庭の草花が次から次と咲いて、目が離せないですね。
バラの開花まで、続くんでしょうね。
今年は、ブログ友さんにいただいたセッコク「雷山」も花付きがよくて喜んでいます。
セッコク「雷山」
ヒマラヤンムスク・ランブラーとクレマチスを誘引しているトレリスに流木を結わえています。
屋内に取り込んでいたレモンの枝につるしていましたが、4月中旬ごろ、直射日光が当たらないここで育てていました。
昨年まではもみじの木の下に結わえていましたが、乾燥しすぎて花持ちも悪かったので、軒下のここに移動したところ、元気よく育っています。
5月に入りましたので、家の中で咲いていたランの花を切り、植え替えを済ませました。
その様子を、珍しく画像記録として残したので、ご紹介しますね。
モデルは、マキシラリア ポリフィロステレです。
鉢から抜こうにも抜けず、鉢を壊しての植え替えとなりました。
根がぎっしりまわっているでしょう。
今日は、3鉢ほど、壊してしまいました。
少し根を解き始めましたが、写真を撮ることを思い出して、根ほどきを中断しました。
素焼き鉢なので惜しくはないですが、ランは高い鉢には植えられませんね。
熊手でほぐしていきました。フォークを使う方もいらっしゃいますね。
こんなところでいいかなぁ。
鉢に植えこみます。
ランの鉢は結構ナメクジがはいってくるので、今回は鉢底ネットとして、これ ↓ を使いました。
鉢に敷きました。
マキシラリア ポリフィロステレは、根はそれほど伸びる方ではないですが、バルブの発生が盛んで横に広がるので、根に対しかなり大きめの鉢を使いました。
なので、鉢の中には発泡スチロールを砕いて入れました。
後は、水に戻したミズゴケをぎっちり絞り、それで根をくるんで植え付けます。
出来上がりです。
マキシラリア ヴァリアヴィルス’ナナ’は、花を付けたまま植え替えました。
ナナちゃんは、花が枯れ落ちても、また新しい花が咲いてくるので、ずっと長い事咲いています。
今日はランを取り上げたので、エビネランも見て頂こうかしら。
玄関先で咲いています。
コウズエビネ
裏庭の山野草コーナーでは、地エビネが咲いています。
今年はもともと咲きがイマイチの上、強風で花が折られてしまったりで、
ブログに載せるのが恥ずかしいのですが・・・・
まずは、その中で良く咲いてくれた地エビネから(*´σー`)エヘヘ
讃岐緑
山野草コーナーにやってきたので、山シャクヤクもご覧ください。
山シャクヤクとホウチャクソウが一体化したようで、面白い。
緋宝は、玄関先に移動させました。
花の命が短い花なので、常に目に入るように。
ご訪問ありがとうございます。
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抜けなくなっちゃうんですねー@@
根をほぐすのも一仕事ですね^^;
おつかれさまでした!
毎年、きちんと植え替えていたら、鉢を割らずに済んだのにね。
手抜きした罰ですね。