まずは土曜日、樹木医による公園内の樹木の実地説明を受ける。
ド素人の自分には、とても分かりやすかった。
ケヤキの幹といってもいいような太い枝に楯に走る線は、台風等によってできた裂け目だとか・・
ケヤキの種。 枯れ葉と一緒に千切れて飛んでいくとか・・
コフキタケの仲間に付かれた木は、中から腐朽されていくとか・・
中央右の樹皮が平らになっているのは、別の種のキノコだとか・・
植樹から数十年もたつケヤキの大木の根が、調べたら植樹された時に土壌改良された範囲にしか伸びておらず、
土壌改良の上、土中の根に酸素を送り込む為、節を抜いた竹を埋めてあるとか・・
腐朽の進行が早い、ベッコウタケにやられたケヤキの切株。
こちらは、切断面をもう少し下にしたら、空洞が出てきていただろうとのこと。
異常部と正常部との木槌での打音の違いも聞く。
切断面表面拡大。上の方のスカスカ部分や、白っぽいのはキノコにやられているのだとか・・
バラが見頃の中・・切株や、密生化したソメイヨシノの林等で、「なるほど・・なるほど・・」と満足していた。
経験豊富な方から順序だてて、見えているモノを説明頂けるのは有難い。
「人に植えられた木は、人が管理し続けなければいけない」というのが印象に残った。
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
樹木ツアー終了後、バラクイズラリーにチャレンジした。
チャイコフスキー・・と書かれていたような ?
ミケランジェロだったような・・?? (自信ありません)
続いて・・昨日の電顕体験は、惨敗。
約3時間の挑戦中、一瞬「おっ!」と、クリアな画面が見えたのが2回だけで、後は暗中模索に終わる。
見てくれていた現役研究者曰く「おかしいな・・」「さっきも調子良くなかったんだよなぁ・・」だとか・・
自分で原因追及や調整ができるようにならなければ・・・
来週に向けて・・・こんなチラシが入ってた。
過去10年、テレ朝の全国中継に映らなかったのは1度だけだったのに(笑)
今年はゆっくりと、テレビを見よう。
去年の写真・・白バイの後ろを走る「先頭」には、畏敬の念を感じる。
白バイの前を走るランナーにも、強く惹かれる。
「ファイトー!!」と・・・毎年、涙目で叫んでる。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
今年は超ロングでド迫力をと思っていたのに
残念!
応援中止のはがきが母校から届きました
今年は自重します。。
いつも応援などありがとうございます。
「バラ」さん。。とても素敵ですね-。
応援などのポチをさせていただきます。
コメントありがとうございます。
最近、バラの花びらは水滴保持力と疎水性の両方の特性を兼ね備えていると知り、バラ園に行く楽しみが増えております。
でも・・種類が多くて、よくわからないのが実情です(汗)