夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

オオイタビ

2023年02月18日 | 日記
散歩の途中に珍しい木の実に出会った。
ブロックの塀を這い上っているその先に
変わった実が2,3個なっていた。
調べてみると常緑つる性で海岸近くに育つオオイタビなる植物らしい。
イタビカズラより大きな実がなることからオオイタビと命名。
実は7~8センチで熟すと紫色に変わる。
実は食用になるが、美味しくはなさそう。
イチジク属とあるから中はギッシリと種が詰まっているのだろう。




お隣のクリスマスローズが真っ白だったのにだんだん濃いピンク色に変身!



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5 コメント

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思わず嬉しい知識が・・・ (fumiel-shima)
2023-02-20 17:58:15
夕庵さん、こんばんは。

画像を見て一瞬、ムベかな?と思いました。
でもよく見るとやはり全然違いますね。

そして私も色々検索してみてオオイタビはクワ科イチジク属、ムベはアケビ科ムベ属だということも知りました。
確かに実の中身はそれぞれイチジクとアケビに似ていますね。

夕庵さんの記事からまた一つ知識を得ることが出来て嬉しい気持ちが拡がりましたよ。
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Unknown (夕庵)
2023-02-20 21:00:05
shimaさん
こんばんは。
私もこの木の実は初めて見ました。
散歩の折にはいつも通る道なのですが
気がつきませんでした。というよりもなかなか
実がつかないのではと思ったりしています。
shimaさんのお目に留まってよかったです。

shimaさんのブログにコメント入れております。
ご覧くださいね。
返信する
うっかりしていました。 (fumiel-shima)
2023-02-20 22:50:24
夕庵さん、こんばんは。

あの朝ドラの記事にいただいた二つ目(18日)のコメントですね。
すみません、うっかりしていました。

自分で言うのもおかしいのですが「甘く切ない恋(?)」を何度も記事にしたことがあります。
本当に隣同士の同級生でしたので、自分が恋心としてはっきりと意識したのは少し大きくなってからなのですが、小学5年か6年の時にその彼女が少し離れたところへ引っ越した後、遊びに来た時の帰りにあの記事にアップした曲(oh my love)のとおり自転車を押しながら彼女を送っていった日の思い出が強烈に残っているのです。

引っ越しても学校は同じでしたし、中学校も同じだったのですが、中学時代はお互いに部活や勉強で忙しく・・・
それぞれ高校を卒業後、諸事情で大学進学を諦めた私は都内で就職し、彼女は都内の文化服装学院へ進んだのですが、文通だけで直接会うこともなく自然にフェードアウトのような形になってしまったのです。
その眞佐美ちゃんとはもちろん手をつないだこともない、後で思えば切ない思いだけが残る恋でした。
いずれまた記事にしたいと思っています。
東映時代劇女優の「丘さとみ」さんのような顔の人でした。
眞佐美ちゃんのことになると夢中になりつい話が・・・

さて、あの短歌のことですが、私たち(?)の希望通り貴司君と舞ちゃんが結ばれることになった以上は夕庵さんが仰るように「君がいく・・・」よりも「君と行く・・・」がいいですね。
明日からまた見守りましょう。
久留美ちゃんの悠人君を見る目が気になっていましたが静かに進展することを期待しています。
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Unknown (maria)
2023-02-20 23:22:55
こんばんは。
オオイタビは珍しい果物ですね♪
初めて観ました。
これに似た物で、トマトの様な赤いのを台湾で食べたことがあります。形が似ています。
割とシャキシャキして美味しかったです。
私が好きなのでお土産に頂いてしまいました😅
 
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Unknown (夕庵)
2023-02-21 08:39:53
mariaさん
おはようございます。
久しぶりの青空が広がっています。
この実の中は私も見たことはありませんが、
イチジクのような種がいっぱい詰まっているそうですよ。
台湾の赤い実はシャキシャキと美味しそうですね。
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