牡丹やツツジ、シャクナゲが気温の高さと乾燥で花が萎れてしまっています。

最高気温25.3℃、最低気温13.4℃でした。

今日のお花は開花して嬉しかった花を中心に載せていきます。

プリムラ オーリキュラ クリムゾン・グロウがようやくブログに載せられるくらいになりました。

深い赤色が何とも素敵です。

昨年より1カ月半遅れです。

この花、蕾が出てから開花までものすごく時間をかけて咲きます。

それで、載せるのが早いのか、遅いのか、ちょっと分かりにくいです。

及川フラグリーンさんオリジナルのテキセンシス・ビオルナ系のオブスキュアが開花しました。

壺型のクレマチスに魅せられて、お迎えしたバラです。 

今年は薄紫の部分がピンクっぽい色ですが、開花が進むと色合いももう少し濃いめになると思います。

次も小輪のクレマチスです。

プリティー・イン・ブルー(インテグリフォリア)

花に対して蕊が大きいクレマチスです。

雰囲気があって素敵なクレマチスです。

フェアリーブルー

タウゼントシェーンや満州黄の影になってしまい、日陰の身となっています。

花弁がツンツンしているところが、強そうです。

それにしても、随分と暗い場所に植えたもんだね。

植え場所、失敗したかな。

こちらは、インテグリフォリア・ロゼア

開花前のこの蕾の状態も凄く好きなんです。

濃いめの小豆色が格好良く見えます。

今年は咲かないのか、消えてしまったのか、案じていた空色のオダマキが無事開花しました。

オダマキ タワーライトブルー

これは無くしたくないオダマキなので、種を採ってとりまきしておこうと思います。

ブルーつながりで、チョウジソウを載せました。

チョウジソウは、しばらく前から咲いていましたが、UPできないでいました。

これも増えますね。

この花好きなんですが、欲を言えばブルーの部分がもう少し濃いブルーだと完璧なんですけどね。

どなたか育種してくれないかしら。

ギリア レプタンサの花が増えました。

昨日、消毒している時に開花に気づいたグリーンアイス(ミニバラ)です。

ピンクから白、グリーンに花色が変化するそうです。

ミニバラは、枯らしてばっかりいるけれど、これは元気に育って欲しいなと思います。

この気温の高さで、我が家の開花第1号オールドブラッシュが咲き進んでいます。

とっても雰囲気よく咲いていると思いませんか?

でも、夕方に写したので画像があまり綺麗じゃないですね。

もう一つのオールドブラッシュも、小さい苗ながらよく咲いています。

蕾も結構ついているんですよ。

オールドブラッシュは、裏庭(畑のようなもの)に置いています。

私のお気に入り度では低い方ですが、今年は昇格してあげても良さそうです。

畑ということで、先日もジャーマンアイリスをUPしましたが、少し変化しているので再度UPしました。

イエローのジャーマンアイリスが咲き始めたのです。

こちらは、ピンクの中ににイエローやブルー、小豆色などがちょぼちょぼ咲いています。

ジャーマンアイリスと言えば、表の西側ボーダーガーデンに植えているジャーマンアイリスが少し若返っています。

何のことはない、色が変化してきました。

地味な小豆色が、今は明るめのレッドです。

花色が変わると雰囲気が変わりますね。

庭主さんも若くなっていたら嬉しいのだけど。

さて、庭では今、あちこちでジギタリスが咲き始めています。

スノーシンプル

斑点がないジギタリスです。

ジギタリスの斑点が好きでないという方が、意外と多いですよね。

我が家のジギタリスを見た方が、これは斑点がないからいいねと言います。

ところで、私はジギタリスと呼んでいますが、ブログを見ているとジキタリスと呼ばれる方がかなり多いです。

こちらは、東北だから言葉がなまってジギタリスというのかな?なんてことを思いながら、見ています。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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庭の花色々

2022年05月20日 | 暮らしとガーデニング日記

毎日良いお天気が続きます。

今日の最高気温24.7℃、最低気温12.0℃

こんな日は、白い花が良いですね。

八重咲コデマリが見ごろです。

というのは、5日ほど前で、なかなか載せる機会がなくて、今日になりました。

陽射しが差し込むと花芯のグリーンが良く目だちます。

花木は何でも好きですが、コデマリ、雪柳、シジミ花、どれも大好きです。

コデマリ

花をアップにしてみれば八重咲コデマリにはかなわないと思いますが、全体の姿をみれば素敵な風景を作ってくれ、遜色ないですね。

ビバーナム ジェミニ

ジェミニは、咲き分け品種ですが、株によって、白のみや、ピンクのみの花しか付かない場合があるそうです。

我が家のジェミニは、咲き進んでくると、少しピンクを帯びる花もありますが、ほぼ白です。

白花つながりで、アルメリアを載せました。

先日、地震で壊れた鉢からアルメリアを地植えした画像を載せましたが、これは株からちぎれてしまった根がないものをダメもとで挿してみたら、しっかり根付き花を咲かせました。

嬉しいので、載せさせていただきました。

斑入り袋ナデシコ

葉に焦点を当てていますので、花がピンボケちゃってますね。

花はサクラマンテマそっくりです。

こんな感じで咲いているんですよ。

サクラマンテマも載せておきましょうね。

サクラと名前が付くだけあって、可愛らしくて、私の大好きな花です。

サクラつながりで、ゼラニウムの「さくらさくら」も載せました。

アイビーゼラニウムと花色が同じですが、左手のゼラニウムの方です。

撮り方では、もっと咲いているようにみえるでしょう。

4月に入ってから、ずっとよく咲き続けています。

他のゼラニウムも結構咲いているんですよ。

でもここでは、黄色のコウズエビネが主役ですね。

今日は、今年になって2回目のバラの消毒をしました。

1週間ほど前から、急にうどん粉病とアブラムシの被害にあっているバラが増えました。

さすがに消毒をしなければと早起きして消毒しました。

今日は友人4人の絵手紙展のご案内を頂いており、せっかく集まるのだからと友人5人とランチを楽しみました。

暫くぶりのランチとおしゃべりに花を咲かせ、友人をご自宅まで送っていきました。

友人が家で休んでいってと、お誘いしてくれましたが、今朝水やりする時間がなかったので、バラの様子が心配で、すぐ失礼してきました。

やっぱり水切れを起こしているものがありました。

そりゃそうですよね。夏日と言っていいくらい暑いんですものね。

鉢が小さい鉢花は、水をあげていたのでセーフです。

パンジーそろそろ解体しようかと思っているけど、もったいなくてね~

カンパニュラの白花、全然咲きそうもありません。

こちらのリトルコニーという小輪のビオラ派まだまだ元気です。

プリムラ(ビアリー種)も可愛いでしょう。

ピンクと赤の二色咲きですが、咲き始めは赤の部分が多く、咲き進むにつれてピンクにおおわれていくんですね。

多年草ということなので、来年につなげられたらいいですね。

門扉脇花壇のパンジーとビオラ、オーニソガラムです。

こちらは、そろそろ終盤かしら?

花柄をきちんと摘めば、まだまだ楽しめそうな気もしますが・・・

宿根チェイランサス

今年はとっても花付きが良くて、しかも花が大きくて、ちょっと嬉しい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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我が家のバラも咲きました

2022年05月19日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は夏の様なお天気でしたよ。

体感的には25℃を超えているような感じでしたが、最高気温は23.2℃でした。

昨日はお出かけのため、朝の水やりをやらなかったので、鉢花の中にはちょっとダメージを受けたものもありました。

1時間半ほど、たっぷり時間をかけて水やりをしながら、お花のチェックです。

午後に、母の歯医者さんへの通院があったので、午後3時頃にタロちゃんの散歩にいきました。

午後2時までゆっくり庭仕事をすることができ、伸びたクレマチスを結わえたり花柄摘みをして過ごしました。

庭では、こんなお花が咲いています。

我が家の開花第1号のバラです。

オールド・ブラッシュ(Ch)

バラの中では地味なバラですが、病害虫に強く、棘はほとんどなく、香りがあるという点がいいですね。

友人から頂いたバラです。

友人も知り合いの方から頂いて挿し木して育てたものを、私が頂きました。

このバラ、どういうわけかもう1鉢あって、そちらも間もなく咲きそうです。

このバラが咲いているので、当然、黄モッコウバラも咲いているに違いありません。

我が家の庭から見ることが出来ないので、アパート側の道路にまわって写してきました。

まだ開花していないところもあるけれど、まずまずの咲きっぷりです。

そして、現在、3分咲の荒城の月です。

ここからは、バラ以外の花です。

レッドチャームという芍薬が咲きました。

黒みがかった赤い花がゴージャスで、お気に入りの芍薬です。

千重オオムラサキツツジ(平戸ツツジバラ咲ツツジとも呼ばれています)。

バラの花が咲いているみたいで、ツツジとは思えないでしょう。

この八重咲のオオムラサキツツジは、蕾の時もまたいい感じなんです。

う~ん、この画像では、良い感じが伝わりませんね。

こちらは、どうかしら?

蕾がコロンとふっくらしていて、一般的なツツジとは異なった独特の形をしています。

タグを無くして名前がわからなくなった八重咲のツツジです。

独特の花の形をしています。

全体の花姿は、エゴノキの木の下に、他のツツジ類と密植されている為、花がパラパラしか咲いていません。

海外品種だったと思います。

クレマチス 美佐世

花が大きくなりました。白い花びらに藤色で縁取りされ、エレガントなクレマチスですね。

冬越しさせたカレンジュラ

まさか、ここまで咲いてくれるとは思いませんでした。

切り戻したところから芽をだし、蕾をあげてきています。

鉢植えを地に下ろしたのは4月下旬ころでした。

グランドカバーとして植えているベロニカ・ミッフィーブルートの花が綺麗でした。

オーニソガラム(別名:ベツレヘムの星)

葉がわさわさ伸びて、嫌になって抜きまくったのですが、ところどころに咲いている花は、清楚で美しいです。

オーニソガラムを抜きまくったために、手首と指を痛めました。

オーニソガラムの仕打ちかもしれませんね(笑)

ご覧いただきありがとうございました。

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咲き始めた花とオダマキ&ジャーマンアイリス

2022年05月18日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は孫ちゃんの通院の付き添いで仙台に行ってきました。

お天気もよく、病院の帰りにお花屋さんに寄って、母の日にプレゼントできなかった埋め合わせに、お母さんの好きなものをプレゼントするからと言われ、喜んでほいほいとついていきました。

ところが、病院が混んでいて予想以上の時間がかかり、お花屋さんに寄ることが出来ませんでした。

ま、お花は今のところ、植える場所すらないので、次の機会でいいわということで。

病院から娘の家に戻り、それからタロちゃんの散歩に行ってきて、また娘のところによって、孫ちゃん達をお風呂に入れるのを手伝って、家に戻ったのは5時半を過ぎていました。

それから、庭の花の写真をスマホで撮って、夕ご飯を食べて、今一息ついてブログを書いているところです。

今日は、気温が上がったせいか(最高気温22.1℃)、また一段と花が咲き進んでいました。

とりあえず、良いとこ撮りしてきたお花をUPします。中には昨日撮影した画像も含まれています。

風鈴オダマキ

小さな花が可愛らしくて、まるで孫ちゃん達のよう。

今年お迎えした風鈴オダマキです。

ラベルにはふうりんオダマキ2色咲とあるのですが、全然違う花が咲きました。

でも、この紫の八重咲も素敵なので、良しとします。

ふうりんと書いているだけあって、花は小さいので、一般のバロー咲とは違うようです。

ブラックバロー

ベロニカ・ミッフィーブルートと素敵にコラボしているでしょう。

昨年とは違った場所で咲いています。

いつの間にか移動している…よくあることです。

西洋オダマキと深山オダマキが自然交配したオダマキです。

オダマキは別に独立してUPしたいと思っていますので、今日はこのくらいにします。

咲いたばかりの花も記録として残しておきたいので、貼り付けておきます。

クレマチス ジョセフィーヌ

色々な表情を見せてくれるジョセフィーヌ

開花しながら変化していく花姿を見るのがたのしいですね。

フロックス ムーディーブルーが咲いてきました。

フロックス・ホワイトパヒュームやツルハナシノブからかなり遅れて咲いたのは、周りの植物に囲まれ、日陰となったせいかもしれません。

シラー・ベルビアナ

お隣の小花はギリア・トリコロール

初めて育ててみましたが、茎がぐにゃぐにゃと曲がってどうしようもない花姿になっています。

支柱を早い時期にしておくべきでした。

花友さんから頂いたシレネ ハッピーモモコが咲きました。

シレネ ブルガリスより花が大きくてまぁるいです。

シレネは可愛いですね。

セントーレア モンタナ

だいぶ古い株ですが、我が家では毎年2~3個しか花を付けません。

今年は、もう少し咲いてくれそうです。

セントーレア デルバータは、開花が遅れています。

どちらも私のお気に入りの花です。

裏の畑では、ジャーマンアイリスが見ごろとなっています。

友人から頂いた空色のジャーマンアイリスと母からもらった黄色のジャーマンアイリスがとても美しいです。

これ以降は全て母からもらったジャーマンアイリスです。

急ぎ足で画像を貼り付けただけの記事ですが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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母の庭はやっぱりいいわ

2022年05月17日 | 母の庭

昨日の「母の庭から」の続きとなります。

山野草を植えているところは、どこも草ぼうぼうです(;^_^A

庭のはずれた半日蔭の場所にあり、なかなか足を運ばないところなので、他のところよりも一層、雑草が蔓延っています。

それでも、母の庭では、何故か雑草に負けることなく山野草が育っているんですよ。

コウズエビネ

雑草に囲まれるようにして咲いています。

それでも、がっしりしています。

こちらのクマガイソウも草の中です。

山野草の植えてある場所に草が生えていないなんてことはないのです。

自慢して言うことじゃないのですが。

わっ~、可愛い!!

赤花の山芍薬を見つけました。

うちの赤系の山芍薬は今年は咲きませんでした。

そのせいか、この山芍薬がとても素晴らしく見えました。

ダッチアイリス

このすくっと立ち上がった花姿が良いですね。

こちらの黄花ドウダンは、ちょっと珍しいのではないでしょうか。

咲きはじめは、グリーン色をしています。

我が家にもあったのですが、枯らしてしまって、ちょっと惜しかったなと思います。

我が家の黄花ドウダンも枯らさなければ、これ以上大きくなっていたはずです。

夫が植えた花を見て、母は、気にいるといつの間にかどこからか手に入れて植えています(笑)

こちらの赤の濃い更紗満天星は、夫が母にあげたものです。

今年は、発色の良い花が沢山咲いていて、あげた本人も喜んでいます。

ここからは、ツツジです。

気のせいかもしれないけれど、今年のツツジはどれも花付きが良くて、1個1個の花が大きくて美しく見えます。

 

イングリッシュガーデンが流行りですが、昔から植えてあって馴染みのあるツツジが咲く庭もいいもんです。

母は私の影響を受け、クレマチスがマイブームとなっています。

満州黄を挿し木してあげたつもりが、こんなピンクのクレマチスが咲きました。

母はこのクレマチスも好きだよと言ってくれたので良かった・・・

でもね、うちにはこのようなクレマチスはないのだけど、どういうこと?

牡丹の花は終わったものもありますが、まだ咲いているものもあります。

モミジは春の紅葉も美しいので、貼り付けました。

こんな姿にも見とれてしまいます。

コデマリが見事に咲いているでしょう。

スペースに余裕があるなら、剪定しないで自然樹形で育てたいですね。

コデマリをあげたら、オオデマリもセットでUPしなきゃね。

母の従弟が、母の庭に植えていないからと、挿し木苗をもってきて植えていったそうです。

この花を見ては、母は暫く(2年ほど)○○ちゃん、顔を見せていないけど元気なんだろうかと案じています。

こちらの小さめな赤い花の椿は、引っ越してくる前に住んでいた町から頂いた椿で、母にとっては思入れのある椿です。

花がまばらにしか咲いていませんが、私もこの黒侘助に似た椿が好きです。

セイヨウイワナンテンの花穂が目立ってきました。

斑があまり目立ちませんが、その分花がいい仕事をしています。

母からもらった我が家のセイヨウイワナンテンは斑が良く入っています。

花が少し咲いてきたところです。

色んな花が無造作に植えられ、手入れもほとんどされていない母の庭ですが、やっぱりこの庭は良いなぁ~と思います。

母の庭の最後の花は、オダマキです。

外花壇のオダマキも見事ですよ。

ここにカタナンケブルーや矢車草ブルーミックスが咲き出すとまた雰囲気も変わってくると思います。

ピンクのオダマキだけじゃないんですよ。

白のオダマキ

少し赤みのある紫のオダマキとピンクのオダマキがコラボしています。

みんな我が家から持ってきたオダマキの種を蒔きました。

咲きっぷりが良くて、良かった(*^-^*)

バラの花が咲くまで、オダマキが主役となります。

今月末には、バラが咲いてきそうです。

蕾が大きく膨らんできています。

 

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