歌会の始まる前にホテルの隣の三十三間堂を訪ねる。何十年ぶりだろうか・・長いお堂に1歩足を踏み入れると千手観音の千体の静かなまなざしにつつまれてなんと静謐な空間だろうか・・
33というのは柱と柱の間が33あること、観音様が33種の姿に化身して(28部衆)人々を救うという思想から名づけられたということ。また成人した女性が振袖はかま姿で矢を射ることでも有名である。
33というのは柱と柱の間が33あること、観音様が33種の姿に化身して(28部衆)人々を救うという思想から名づけられたということ。また成人した女性が振袖はかま姿で矢を射ることでも有名である。