夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

黄金のメタセコイア

2020年11月21日 | 写真
スーパーへ行くついでに公園へ立ち寄ってみた。メタセコイアの黄葉は、陽の光を浴びて美しく輝いていた。ここは水彩画の教室でこのメタセを描いたことがあるので、今も気になる樹だし、指導していただいた先生や画友のことが思い出される。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
のグラデーションの紅葉時も好き!
 
 
 
 
 
昨日はひさしぶりの雨予報。3連休をひかえ、行楽のシーズンだけどコロナの爆発的な感染の広がりを聞くとまた籠りの生活をしなければ・・・・
                
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庭の小菊と瓦そば

2020年11月19日 | 短歌
朝、8時頃庭に出てみるとやっと小菊が咲いていた。ピンクばかりだが蕾はたくさんついている。秋になると忘れられていた庭隅のこの花も一生懸命に咲き、朝露でいちだんと姿は美しくしばらく見入ったことであった。お供えをする仏様も喜んでいることだろう。
 
     
 
 
 
 
朝露をふふみて小菊は盛んなりつぼみ蓄え明日も咲かむや teto
 
 
 昨日友人から旅のお土産をいただいた。偶然同じ所へ行く予定を私がキャンセル(コロナ)したものだからそれを気遣ってのこと。山口県の瓦そばと山クラゲだ。
 
 
 
 
今日は息子も帰省し孫たちも来ていたのでお昼にさっそくいただいた。瓦のかわりに鉄板の上で茹でた茶そばを敷き、その上に錦糸卵、お肉の甘辛煮、ねぎ、一番上にレモンともみじおろしを乗せ、ついていたお出汁でいただくのだが、お蕎麦に焦げ目がつき、香ばしい。その土地の名産をいただき、まるで行ってきたかのような気分になった。いつかコロナが退散したら是非行ってみたいご馳走様でした!!
 
 
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小鹿に・・・

2020年11月17日 | 短歌
奈良公園はコロナの猛威もどこへやら、のんびりとした家族連れや若者、異文化のひともちらほら、早々にひきあげる。

ここはカメラマンの撮影スポット、秋の日を浴びて鹿たちが遊んでいる様子は奈良を表す絶好の穴場である。


鹿せんべい見せれば濡れた唇で品よく食べるやさしその瞳(め)も teto


   


餌のどんぐりが少ないので、小鹿に近づいてさしだしたら、警戒してか後ずさり、それを横から大きい鹿が横取りなんかして・・足元に投げてやるとやっと口にしたのでよかった~
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奈良公園へ

2020年11月16日 | お出かけ
興福寺を後に奈良公園の散策。好天気と日曜日とあって家族連れが
目立つ。



      浮見堂

      

飛び火野あたり、この奥山が鹿の寝床で、朝早くフォルンの吹く音で集まり、どんぐりの食事の時間となる。今年はどんぐりが少ないとか。















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奈良興福寺 「スマイルフラワーフェスティバル」

2020年11月15日 | 写真
世界遺産の奈良興福寺で中金堂を2万本の地元産の花で彩る催しがあった。バラや菊を使った高さ2メートルの灯篭のような「フラワーアレンジメント」や大型の花輪を組み合わせた「五輪花」が設置された。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
                     
朝早くいったので人出は少ない。入場料は500円だがICOCAのカードがあれば100円引き、帰りにはとりどりの小菊のお土産をいただいた。少しは花農家さんのお役にたてフラワーロスが減ればば嬉しい。

 

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