夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

突然に・・・

2025年02月22日 | 短歌

☆  笑顔よしなつかし人の尋ねくる
             春の和菓子を携えながら   夕庵
京都の銘菓をいろいろ取り混ぜて

 


 

近くの公園では一気に梅の花がほころび始めた









 白梅も


      





 

春はそこまで・・・
 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤブツバキも | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
shimaさんへ ( 夕庵)
2025-02-22 19:06:01
こんばんは。
白梅の美しさは追随を許しませんね。
それは寒さの中に咲く姿からでしょうか?
孤独ながらも気品に溢れて思わず己を振り返るからでしょうか?
白いしだれ梅はあまり見かけませんが、さぞ美しいことでしょう。

暖かさもこれからです。奥様の絵手紙のお花も賑やかに咲くことでしょう。楽しみにしています。
返信する
凛とした姿に思わず我が身を・・・ (fumiel-shima)
2025-02-22 17:15:06
夕庵さん、こんにちは。
連日の好天気のためか我が家の周りでも梅が勢いよく開き始めました。
寒空に凛として咲く花に我が身を振り返ると教えられることもたくさんあります。

先程郵便局へ向かう途中・・小さな公園の白いしだれ梅が一段と綺麗に見えました。
返信する
こんにちは ( 夕庵)
2025-02-22 13:26:27
デ某さんも「仙太郎」さんのフアンでしたか?
色々な組み合わせで和菓子をいただいたのですが、粒あんたっぷりを惜しげもなく使い、サクサク最中が最高でした!!
店頭に並んでいたのを見ると、思わず甘党の私の顔が浮かんだようであれもこれもと、次回はまた違うのを持って行くので楽しみにと言うことでした。

京都の町も昨今は変わりつつありますが、進々堂やイノダの珈琲は健在ですね。

八百屋さんの焼き芋なんて懐かしいですが、今じゃスーパーで小さいのが高値で売っているようです。

記事にお目に留めて頂きありがとうございました。
返信する
今は昔‥ (デ某)
2025-02-22 10:03:58
懐かしびとのお土産の "仙太郎"。
最中も桜餅も‥ とっても美味しいですよねぇ。
高島屋の地下に行くと妻が必ず寄るのが仙太郎です。
私が必ず寄るのは"御座候"ですが‥(笑)

先日 がんの術後検診で京都に出るのにあわせて
奈良に住む学生時代の友人と京都御所で待合せしました。
「東風吹かば‥」と思っての待合せでしたが ぜ~~んぜん! 蕾だけ‥。
かつて樹の下で語り合った榎の大木も 広くロープで囲われ"立入禁止"。
やむなく寺町通に出て進々堂で珈琲を頂きながら歓談しました。

ついでに?近くにある洋菓子の村上開新堂へ。
有名な缶入りは一年先まで予約でいっぱい!の由。
で、定番のロシアンクッキーを 少しだけバラ買いしました(笑)

進々堂の少し先の八百屋さんの店先で売られていた焼芋(川越芋)。
既に十数年前に おじいさんがなくなられ今はありません。
熱々の ちょっと塩味のきいた焼芋を新聞紙でくるみ‥。
寒い京都の町を歩く楽しみの一つも 今は昔となりました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

短歌」カテゴリの最新記事