鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

5月28日のHNモジュール運転会  その8 車両

2023年06月07日 | HNモジュール

5月28日のHNモジュール運転会

 

EF66ですけれど、貫禄があります。 でも、おでこに乗っている大きな箱は何か知らないんです。 

 

キハ20だったかな、適度にウエザリングしてあって実車のようです。 横は信楽の気動車。

 

キハ58と何か。 実物にはあまり詳しくないので、型名は書かない方が良いのですが、、、

このキハ58はカトーだと思うのですが、モジュール同士の接続面で線路が少し高くなっていたようで、床下器具が線路に当たって亀さん状態でした。 線路が悪いのですが、やはり車両側も線路ギリギリの設計をせずに模型としての設計をしないといけませんな。 だって線路はユニトラックなんですから。 持ち主は次回までに線路に当たらないように修正しますとのこと。

 

明治村の編成ではありませんが、160が古い混合列車を引っ張っています。 私の車両で、赤く塗ったのは明治の頃は輸入したてでイギリス製らしく見せたくて派手にしましたが、私は気に入っています。 先輪にも両側の線路からの集電をさせているので、とてもスムーズに走ります。

これを走らせて終点まで行って、この編成のままバックで走らせたら、観客の人からバックはおかしい! と声がかかりました。

確かにおかしい。 実は、以前はこういう機関車列車の編成では、終点で機回しを行なって、必ず機関車が先頭になるようにしていたのですが、最近は電車と同じように、そのまま反対向きに走らせると言う手抜きの運転になっていたのです。

もちろん余裕があればターンテーブルで機関車の向きも変えていました。 ダイヤ運転どきです。 ダイヤもそれができるように余裕を持って作っていました。

 

これは加悦桃駅です。 気動車の前の線路にケーディーの連結開放機があります。 これを使って連結開放をして、機回しをして先頭に機関車を繋いでいたのです。

 

ターンテーブルといえばこれ、受付の机の上にデモストレーションで置いてあったのですが、マジックトレインの貨車が乗っているターンテーブルです。 これが、一日中動いている。 すなわちターンテーブルが回転して、線路のところで止まる。 線路の位置は同じところではなく、違う線路のところに止まる。 どうも、スマホで制御しているらしいのですが、私にはどうやったらこんなことができるのかは理解できませんでした。

 

この機関車はかなり昔のタイプのようです。 快調に走っています。 多分、北九州の人が持ってきた機関車で、キット組み立てだ思います。

 

私の96です。 ギヤを低速用に交換してサウンドDCCにしたもので、かなり長く使っていますがとてもスムーズにいかにも国鉄らしい汽笛を鳴らして走っています。 汽笛の音源は「まいど」さんからいただいてESU にインストールしました。

 

こういう景色のところを、蒸気機関車が来る。 ドラフト音が切り通しに響くようでしょう?

 

これは、なんと美しい情景、DD51の赤が冴えます。

 

でも、こんなところを通ったりもして、和洋折衷 楽しいな。

 

EF58の単機回送、 一昔前にはこういう風景が見られたのでしょう。

 

 

一番左の気動車、キハ40000でしょうか?アップで写すのを忘れていました。 静かに佇んでいますこれも私の好きな車両です。

 

他にも色々車両があったと思いますが写真がないので、これで5月28日のHNモジュール運転会の紹介を終わります。

 

つづかない

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする