モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

映画館も冠(ネーミングライツ)が売れるのだ~!!

2007-11-13 18:27:28 | 街中ウオッチング

おっと、なんか変だぞ!
と気づいたのは、上映前の劇場CMの最後を見終わったとき。

確か、
“こころのコリをほぐす映画。”“身体のコリをほぐすサロンパス”
てな内容で終わった時だ。

決まりすぎている。

ということは、
サロンパスで劇場専用のCMを作ったのかな~ 
或いは、タイアップしているのかな~
などと思った。

でもまてよ、
劇場CMは、サロンパスだけで、他の広告がないぞ~
てなことが、瞬間、頭をよぎったが、
これ以上突っ込むことなく、映画本編の開始に注意を向けた。

ふと気になったのは、
映画も終わり、隣の有楽町イトシアの本屋で
ガーデニング関係の本を物色していた時。

確認に戻ってみました。
あらら、“サロンパス ルーブル丸の内”ではないですか!!



調べてみたら、
2005年12月10日からで、
ここでは、2年も見ていなかったことが改めてわかってしまった。
それにしても、気づかなかったな~

野球場・サッカー場などでは結構あるが、
劇場では、日本初のようだ。

サロンパスのCMは、
場にマッチしていたので、なかなかでした。
もっとディープな内容でもいいのではないかな!

野球場などの場合は、
TV番組欄、放送など球場に来ない人にもネーミングは伝わるが、
劇場の場合は、
ネーミングよりもコンテンツとのマッチングが重要と思うので、
過激にディープでもいいのでは?

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