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いやぁ・・・ＷＢＣ、韓国に負けちゃった。
残念ながら予想通りになってしまった。
明日はキューバ戦。
２連勝するほどの強さは無いような気がするなぁ。
キーはイチローだろうな、やっぱり。
調子が悪すぎるもの。
ピッチャーはいいんだけどな。
明日負けるとそこで終わりだからね。
何とかして欲しい。
そう言えば僕は明日午後からＣＴ撮るから、途中観られないな。
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最近『闇の子供たち』って映画を観たんだけど
いやぁ、久しぶりにきたね。
かなりの問題作だわ、これは。
タイの児童売買春を題材にしたものなんだけど
よくあそこまで撮ったなって感じ。
子供の演技がね、ちょっと正視に耐えないほど惨い。
演技が下手って意味じゃなくて、描写がねかなりえぐい。
むしろ演技はかなり上手いと言えます。
これほぼタイでロケしてるんだけど
ほとんどタイ人の役者使って。もちろん子役も。
日本国内で日本人の子役使っては、絶対に撮れない。
ここで取り上げてる題材は、れっきとした事実を基にしてるんだけど
多分商業ベースに乗せるために、あれでもセーブしてるんだろうな。
でも監督が伝えたかったことは分かる。
日本人俳優は主役級ばかり。
江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市・・・・等々。
エンディング曲は桑田佳祐だし。
これだけのメンツ使ってるけど
多分興行的には失敗してるはず。
公開前に一部で話題になってはいたんだけどね。
作品としてどうかはともかく
僕の中では生涯忘れられない作品になったのは間違いない。
かなりショッキングなので、勧めて良いのかどうかも分からない。
ただ舞台はタイだけど、日本人も無視はできない。
何故かというと、客には日本人も多いから。
ここにも出てくるけどね。
多分監督は、タイの問題としてではなくて
日本人の問題として描きたかったんだと思う。
サブテーマとして闇ルートの臓器移植なんかも絡んでるし
エイズの問題も出て来る。
問題作というにふさわしい内容です。
観る勇気があれば、どうぞ。
多分観た後はかなりの脱力感に襲われます。
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○胃癌の情報サイト『胃がん．ｃｏｍ』
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