ランキング用です。
今日はこっちも夏空が戻り、30度を超えそうです。
北海道の夏は短いといっても、もうちょっと頑張って欲しいな。
寒い時期が長いだけにね。
そういえば、こっちへ帰ってきてからセミの声をまるっきり聞いてない。
北海道ってセミいなかったっけ??
そんなことないよなぁ。
子供の頃セミの声聞いたもの、間違いなく。
本当に一度も聞いた覚えがない。
なんでだろ?
あれ?蜂もあまり飛んでないような。
今年は蚊にも悩まされてない。
何だろ??
???だらけだな。
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今日は病院へ行ってきました。
外科の外来は混んでなかったんだけど、広い駐車場はやたらと混んでたんだよね。
何でだろ?
内科とか混んでたんだろうか?
外科と内科はフロアが違うから判らないな。
外科は混んでないどころか、結構閑散としてたといってもいいくらい。
ほとんど待たされなかったもの。
血液検査の結果が出るまで少し待たされたくらい。
そういえば採血するところは混んでたな。
同じフロアに泌尿器科とか皮膚科とかあるから、そっちの患者さんだったんだろうか。
今日は今後の治療をどうするかについて先生の指示をもらいに行ったんだけど、先生もちょっと迷ってるみたいだった。
何たって抗がん剤飲み始めて三日で強烈な副作用に襲われたからなぁ。
先生の予想よりもかなり早かったらしい。
とりあえずTS-1を継続して服用することになったけど、量を減らして様子を見ようということになりました。
同時に吐き気止めを毎食後に飲んでみようかということになった。
吐き気がある無しに関わらず。
それでダメならもう少し量を減らすか、点滴の抗がん剤に変更するかするらしい。
僕ももう少し早く寝るようにするとかして、体調を落とさないようにした方がいいんだろうな。
運動なんかもして体力上げてさ。
この間の副作用は、寝不足で体力落ちてるところに来たからね。
それでダメなら薬が合わないってことなんだろうな。
それはそれで仕方ないね。
ただ先生にしてみれば貴重な生の臨床データが手に入る訳だから、このまま飲み続けたいとは思う。
今後のがん治療にも役立つだろうし。
だいたい大病の治療って、自分の為でもあるけど今後の患者さんの為でもあるからね。
最新の薬のデータは多いに越した事はないものね。
特にここみたいな地方都市では都会に比べて患者の絶対数が少ないんだし。
死と隣り合わせの大病を患うことは確かに悲劇だけど、考えようによっては今後の医療の進歩に貢献できるということでもある。
大事故で下半身不随になっても、それが車椅子の進歩や社会福祉の発展に寄与できると考えればいい。
つまり自動的に社会に貢献してることになる訳で、そう考えるとそれが自分の持って生まれた使命なのかと考えることもできる。
精神的にはちょっと楽になると思うんだけど。
ものは考えようってことだね。