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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

青い空&雪割草

2020年01月10日 | 暮らしとガーデニング日記

実家の南京ハゼです。

青い空に白い実、美しい光景です。

今日晴れ渡り、気温も7℃まで上がりました。

この暖かさで、雪割草が咲いてきました。

まだ、とっても小さな花ですが、嬉しいものですね。

そして、腰を痛めて2日ほどお休みしたタロちゃんの散歩を再開しました。

実家につくと、私の車の音に気付いたタロちゃんが、盛んに鳴いています。

母がリビングの窓を開けると、私の方を見ながら庭を何度も駆け回っています。

いつも2周位なのに、今日は5~6周です。

喜びを体全体で表現されると、こちらも嬉しくなっちゃいますね。

リードを付けようとすると、また駆け回ります。

だるまさんが転んだのように、私に遊びを誘ってきます。

「さぁ、散歩に行くよ」とリードをつけると、走ろうとするので、

「今日Kちゃんは腰がイタイ、イタイだからゆっくり歩いてね」と、

イタイ、イタイという言葉はわかるのです。

母が身体が痛いとき、イタイ、イタイというのを覚えて、この言葉を発すると、介助犬に変わるのです。

痛いところを舐めてくれたり、寄り添ってくれたりするんですよ。

今日は私の歩調に合わせて、ゆっくり歩いてくれました。

おりこうでしょう。

ただ、写真を撮らせてくれなかったので、過去の写真から貼り付けました。

 

 ブログを見に来てくださってありがとうございます。

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トゥインクルが満開です

2020年01月09日 | ラン類

傷めた腰が今朝になって、だいぶ良くなりました。

とはいっても、腰が伸ばせません。

タロちゃんのお散歩も2日お休みし、ちょっと気がかりです。

母に電話をしたら、「気にしないでいいよ」

とはいっても、排泄は外でしかしないタロちゃんです。

庭に放すと、オシッコのほうはするんですけど、あっちの方は我慢するのです。

だから、お散歩を休むと、便秘症がもろに出ちゃう。

苦しんでいないかなぁと心配になるけど、今日はまだ無理です。

無理すると、後々大変なので、今日もエビのように横になっていました。

少し、パソコンいじれるくらい座っていられるようになったので、ブログを書き始めたところです。

寝室から茶の間に入ったら、あのトゥインクル ピーチファンタジーが香りをムンムンさせています。

先日は香らないと言っていたのが嘘のようにバニラの香りに包まれているんですよ。

満開のお知らせなんでしょうね。

たまぞうさんの真似して、テリーちゃんも一緒に載せてみました。

どこにいるか、すぐわかりますよね。

どこから撮ったら良いのかしらと、カメラで遊んでいます。

トゥインクル ピーチファンタジーは2鉢です。

一番好きなトゥインクル フレグランスファンタジーは花穂が少ないので、もう少し様子を見ようと思います。

あっ、リンコボラ・デビットサンダーが開花したのでした。

ご紹介するのを忘れるところでした。

初めて開花したとき、「蘭にしては地味な花ね」と思ったものでした。

それが、開花を何度か繰り返していくうちに、優美な蘭に思えてきました。

それは、花びらの裏側が咲き進んでいくうちに、クリーム色からロゼワインの色に変化し、憂いを漂わせるんです。

その感じが表れてきたら、またUPしますね。

リビングの出窓では、チューリツプ咲きのゼラニウムがいい感じで咲いています。

花穂が4本付いたのは、これまでの最高です。

1~2本咲くのが普通だったのに4本も。

すっかり気をよくしていますヽ(^。^)ノ 嬉しいなぁ~(*^-^*)

ブログを応援していただきありがとうございます。

コメントにも大きな力を頂きました。

引き続き応援、よろしくね。

 

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2〜3日お休みします

2020年01月07日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は風もなく、ガーデニング日和でしたので、バラに寒肥とマルチングをしている時ギックリ腰を起こしてしまいました。

そんなわけで、ブログをちょっとだけお休みします。

残念!

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名前不明な多肉と霜の朝

2020年01月06日 | 多肉植物

この ↓ 多肉のお名前は?

気になって、ネット検索しても該当しそうな品種を見つけることができませんでした。

持っていたナツメ社の「はじめての多肉植物」で探してみたら、クラッスラ属の円刃というものに最も似ていました。

どうなんでしょうね?多肉に詳しい方教えて頂けないでしょうか。

伸びた花茎に蕾がついてきました。

花茎も蕾と同じく、ピンク色に染まって可愛い。

あと、どれくらいで咲くのかしら?

開花が楽しみです。

冬枯れの庭は、葉ボタンが彩を添えてくれていますが、やはり寂しい。

東北の冬は寒く、春を待ち続ける日々が長く続きます。

でも、ありがたいことに、真冬に花咲く植物があるんですよね。

屋内で咲き始めた洋ランや多肉に癒され、愛情を注ぐ季節がやってくるのです。

ほら、「霜の朝」にも蕾が見えてきましたよ。

下葉が枯れ落ちているところも≪ありますが、蕾は立派に育っています。

ああ、開花が楽しみだこと。

ブログを見てくださって、ありがとうございます。

応援よろしくお願いします。

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ウォール仕立て~シティ・オブ・ヨーク&宇部小町他~

2020年01月05日 | バラ

バラを育て始めた頃、アーチに添わせたつるバラの光景を夢みていました。

その光景をスパニッシュ・ビューティーで実現すると、更に敷地まわりをつるバラで華やかに彩りたいと、ウォール仕立てに憧れました。

その頃、敷地の周りには低めのフェンスが設置されていました。

夢を実現させるには、高いトレリスが必要です。

その上、当地は県内でも強風が吹き荒れることで有名です。

強風にも負けない強度のあるトレリスを外注するとなると、かなり経費がかかります。

そこで、私とは違って器用な夫に、「つるバラを壁面いっぱいに咲かせたいので、大型のトレリスを西側に作って欲しい」とお願いしたのでした。

風が強いことから、一部は板塀にすることとし、現在の姿になっています。

つるバラを仕立てる方法としては、ウォール仕立ては、年老いても比較的に楽にできるんじゃないかと思っています。

今、宇部小町というミニつるバラを誘引していますが、棘の少ないバラとかを選べば苦労もないと思います。

この冬も、宇部小町を誘引しながら、「あと10年位はここで花を咲かせてね」と。

宇部小町

板塀の汚れを落としたかったねぇ~。

やっぱり、汚れが気になるわ。

右側にカメラを移しますね。

こちらはシティ・オブ・ヨークです。

残っている葉は、常緑クレマチスのアーリーセンセーション(ニュージランド系)です。

花の写真が1枚もないのは淋しいので、アーリーセンセーションの開花時の花を添えました。

こちらの大型のトレリスの方には、上部にタウゼント・シェーン、下部につるシンデレラを誘引しています。

こちらにも宇部小町を植えています。

どれだけ好きなんでしょうね。

夢乙女とほとんど区別がつかないほど似ているバラを西側だけに2本植えています。

実はもう1本植えているんですけど、それは開花した時にご紹介することにしましょう。

皆さん、もう飽きているでしょうから(笑)

 

ご覧いただきありがとうございました。

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トゥインクル’ピーチファンタジー’&セロジネ’インターメディア’

2020年01月04日 | ラン類

このところ、よいお天気が続いています。

だから、今日もお洗濯ものを干して、実家に行きました。

実家からの帰り道、途中から道路が濡れています。

雨が降ったんだわ

また、お洗濯もの濡れちゃったよ~

このところ、干すたびに雨に当たっている。

全く。あんなにお天気が良かったのに。

まさか、雨雲が流れてくるなんて・・・

朝の天気にすっかり惑わされる日が続いています(-_-;)

 

2日ほどバラの剪定・誘引が続きましたので、今日は室内園芸ということで、洋ランを撮りあげました。

丁度今、トゥインクル’ピーチファンタジー’が見ごろを迎えています。

トゥインクル’ピーチファンタジー’

2鉢あるうち1鉢が先に咲きました。

実際の花色はもう少し濃いピンクです。

鼻を近づけるとバニラの香りがします。

最近鼻が利かなくなったのか、以前ほど強い香りを感じません。

以前は部屋の中がバニラの香りに包まれていると感じたほどなのに。

どうしてかなぁ?花の量が少ない?

先に開花した友人のところではどうだろうか?

今度聞いてみよう。

名前不明の洋ランです

友人から春に頂いた蘭にも花が咲きました。

友人が娘さんから頂いたそうですが、「管理できないから」と私のもとにやってきた子です。

デンドロと同様に育てていたら、咲いちゃった(*^-^*)

「難しいことなんてないよ」と友人にお返しした方がよいかしら?

そして、もう一つたくさんの芽を育てている「セロジネ’インターメディア’」

があります。

花芽を数えてみたら9つありました。

昨年は2つだけでしたので、咲く前からウキウキしています。

セロジネ’インターメディア’

筍みたいな芽が美しい白い花を咲かせるんですよ。

咲くまで3週間位かかるのかなぁ~

セロジネとお付き合いしてから、もう長いこと経つのにいまだによくわかっていません。

ただ、セロジネが蘭の中では水を欲しがる子だということで、今年は土が乾くと水をたっぷりあげていました。

だから、バルブにあまりしわがないでしょう。

次ブログに載せる時には、美しい白い花をお見せできますね。

ご訪問ありがとうございました。応援の方もよろしくお願いします。

 

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夢乙女とロサ・ムルティフローラ&ラベンダーラッシーの剪定・誘引

2020年01月03日 | バラ

我が家のシンボルのバラ、夢乙女の剪定、今年も頑張りましたよ。

棘がいっぱいあるので、剪定は本当に難儀します。

玄関に向かって右側全面のトレリスに誘引しているので、枝の本数はかなりのものです。

でも、バラの開花シーズンには、みなさんから歓声を上げてもらったり、写真を撮っていただく夢乙女なので、棘に挿されてもへっちゃらで剪定・作業をしています。

ジーンズをはいてますが、お風呂に入るとき身体を見ると、あっちこっちに傷が。

人に見せられませんね。まっ、見せることもないのですが(笑)

それじゃ、誘引した姿をご覧ください。

あっ、洗濯ばさみがついている。

枝を誘引するとき、仮止めに使うと楽なんですよ。

画像には写っていないけれど、このトレリスから北側に向かって幅60cm位のトレリスがL字に組まれているところにも、枝を誘引しています。

昨年は、ここのスペースはこんなシーンを見せてくれました。

このブログを見てくださってる方には、お馴染みの茶の間前のトレリスにも、昨年までは、夢乙女が誘引されていましたよね。

今年は、それがないんですよ。

年齢に負けてというか、けがのリスクを減らすために、夢乙女はこのトレリスから、はずすことにしました。

年数の経った枝は根元からカットし、使えそうな枝は右のトレリスに持っていきました。

だから、今年は夢乙女の剪定・誘引には例年の半分の期間の2日で終わりました。

といっても、タロちゃんの散歩や用事で抜けるから正味8時間位かな。

じゃぁ、この茶の間前に誘引しているバラは?

ラベンダーラッシーとロサ・ムルティフローラ(ノイバラ)なんですよ。

ラベンダーラッシーが夢乙女を飲み込むような勢いで育ったものだから、思い切って夢乙女を無しにしたんです。

夢乙女は、一期咲きだけれど、ラベンダーラッシーは繰り返し咲きというメリットもあります。

大きな棘があるけれど棘の数が少ないので、誘引は楽なんですよ。

ロサ・ムルティフローラの方は、全く棘がないので、これも楽ちん。

と、いうわけで、作業量が少なくて済むようなバラ育てにシフトさせています。

今年のバラの開花期がどんな変化を遂げるか、ちょっと楽しみですね。

 これらのトレリスを夢乙女だけで覆っていた頃の記事「よく似たバラ~夢乙女と宇部小町~」も見つけました。

今見ると、この光景がとても新鮮に見えてきます。

 夢乙女の剪定・誘引については、過去記事に載せてありましたので、関心のある方は、そちらもご参照くださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

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フランソワ・ジュランビルの剪定・誘引を終えて

2020年01月02日 | バラ

新しい年を迎え、また、気持ちを新たにスタートします。

令和2年も、どうぞよろしくお願いします。

新しい年が大きな災害に見舞われることなく、平穏な年でありますように。

そして、皆さまにとって、健康で幸多き年となりますように、祈ります。

 

さて、「つるバラの剪定・誘引に専念します」と言って、長らくブログをお休みしていました。

昨年末に色々な出来事があって、年内中の誘引作業の完了は望めないと思っておりました。

が、ぎりぎり29日で完了することができたんですよ。

昔から29日前までには年末の大掃除やお正月準備を終え、ゆったりと構えておくという教えがありますが、私は大晦日の日までバタバタしておりましたので、今年もネズミを追っかける余裕のない1年になるんじゃないかと心配しています(笑)

その完了した様を見てくださいね。

そうね、どこから行きましょうか。

記憶の新しいところで、最後に完了したフランソワ・ジュランビルとタウゼント・シェーンを誘引していたパーゴラから行きましょうか。

剪定・誘引前(11月下旬)の姿です。

ここが最後になったのは、ご覧のとおり一番スペースが広くて、高さもあるということに加え、葉が最後まで青々していたので、枯れるのを待っていました。

夢乙女や宇部小町などは早くに落葉したというのに、フランソワ・ジュランビルは秋も新枝を元気に育てていました。

暖冬の影響でなかなか落葉しないので、休眠を待っての作業となり、一番最後となってしまったのです。

剪定を始めた28日には、手でしごくと葉が簡単に落とせるようになりました。

フランソワ・ジュランビルには棘がないので、葉を落とすのは楽なんですが、剪定に気を使います。

古い枝を整理し、新旧交代させようと剪定すると、途中から立派なシュートが2本位出ているということがあります。

気を付けて剪定したつもりでも、失ってしまった立派なシュートは何本もあります。

ああ~、もったいない・・と何度口にしたことか。

仕方なく、晩夏に仮剪定した後に生えた新枝を残す羽目となったり・・

そんなこんなを繰り返しながら、完了した姿です。

桜の枝や紅葉の枝が写りこんで、重なって見えますので、ずいぶん枝を残しているように見えますね。

それと、フランソワ・ジュランビルの枝は10m以上も伸びます。

先ほども書いたように、古い枝の途中からシュートが伸びますので、花芽がつかなくなる古い枝に新しい枝を乗せるように誘引しているものもあります。

だから、一見、ごちゃごちゃに見えます。

真上から、全体像を撮ればよかったですね。

明日、2階の部屋から写してみようかしら。

うまく撮れたら、追記しますね。

追 記:今朝(1月3日)天気が良かったので2階に上がってパーゴラに誘引されたフランソワ・ジュランビルを写しましたよ。

思ったより、枝が込み合っていました。

2月下旬から3月上旬に萌芽状況を見て、再度剪定するつもりです。

パーゴラの下から、枝先を引っ張り込み、切り戻すので大して大変な作業にはならないと思います。

このパーゴラは幅があるので、誘引が実に大変です。

一昨年まではパーゴラの上に上がって作業をしましたが、私の体重が増えたことと、パーゴラの年数が経ったので、私が乗かって壊れたり、はたまた、落っこちてしまっては、取り返しのきかない大けがの元になるので、今回は高い脚立に上がって、手が届く範囲で誘引しました。

だから、枝の配分はプロの方から見たら50点もらえるかどうか・・・

後は、天候が味方してくれ、たくさんの花が咲いてくれればいいなと、神頼みならぬ天気頼みです。

咲いたときの花をイメージしやすいように、昨年の咲いた姿を貼り付けておきますね。

昨年の写真を探してみましたが、最も咲いていた時の写真が撮っていなかったようです。

一昨年の記事から、フランソワ・ジュランビルを2階から写したものを見つけました。

是非、見てください。私のおすすめです。

今年はしっかり撮らなくちゃ。

↓ クリスマス飾りをお正月飾りにアレンジしてみました。

ちょっと、クリスマスっぽいかしら。

ローズマリーを松に、ローズヒップを千両に変えて見たのだけれど。

松を括りつけていた針金の縛りが緩かったせいか、強風で下がってしまいました。

でも、これも今年の足跡ですから(;'∀')

 

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