夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

カラト古墳

2016年07月04日 | 短歌
急激な気温の変化に体がついていけない毎日だが、夕刻散歩に出た。

石塀から美味しそうな赤い実がぶらさがっている。これは多分キイチゴ(ラズベリー)

熟しているからジャムにしたら美味しいだろうな。





散歩道はちょっと来ない間に夏草が多い茂って道をふさいでしまうほどだ。

カラト古墳の山の石積みもすっかり草の山になっていた。




   夏草はカラト古墳にからみつき亡者の魂(たま)も深きねむりに  teto 

    こんな日は静かに詩でも作って遊ぶことにしよう・・・・
コメント
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