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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

季節は4月に戻ったかのようです

2022年06月23日 | バラ

曇り空でしたが、蒸し暑くもなくガーデニング日和でした。

今日の最高気温21.2℃、最低気温18.1℃でした。

今日は、夢乙女とラベンダーラッシーを剪定しましたよ。

どちらも四季咲きではなく、つるバラですので、花柄摘みというよりはしっかりした剪定を行いました。

冬の剪定とさほど変わりないかもしれません。(画像はありません🙇)

それでも、冬の剪定時期までに、伸びすぎる枝が鬱陶しくなり、もう1回くらい剪定する予定です。

だから、花付きが悪くなるのかもしれませんね。

剪定したら、トレリスがスケスケ状態です。

スッキリし過ぎて、リビングと茶の間がすっかり明るくなりました。

省エネが叫ばれている昨今、緑のカーテン状態にしていた方が良かったかしら。

今年の夏は、長期予報で暑い夏となるそうですね。

でも今日のように涼しいと、剪定作業も気持ちが良いものだから、スパスパ剪定しちゃった( ´艸`)

涼しいと、庭のバラもダレッとしていないので、写真を撮りたくなります。

ラバグルート(FL)

う~ん、ピントがぼけちゃったかな。

この間まで、ラバグルートの脇にはジギタリスが植えてあって、抜いたらよく見えるようになりました。

今年は宇部小町が、退色することなく綺麗な花のままでいます。

今年の6月は、30℃の日が2日続きましたが、それを除くと気温の低い日が多かったからね。

ジャルダン・ドゥ・フランス(FL)

とっても鮮やかな人目を引くサーモンピンクのバラです。

大きな房咲きでしょう。

キアゲハも、ひときわ目立つ花に誘われて、蜜を吸いにやってきましたよ。

私の大好きなつるミミエデンですが、ここ2~3年、もっとかなブログに載せていません。

うどん粉病に弱くて、消毒を満足にやっていない私は、このバラをうどん粉病まみれにしてしまいました。

毎年のように、強剪定しているので、つるバラじゃないみたいな姿です。

でもね、このバラ、とっても花持ちが良いのよ。

つるミミエデンを6月18日(左)にも撮影しているんですが、5日も経っているのに、変わらない花姿でしょう。

 

ホタル袋は5日で蕾がかなり大きくなっていますが、つるミミエデンは花色が少し優しくなった感じ程度の変化です。

つるシンデレラ(CL)が今、見ごろを迎えています。

つるシンデレラはメイアン社が作出したものもありますが、こちらはコルデス社作出です。

遅咲きのシンデレラは、他のバラが終わりに近づいたころに、咲いてくるので重宝しています。

西側のトレリスの他、駐車場の後ろの日陰地にも植えています。

モミジやウメモドキの影で、陽当たりが悪い場所ですが、黒点病やうどん粉病に罹ることもなく、害虫にも強いバラです。

初心者向けのバラと言われる理由に納得です。

駐車場からも眺めると、よく見えます。

見栄えよくする仕立て方を考えなきゃね。

フロリダバイカラやフォンド・メモリーズとのコラボもお楽しみです。

最後に赤いバラ、レッドレオナルド・ダビンチを貼り付けました。

私は赤いバラをうまく育てたためしがありませんが、このバラは病気にも強いということが母の庭で証明されたので、挿し木苗をソメイヨシノの脇に植えました。

植え場所は半日陰で宇部小町やスパニッシュ・ビューティーと競合する激戦地ですが、まずますの咲きっぷりで、やっぱり強いバラであることを改めて実感しました。

最後にサンギネウム ストロアタムが、まだ可愛いく咲いていましたのでUPしたくなりました。

淡いピンク色の花弁に入るスジが美しいフウロソウです。

見ごろが過ぎてしまいました(;^_^A

私がバラの花の写真を撮ったり、庭遊びをしている間に、夫が畑の玉ねぎを収穫してくれました。

これだけですが、玉ねぎが高騰している今、貴重な我が家の食料です。

ご覧いただきありがとうございました。

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