うなぎの養殖池を作ります。
この穴の部分です。
棒を貼って
底板を貼りました。
底を緑に塗って少し池らしくなってきました。
レジンを流すので、流れ止めを作っています。
流れ止めにはクリアラッカーを塗ってきっちり目止めをしました。
縁はプラの石垣材を使いました。石の間には黒を流しています。
案外簡単に池の縁ができました。
水の取り入れ口です。
木で柵を作って
水の取り入れ口完成。 それにしても雑な作りだ。
この時点で、電柱などの照明の配線をして、もちろんコントローラーから配線を引いてくるのでレイアウトの下での作業が大変でした。
電灯の点灯テスト。 OK
エコーの腰板だったか、買い置きがあったののでこれを利用して
柵を作って
池の隅に設置しました。 これは多分、油などの汚れなどが溜まるようにしているんだと思います。
何故養鰻池を作ったかというと、子供の頃親戚でこんな池でうなぎを養殖していた。 弟と毎年夏休みに行ってこの池で遊んでいたので思い入れがあるのです。 でも、弟に、こんな池を作っても、見た人は何かわからないだろう。 わかるのは二人だけだ、と言われつつ作っているんです。
これは大昔に作ったレイアウト、駿遠線です。 ここにもちゃんと鰻の養殖池を作っていたのです。 そのコピーですが、今度の方が大きい。
でもって、親戚の池の風景、見渡す限りこの写真のような池がたくさんあって、村全体が鰻の村でした。 このレイアウトの参考にと思って、最近gogleストリートで見たら、何と、池は全くなく、それどころか国道が走っていて、コンビニまである。 池の部分は宅地にできないらしくて、大きな会社がたくさんあって、完全に別世界になっていました。 弟と二人でびっくりです。 だからこそ、余計この池の風景を残さなければと思った次第です。
つづく