わくわくドキドキ感が満杯のゲームに乾杯!!!
フジサンケイクラッシクの試合が富士桜で公式戦第一号で開幕し、劇的なダイナミックなゲームを展開した。優勝は、9アンダーの堀川と星野のプレーオフで辛くも、3回目の18番をバーデイとして、星野に軍配が上がった。それまでに8アンダーで多くの若手選手が並んで、300ヤードドライバーの競演となった。
日本も、遅れていたスイング理論も、身につけた選手が多く出てきたのは、アマの世界一の英樹を追いかける金谷を含め、これからの試合は、今までと違って面白くなった来た。時松や今平が、ベテランに見えるような時代に入ったのだから、若手の躍進は、激しく強固になっていると理解ができる。
最後のホールまで、優勝は見極めできないほど、接戦に絡みが演出され、まさに、新時代に突入したといえるのではないか。
欧米のゴルフにしっかり、差をつけられていた日本が、この若手選手の活躍で少しでも詰められれば、日本のゴルフ人気も、女子だけではなく、盛り上がるのは必定、ゴルフファンには、バックオンステージの時が来たかもしれない。
マスコミ離れが、進んだゴルフ報道、ファンが増えなければ、終焉であろう。Media 関係者は、ここ一番、スタートライン報道を重く受けとめるべきであろう。解説の丸山茂樹も、第一者のスタートラインにあるだけに、きめ細かい選手の胸の内を聞けるのは、ファンとしては、納得の解説である。
日本も、これだけ、エキサイな試合ができるのであるから、もっとMedia は、宣伝報道を加算してはどうか・
取材記者 GT 執筆同人 古賀剛大
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