流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

何するんだろうな??

2009-05-06 23:12:12 | Weblog

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僕は未だ清志郎ショックを引き摺ってますが、皆さんはどうですか?

多分30代後半以上の人は、思い入れのある方もいるでしょう。

特に40代半ばから50代の人はね。

ラジオで清志郎特集をやってたけど、しみじみと聴いちゃったな。


正直21世紀に入ってからはヒットチャートに載ることも無かったけど

RCの頃は本当にいい曲が多かったなぁ。

なんてね、涙ながらに耳を傾けました。


ツェッペリンの[天国への階段]なんか口ずさみながら

まさに天国への階段を上っているのかもね。




この前TVで『象の背中』って映画やってたね。

ガンで余命宣告された男がどうするかって映画だった。

観る前は「途中で切なくなっちゃうかもなー」なんて思ってたんだけど

案外なんて事無く最後まで観られたな。


主人公がね、肺ガンなのに平気でタバコ吸ってるし

自分のために泣いてくれる妻がいるのに、浮気してたりで

ちょっと冷めちゃった部分があったんだな。

だから現実感をあまり感じないで、普通に観られたんだと思う。


心に引っ掛かってる人に会いに行くってのは、理解できる。

僕も余命宣告されたらお世話になった人に、会いに行くかも知れないもの。

とりあえず挨拶しておきたい人が、何人か居るし。


でもそれだけに残りの時間を費やすっていうのも

もったいないような気がしないでもない。

じゃあ何をする?といって、咄嗟には考えつかないんだけど。


つまり人生最後にふさわしい事って考えると

どれも今ひとつなんだよね。

それだけのインパクトが無いっていうか。

月にでも行ければ、多分満足するんだろうけど。


地球上だとどこだろうな?

やっぱり最後の楽園『ガラパゴス諸島』だろうか。

人生の”最後”にはふさわしいんじゃない?

北欧でオーロラ見ながらっていうのもいいね。

オーロラ見ながら眠るように逝くのもいいでしょ。


なんてね、結局何もしないで逝くのかもな。

案外そんなものかもよ。






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