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北海道もようやく暖かくなって、桜も開花したみたい。
ちょっと急に暖かくなりすぎだけどね。
この前の日曜日には雪降ってたんだから。
北海道の人は基本的に寒いの嫌いだからね、待ちに待ったってとこでしょうか。
ただ確かに暑いよりは寒い方が、僕は楽だけどね。
どちらかというと、だけど。
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クライスラーが破綻してしまったねぇ。
ビッグスリーと呼ばれた巨人の一角が崩れてしまった訳だけど
車好きとしては、かなりショッキングな出来事ではある。
一つの時代が終わったなぁって感じ。
後の二つも似たり寄ったりの瀕死状態だからね。
アメ車って好き嫌いで言うと、好きなんだけど
やっぱりムダが多すぎたよなぁ。
大きいし、造りは大雑把だし、経済的って何?って感じだし。
あれじゃ時代には取り残されちゃうよね。
欧州車って早い段階で右ハンドルの日本仕様を用意したけど
アメ車は一部車種を除いて、未だに平気で左ハンドル送ってくるからね。
狭い日本であの大きさで左ハンドルは、やっぱり現実的じゃないよ。
要するにナメてたんだな。日本人を。
確かに左ハンドルを崇拝する時代はあったからね。
外車=左ハンドル
みたいな馬鹿な時代がね。
今でもそういう人は少なからず存在してるけど。
僕は映画好きだから、小道具としてのアメ車に思い入れもある。
特に映画として好きなのは『バニシング・ポイント』だろうな。
アメリカン・ニューシネマの代表作と言って良い秀作です。
ここに出てくる白い”ダッヂ・チャレンジャー”って車がね
ものすごくカッコ良く見えた。
いまでも好きだもの、この車は。
車そのものだとマックイーン主演の『ブリット』に出てきた
フォード・マスタングだろうな。
カッコいいんだこれが!
カーチェイスの迫力は、やっぱりアメ車が一番だね。
アメ車ってね、何でもないトラックでも雰囲気あるんだよね。
古いのは特に。
『コンボイ』に出てきたド迫力のトレーラーも好きだったな。
あれでトレーラー好きになったもの。
今でも街で見ると目で追っちゃうね。
日本のはデザインに遊びがないから、比べちゃうと物足りないんだけど。
トレーラーっていえば『激突』に出てきた、殺人トレーラーも
得体の知れない迫力で、忘れられないね。
最後まで運転手の顔が出てこないまま、終わるっていうのも斬新だった。
アメ車っていえば忘れてはならないのが『アメリカン・グラフィティ』だね。
古い改造車に憧れたもの。
ウルフマン・ジャックのDJもカッコ良かった。
いやぁ、話しは尽きないので、この辺で。
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