四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

2023年チューリップが春の庭を彩ってくれます

2023年04月21日 | チューリップ

毎日良い天気が続きますね。

もうすでに、チューリップが終盤を迎えています。

今年(2023年)のチューリップの咲く様子を記録に残しておきたいので、急ぎ写真を撮って、前に撮っていた画像も含めて、無造作に貼りつけました。

ブログの記事を書く時、何から載せようか、迷うことがよくあります。

葉も花も小さい原種系チューリップが大好きなので、まず始めに原種系から載せました。

原種系チューリップ クルシアナ レディジェーン

私は、このチューリップをクルシアナ ペパーミントスティックと思い込んでいましたが、花が開いた時弁底が黄色なので、ペパーミントスティックではなかったようです。

ペパーミントスティックは薄っすら紫色で、レディジェーンは黄色になっているそうです。

外見からは区別がつきにくいクルシアナですね。

クルシアナ系の原種チューリップに、目を見張るような鮮やかなイエローのクリサンサというチューリップがあります。

原種系チューリップ クルシアナ クリサンサ 

今、花が終わろうとしています。上の画像と比べるとくたびれ感が出ていますね。

チューリップは、やや開きかけがいいですよね。

原種系チューリップも同じです。

バイカラーの素敵な花なのに、一色咲きかと思ってしまいますね。

原種系チューリップ ブライトジェム

咲き進んできたら、花色が優しいイエローに変化しました。

風と陽射しが強くて、う~ん、上手く撮れないなぁ(残念!)

ライラックワンダー

これ、もう終わりですね。よれよれ状態です。

大好きな原種チューリップ ヘレナは消えてしまったようです。

次は、昨年の秋、植えたばかりのチューリップです。

新潟産チューリップ(2~3日前の画像です。)

ピンクという表示しかなかったけれど、外側の花弁がやや濃いピンクで想像以上の良い買い物でした。

茶の間前の花壇は、良く目に入るので、毎年、なんらかの新しい球根を加えています。

チューリップ シナエダ・キング

パンチが効いた花色です。このような花色を選んだのは珍しいことです。

富山産チューリップ メルロットと夢の紫、マリリン(白)の混植

夢の紫

チューリップ メルロット

これも新潟産のチューリップ シルバークラウドです。

咲き始めは、藤色で何と素敵なチューリップなんだろうと思いましたよ。

咲き進んだらピンクに見えますね。

我が家はチューリップを植え替えせずに、植えっぱなしでいるものも沢山あります。

年々花が小さくなったり、葉だけが茂り花を咲かせなくなった場所には、新しい球根をお迎えしますが、ギリギリまで待っています。

来年も花を見たいという「ぐうたらで、欲張りガーデナー」は、こうした球根をたまに掘り上げ、適当に混ぜ込んで植えます。

こうして、咲いたチューリップの一角です。

バラバラ感があって、ナチュラルな雰囲気を楽しんでいます。

植えっぱなしのチューリップ

アップにして

バレリーナ(ユリ咲き)が自然交配して誕生したチューリップです。

花色は同じでも、ユリ咲きじゃないのです。

このチューリップの名前、分からなくなりましたが、好みの形(ユリ咲)をしています。

 

鉢植えチューリップ

鉢植えチューリップは、消えてしまうことが多いですね。

今年は、植えっぱなしにせず、球根を掘り上げようと思っていますが、ぐうたらなガーデナーですからね。

絶対はあり得ないですね(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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コメント
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