２０日は敬老の日で４歳児のひ孫が幼稚園で作ってきたプレートをプレゼントしてくれた。差し出したのがこれ！！
ちゃんと目、耳、鼻 口とそろっている、いつも線や丸ばかり描いていたのにいつのまにこんなに上手に描けるようになったのかと、このサプライズにびっくりしたり嬉しくなったり、しばらくは飾って楽しむことにしよう。
夕方から孫たち一家が来て庭でバーベキューで賑やかなことだった。
また２１日のお月様は素晴らしかった！！明日は満月だが曇り空なので見られないだろうとしばし見とれた。
旧知の友より今年も届けられたぶどう。巨峰、シャインマスカット、新種の多摩ゆたかの２ケース。肝っ玉の大きさは健在だ。早速友人に、おすそ分け、孫たちにも取りに来るように連絡した。
辛夷の実
シャインマスカットは皮ごと食べられて種無しだが高値の花だっただけに、有難いプレゼントだった。彼のお母さんは９６歳で杖なしで闊歩されているとのこと、私にもがんばれと檄を飛ばされた！！
カボチャのサラダ
１４号の台風も関西では大事にいたらず今朝は曇り空。
一日中雨が降ったりやんだりした夕方、いつもの公園まで足を延ばした。
しっとりと雨を含んだ腐葉土の下から赤い元気なキノコを見つけた！
池には睡蓮の葉っぱが茂り、水面はわずか、そのなかをカモが水脈を引きながら泳いでいた。う～ん絵になるね～
獲物を見つけたのかな？
センナ 黄色があざやか
酔芙蓉の中に入り込んだアブ
雨後の公園はしっとりと静かだった。
３か月ごとの歯の検診。今回も異常はなくてむしろ磨きすぎに注意と言われた。先日、歯ブラシを力が入ると音がして磨きすぎにストップがかかるというのに替えたばかりだった。力が入るとここがキクッと鳴るわけ。そんなに力を入れてはいないがね。
３０分ほどで歯石を取ってもらってやれやれ～そのあいだシューという電子音や唇にかかる冷たい金属の感触は何回やっても気持ちのやすらぐことはない。
むしろ大きな口を開けたり唇を上下、左右に引っ張られたときの自分の顔を想像したりして時間を稼ぐ。
帰りはふだん通らない道を花をさがしながら・・・
吾亦紅
公園の萩
ヌスビト萩
夕日に照らされたエゴの実など
『一日１０分のぜいたく』 双葉文庫 あさのあつこ、いしいしんじ、小川糸、小池真理子、沢木耕太郎、重松清、高田郁、山内マリコ 著
（NHK国際放送が選んだ日本の名作）
ブロ友さんが読んだという記事に触発されて書店へ。丁度６冊の在庫があってさっそく購入した。希望はお気に入りのカフェでお気に入りの席で、人の少ない時間に読みたかったが、近くにはそんな場所はない。ささやかながら一日を無事に過ごしたベッドで目を閉じるまでの１０分間の楽しみとなった。短編なのですぐに終わってしまうのが惜しくて、一晩作者一人と決めて読むことにした。
一編が１０分で読めてしまうので内容は小さな小さなものがたり。
そのなかで特に印象に残ったのは、高田郁のムシヤシナイ（虫養い）
駅構内で立ち食蕎麦を経営する祖父と心の疲弊に疲れた孫に寡黙によりそう祖父のやさしさいまなざしにほっこりした。
シマトネリコ 美しい小さい葉が規則的に並ぶ
サフランモドキ
今朝のパン
