やけに、このところ、大きな車の事故が起きている。なぜか????事故の大きさは、言を俟たない。そして、無駄死に急ぐ理由がわからない。
罰金 一億円では??? 眠っておれまい。
奔る凶器に、油断はないのか???
日本時事新聞社では、昭和25年、言論人新聞社から、交通安全をモットーに全国規模で叫んで久しい。無免許で子供の列に突っ込んだり、大型のダンプやトレラーの居眠りを運転、まさに地獄の使者である。
記者は、50%以上は、油断からくる巻き添え事故が気になっている。真面目な運転者が、あおりを受けて死傷の事故にあう、どう見ても、わりに合わない瞬間である。だから,乱暴な言い方かもしれないが、事故を起こす油断を徹底的に遮断する必要がある。
事故を起こしたものに、最低300万円の罰金を科すというのはどうか。高速道路の事故は、渋滞を招き、国家的損失が時間の割り出しとガソリン代で、数千万円に上るであろう。迷惑料の罰則は当然と考える。車間がきちんと守られていれば、事故は減る。不可抗力の場合は、スリップや地震などの場合は、除いてもいい。
つまり、漠然、ボーとして、眠りが来て、スマホを見ていて、音楽を聴いていて、などなど、凶器を運転しているという実感を持っていない魔の時間帯、やはり、油断が引き起こす事故ではないのか。
このところ、車の運転が怖くなってきた。あおり運転を何度も経験しているからだ。実際に、目の前に横滑りに入ってきて、ブレーキをかけたり、危険極まりない運転に腹が立つ。車社会になり、運転者の適応が問題になる現在である。
全国のゴルファーは、是非、模範運転で、乱暴な運転や飲酒運転を追放してほしい。
ゴルフをするもの、その高邁な精神がなければ、ゴルフを楽しむ価値ある人間とは、思えないのではないか。交通安全、是非、順守第一に、無駄死にしないよう、心がけて自分の生命も他人の命も大事に。
日本時事新聞社 論説委員 古賀剛大
無駄死にするな!!!!
守れ、交通安全 !!!