蒲郡生命の海科学館の「アノマロカリス、カンブリア紀の海を行く」を見に行った。
とてもきれいな紹介だけど・・化石はバラバラらしい。
通常展示の化石には頭がなく・・
今回の特別展示での、触手。
科博所蔵のレプリカではあるけど、これが化石だと分かった最初の発見者の慧眼さには驚くばかり・・・
5億5000万年前とも・・
こちらは顎・・・
日本には生息していないけど、現存するカギムシの口と似ていると以前聞いたような気もする。
これが一番まともな、「とても珍しい、アノマロカリス・カナデンシスの全身の化石。」・・・これも科博所蔵レプリカ。5億5000万年前。
「大きな顎は折りたたまれている」とも記されていた。
入口付近・・
何だかきれいだなぁ~と思ったら、1999年に描かれた復元画だった。
確かに、1999年とはいろいろと違う!!
模型・・・製作動画もあった。
復元の移り変わり・・
周りの観覧者からは、「気持ち悪いのばかりだ・・」なんて声が聞こえて来たけど、なかなか面白かった。
通常展示のカンブリア紀等の化石コーナー
1999年の復元画だ・・
5億5000万年前というのが、とにかくすごすぎる・・
地震予知の科学的根拠が確立されていないのに、予算確立のために作った、南海トラフ地震注意情報などという制約をかけてしまう日本の現状は虚しい。
こらも気になるタイトルだった・・
見てしまった・・
今年も、子供たちの発表も見た・・
今回は、上手な作品を集めたようにも感じた・・
あと、当館イチオシのクビナガリュウ・・
タラソメドン・・
個人的にお気に入りの、大きなメガロドンの歯の化石・・
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。