流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

栄華は永遠に続かない。

2009-05-01 18:04:35 | Weblog

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北海道もようやく暖かくなって、桜も開花したみたい。

ちょっと急に暖かくなりすぎだけどね。

この前の日曜日には雪降ってたんだから。

北海道の人は基本的に寒いの嫌いだからね、待ちに待ったってとこでしょうか。

ただ確かに暑いよりは寒い方が、僕は楽だけどね。

どちらかというと、だけど。




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クライスラーが破綻してしまったねぇ。

ビッグスリーと呼ばれた巨人の一角が崩れてしまった訳だけど

車好きとしては、かなりショッキングな出来事ではある。

一つの時代が終わったなぁって感じ。

後の二つも似たり寄ったりの瀕死状態だからね。


アメ車って好き嫌いで言うと、好きなんだけど

やっぱりムダが多すぎたよなぁ。

大きいし、造りは大雑把だし、経済的って何?って感じだし。

あれじゃ時代には取り残されちゃうよね。


欧州車って早い段階で右ハンドルの日本仕様を用意したけど

アメ車は一部車種を除いて、未だに平気で左ハンドル送ってくるからね。

狭い日本であの大きさで左ハンドルは、やっぱり現実的じゃないよ。

要するにナメてたんだな。日本人を。

確かに左ハンドルを崇拝する時代はあったからね。


外車=左ハンドル


みたいな馬鹿な時代がね。

今でもそういう人は少なからず存在してるけど。


僕は映画好きだから、小道具としてのアメ車に思い入れもある。

特に映画として好きなのは『バニシング・ポイント』だろうな。

アメリカン・ニューシネマの代表作と言って良い秀作です。

ここに出てくる白い”ダッヂ・チャレンジャー”って車がね

ものすごくカッコ良く見えた。

いまでも好きだもの、この車は。


車そのものだとマックイーン主演の『ブリット』に出てきた

フォード・マスタングだろうな。

カッコいいんだこれが!

カーチェイスの迫力は、やっぱりアメ車が一番だね。


アメ車ってね、何でもないトラックでも雰囲気あるんだよね。

古いのは特に。


『コンボイ』に出てきたド迫力のトレーラーも好きだったな。

あれでトレーラー好きになったもの。

今でも街で見ると目で追っちゃうね。

日本のはデザインに遊びがないから、比べちゃうと物足りないんだけど。


トレーラーっていえば『激突』に出てきた、殺人トレーラーも

得体の知れない迫力で、忘れられないね。

最後まで運転手の顔が出てこないまま、終わるっていうのも斬新だった。


アメ車っていえば忘れてはならないのが『アメリカン・グラフィティ』だね。

古い改造車に憧れたもの。

ウルフマン・ジャックのDJもカッコ良かった。



いやぁ、話しは尽きないので、この辺で。





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